ディープ・ブルー(2003)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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ディープ・ブルー(2003)

[ディープブルー]
Deep Blue
2003年上映時間:91分
平均点:5.48 / 10(Review 92人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-07-17)
ドキュメンタリー動物もの
新規登録(2004-07-25)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2022-05-02)【TOSHI】さん
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監督アラステア・フォザーギル
アンディ・バイヤット
マイケル・ガンボンナレーター
脚本アラステア・フォザーギル
音楽ジョージ・フェントン
配給東北新社
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27.なんて眠くなる映画でしょう!!こんな癒しがある映画は初めてだ!!マイナスイオン出すぎ。
はりマンさん [DVD(字幕)] 10点(2005-06-06 19:59:31)
26.そこにあるものを、ただ撮りゃ映画になるってもんじゃないでしょ。
kさん [DVD(字幕)] 2点(2005-06-06 09:01:43)
25.42インチ、5.1chの環境にて鑑賞しましたが、画質は特に良いわけではないため、これはやはりそれなりの“映画館”で観るべき作品だなぁと感じた。特大画面・特大音量で楽しまないと魅力半減。しかし、悪意のない自然の営みとはいえ、死した後も蹂躙されている様は胸が締めつけられる思いがした。
いわぞーさん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-29 21:13:26)
24.この映画を見てあることが思い浮かびました。それについて書きたいと思います。それは1972年の国連人間環境会議にさかのぼります。この会議では“ベトナム戦争の枯葉剤の非人道性”が焦点となっており、米国は各国揃えての批判にしどろもどろしてました…。しかし、米国はどっからか“捕鯨禁止”という切り札を持ち出します。かくして米国の思惑通り、いつの間にか会議は、捕鯨禁止に対する問題へとすり替わってしまってしまいました。鯨を秩序ある捕獲のもと永久に人類が有効利用することを目的に設置されたIWC(国際捕鯨委員会)は、すぐさま捕鯨禁止に反旗を翻しました。米国の捕鯨全面禁止運動は高まり、米国の多数派工作により、あらゆる国が強制加入させられ、IWCの規模はどんどん膨れ上がります…。そしてついに数にものを言わせて捕鯨禁止を決議成立させるまでに至ってしまいました。当時、日本の捕鯨漁船の漁師として生計を立てていた人たちは、みんな失業に追い込まれ、路頭に迷った人は大変な数に昇ったそうです。僕の知り合いは、親父さんが捕鯨漁船の砲手をやっていたそうですが、捕鯨全面禁止のために一夜にして失業してしまい、大学に行くことが出来なくなったしまったそうです。米国の策略によって、鯨は環境保護の代表的マスコットになり、その鯨を食べる日本の文化に“野蛮”というレッテル貼られました。“鯨が激減したのは太古から続く日本による捕鯨”とされましたが、本当の原因は“油や鬚の利益のために、鯨を後先考えずに乱獲した米国”によるものなのです。日本では昔から鯨を“神聖かつ文化”とし、鯨を非常に大切にしてきました。“増えるクジラ、減る魚”と言うように、一律的な捕鯨禁止が海の生態系を壊し始めています。米国の大義名分の前に、日本古来から続く捕鯨の伝統が消されてしまったのは、本当に残念でたまりません。次回は、この歴史的事実をドキュメンタリーにして欲しいです。
(*´▽`*)ゎぃさん 5点(2005-01-02 17:19:04)
23.海の中大好きなの。NHKに限らずこういうドキュメンタリーはいつも見てる。だからこの映画を知ったときは、絶対見に行く!え?六本木?遠い・・でもディープブルー・・と思ってみた。でも見たことあるのが多すぎて、今更って映像ばっか。期待が大きかった分ショック。ディープブルーシーなんだから、陸の生き物はいいよ。カニを見にいたわけじゃない。深い深い始めての海の映像を見たかった。
ネフェルタリさん [映画館(字幕)] 1点(2004-11-29 11:06:56)
22.映像は素晴らしいけど編集が下手かな
ポジティブさん 3点(2004-11-16 00:00:34)
21.いつか(恐らく深夜番組)どこか(恐らくNHK)で見たことのある映像ばかり。BBC配給のものを放送しているわけなので当り前の話ですが、一つのテーマに沿ってほりさげているこの手の番組を見た後ではあまりにも内容が浅すぎる。見たことがない映像というのも確かにあったが、それとてスクリーンで見たということ以外に価値を見出せなかった。
王様さん 2点(2004-11-05 14:02:53)(良:1票)
20.当たり前の事だが、地球上の全ての生き物は食って食われる、という食物連鎖の宿命から逃れられない。「食べる」すなわち「生きる」とは他の生き物の命を貰っている、という事なのだけれど、スーパーに行けば既に加工済みの「食料」が溢れていて、自らの命の糧となるモノの命を絶つ、という行為をしないで済んでいる現代でその事を自覚するのは難しい。この映画ではそういった、我々が忘れてしまいがちな事実を突きつけてくる。登場する生き物たちは食う方も食われる方も必死で、一般に「美しい」とされるサンゴですら、自らの存亡を賭け、必死の戦いを日夜繰り広げている。時に目を覆いたくなるようなシーンもあるが、食う方、食われる方、どちらが良い、悪いということではない。それが「生きる」ということなのだ。毎日大量の「食べ残し」を「ゴミ」として排出する飽食社会に暮らす人間が、子クジラの下あごと舌だけを食らうシャチを「残酷だ」などと果たして言えるのか?この作品は決して「癒し」の映画などではない。我々に「生きる」事の何たるかを突きつける作品だ。
ぐるぐるさん 8点(2004-10-15 18:16:51)(良:1票)
19.この映画って序盤にすごい波が登場するんですけど、
気を抜くと一気にそれ以上の爆睡のビッグウェーブが来そうなところが要注意のこの映画。

ストーリーとかあったもんじゃないですけど、やはりこの映画の凄さは「どうやって撮影したの?」というシーンの連続。
その撮影陣の苦労に7点献上します。

あとは。。。。ないねん。。。


シネマレビュー管理人さん 7点(2004-10-09 05:14:04)
18.世界ってデカイね~。海は広いね~大きいね~。どうやって撮ったのか知らんけど凄い。凄い凄い!ん~甘っちょろい陸と違い海のイカツさを見せてもらった。一つだけうっとおしいのが鯨を殺すな的なメッセージかな。それはアメリカに言ってくれよ外人共。
モチキチさん 9点(2004-10-09 02:12:54)
17.スミマセン、まったく辛かった・・。シャチを悪者にするなー(笑)ヒルズではまだやってるんですね~ガンバレヨー。
★ピカリン★さん 3点(2004-10-02 23:04:34)
16.自分はドキュメンタリー大好き、海が大好きです。「誰も見たことの無い世界を見せてあげよう」に物凄く期待しました。スクリーンに身を委ね、日常の世界を何もかも忘れ、ひと時を神秘の海中をゆらめく気分に浸りたかったので映画館へ出かけたのですが。見た事のある映像がありましたし、ビデオなら音が消せますが、やかまし過ぎる音楽には辟易しました。時間とお金をかけた甲斐がなかったのは無念でした。
The Grey Heronさん 3点(2004-09-19 00:23:44)
15.コレはダメでしょう。
けっきょく「鯨を殺すな」ってことでしょ?
時間かけて撮ったんだからそりゃそれなりの画はあるけど、
でもそれほど?とも思う。
おおげさな音楽とマッチしてないのもしらけた。
とにかく妙なメッセージがくっついちゃってるのが残念だった。
イツジさん 0点(2004-09-11 01:52:32)
14.初めて映画館でドキュメンタリーを見ました。NHKの自然ドキュメンタリーなどめったに観ないですが、たまに観てると、一つの動物に焦点を当てて撮っているものが多いように感じます。そういった先入観があったせいか、どの動物に着目していいのやら、、、観ていて戸惑いました。「人間なんて一歩も踏み入る余地の無い物凄い世界がそこにある」って言う事は伝わってくるんですけどね・・・。 あと、ベルリン・フィルの演奏が素晴らしすぎて映像に勝ってしまい、いまいち映像の凄さを実感できませんでした。素晴らしい作品なんだろうとは思うのですが、辛口の5点で。
woodさん 5点(2004-09-10 23:46:17)
13.こういうタイプのドキュメンタリーを日頃から良く観る人にとっては、とりたてて斬新ではないでしょう。滅多に観ない人にとっては、相当に衝撃的でしょう。観る人によって評価が大きく異なる作品だと思います。正直なところ冒頭の2・30分は期待はずれで眠くなってしまいました。全体的な作りも、無理に短時間に纏めたという感が否めません。
ただ、取り上げている対象は大して珍しくなくても、撮り方そのものがスゴイというものの連続。中でも「群れ」の撮り方は秀逸ではないでしょうか。前評判の高い「深海シーン」よりも、「群れ」を写した映像の方が印象に残ります。
でも、どうでしょう、映画館で観る作品として… そりゃあ大画面の方が迫力はあるでしょうけれど、この作品は今ひとつ大画面を生かしきっていないような気もします。寧ろDVDを手に入れて、自宅で繰り返し癒しの時間を過ごす方が良いような気がしないでもありません。ちょっと作りが古臭いのかなぁ?
タコ太(ぺいぺい)さん 5点(2004-09-06 20:49:42)
12.観ている最中は結構楽しめたのですが(「うわーどうやって撮影してるんやろ」「こんな魚始めて見た」の連続)いざ上映が終わって映画館を出てみると、そんなに印象に残る作品でもないことに気づかされました。恐らくこれらの素晴らしい映像は、NHKの「いきもの地球紀行」などで今や日常的に私たちが目に出来る状況にあり、それを凌ぐほどの斬新なものは描かれていなかったからかもしれません。ただ、海の画はやはりTVサイズで観るよりも巨大スクリーンで堪能する方が良いなあと思いました。
さん 6点(2004-09-05 21:24:06)
11.正直言いますと、もっと中立の立場で、神秘な世界を繋ぎ合わせた映像に全てを委ねて、浮遊感に浸りたかった。音楽は許そう。抑揚を付けるには必要。ナレーションも不可欠だと思う。欲を言えば、視点をもっと増やして欲しかった。シャチの捕食シーンはもうちょっと離れた位置から全体を見たかった。アップにして、あの臨場感と迫力を押し付けるのは・・。沖からシャチの側からも見たいと思いました。でも一番許せなかったのは、その場面を長々とスローモションで見せられたこと。な?すげーだろ?と言われてるみたい。アザラシを放り投げるシーンのスローは悪趣味以外の何物でもない。。作り手の、「こう見て!」な意図が感じれて一気に冷めてしまいました。最初、ぼくの目はランランに輝いてたはず!(タブン)これドキュメンタリーですけど、映像に手を加えてますよね?深海のシーンは素晴らしかった!けど、浮上場面は違和感アリアリです。素晴らしいシーンは多々あったんだけど・・。最後に一つ。海の生物の泳ぐ姿を見て食欲湧かないけど、イカにだけは食い気が・・。「活け造り食いてぇ~!」って思ったもん。イカって凄い。
れこばさん 6点(2004-09-05 20:46:20)
10.クジラの映像なんかはよくテレビで見るのですが、深海の様子は初めて見たので興味深かったです。暗い映画館で大画面でみて、すごい!と思う反面、NHKスペシャルでもこのくらいはいけるだろうか?と考えてしまうあたり、ドキュメンタリーは映画として面白いのかどうか自分の中でもよくわからないみたいです。
るいるいさん 6点(2004-09-02 23:44:19)
9.むぅ、期待しすぎました‥。なんのために映画館へ行ったのか!海の中を漂っているような気分を味わいたかったんですよ。けっこう海の表面のことが多かったですよ?白い波がうるさいくらい。
ペンギンや白熊の映像はどこかで見たようなものだったし、NHKかな‥。テレビの方が詳しい解説もあっておもしろいですね。
シャチに関しては、昔どこかの水族館で見たVTRの方が感動的でおもしろかったような気がしますし。
解説が無いのなら、もっと神秘的で幻想的な気分に浸りたかった。海の底の水圧を感じるような。PSのソフトでそういうのあるんですけどね。そっちのがいいですね(笑)。資料映像を見に映画館へ行ったんじゃねぇやい。
小魚の群れの中に中型の魚が割って入ってブワー‥という映像もしつこかった、見たことあるよ。だれも見たことのない世界ではないですよ。
・・そんなのばっかりで深海5000mの世界だなんて!ちょっとしかなかったじゃんか!!マリアナ海溝すげーと思ったけどCGぽい。もう、あれだけじゃ物足りないよー!もっと不器量な魚をいっぱい見たかったよぉ。
ただ、パンフレットはイイ。これだけでいいです。ナレーションの内容全部載ってるし。写真もすっごくきれいだし。こっちのが不思議な気分に浸れます‥。でもそういう写真集っていっぱいあるよね‥。映画は‥ つ、つまらなかった‥
ムーンナイトロンリーさん 1点(2004-09-02 12:13:19)(良:1票)
8.まず最初に「画質が悪い!!」とはっきり言います。(期待が大きかったので、すみません…)これを映画というのは微妙です…映ってるものは凄いんですよ、うーんだから残念。私はNHKで放送されたBBC製作「海・青き大自然」(2001年)と「撮影現場から」(撮影秘話)を録画して何回も見ているほど、このドキュメンタリー番組は本当に素晴らしいと心から思っているのです。番組は45分間の8回シリーズでした。しかしまさか、2003年製作の本作のほとんどの映像がこのテレビドキュメンタリーから更に編集したものとは予想してませんでした。大スクリーンで迫力がありそうなものですが、テレビ用の画質なのか粒子が粗いのが目立ち苦痛でした。また背景がスカスカであったり、固体の美しさがピンボケのように滲んで浮き出ていなかったりと今の映画館でやるとは信じられないクオリティの無さを感じました。内容もダイジェスト版にテーマを与えるために相当力んでいるのが感じられました。音楽が自己主張してしまい、始終クライマックスのように壮大に盛り上がりすぎたのはとてもうるさかった。特に弱肉強食をショーのように派手に盛り上げるのは、大袈裟ですよ。波の音、水中の音に浸りたかった。それと感じ取れば良い事をいちいち「素晴らしい海の世界…」とかなんとかナレーション化するのもやりすぎでは。吹き替え版だったんでホント煩かった。ちなみにTV版は名前・場所・生態をわかりやすく解説していて、静かに楽しむ図鑑的な面白みが魅力だったのに映画版では失われてしまいました。編集は、結果が曖昧という中途半端シーンが多々ありました。映画として撮影されたものではないはずなのに、1度完成された内容をダイジェスト版90分に編集して、なぜ無理して「映像作品」として発表したのかホントに疑問です。●辛口ですみません。原因のひとつは著名人が多数絶賛しているちらしを観たから違う意見もあった方がいいかな~と思って。関西では東京から1ヶ月遅れの上映だったんでちらしに「日本で記録的大ヒット!」なんて書かれてるんだもん、くやしい…日本じゃねーみたいだ、ここ。というか、日本以外反応がわからない…モロ日本向けの作品なのかと思いそうなチラシだなぁ。有名オーケストラだし…。
ひいらぎさん [映画館(字幕)] 2点(2004-08-30 00:20:40)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.48点
044.35%
144.35%
244.35%
377.61%
41111.96%
51314.13%
61213.04%
71819.57%
81111.96%
944.35%
1044.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review5人
2 ストーリー評価 3.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review9人
4 音楽評価 7.16点 Review12人
5 感泣評価 2.83点 Review6人
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