83.ペ、ぺッツ…首ペッツ!!!デルトロ見るたびに思い出しそうで鬱…更にこの映画を結構楽しんじゃった自分にも鬱… 【Tweety】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-16 20:12:56) |
82.一言で言えばアウトロー、まさに極悪非道映画です。人が人を殺す行為を、ここまで無感情にゲーム感覚で且つスタイリッシュに描いている映画は、他になかなか見当たりません。キル・ビルでもここまで暴力的では無かったと思います。これは絶対に子供には見せちゃいけない映画です。大人だけで楽しみましょう。 |
81.行って来たぜシン・シティ!スゲーな本当に。 マジで俺の中で何かが変わった、そして目覚めた。 コレって絶対、好き嫌い分かれるだろうなーと思う。 が、誰が観ても「画的なもの」は絶対評価するだろうな。 「良い映画」=「誰にでも薦める客観的に良質な作品」とする。 「好きな映画」=「あくまで俺基準的に好きな作品」とする。 その上で言うと…歴代”俺の好きな”映画ベスト5に入ると断言する。 マジでシビレた!映画中ずっとニヤけてた!興奮してた!俺の好きなミッキーローク完全復活! って言うか、全てのキャラが立ってたのでワクワクしっ放し! でも井筒監督がTVでボロクソ毒吐いてた言い分が少し解った気もする。(笑) …ま、アーティストも映画も「凄ェ好かれるもの」は「凄ェ嫌われるもの」にもなりえる運命。 故に、俺にとって好きな映画なのかもだが。 主人公は皆、ある意味「異常者」だったしね、間違いなく。 しかし此処読んでる人間で、退く人間も居るかも知れんけど…あえて告白すると「あの異常性は俺の中にも多分に在る」と自覚してる。 そして「心の歪」と生きる、あの3人の男を俺は心からリスペクトする。 あえてカッコつけた事を言おう。シン・シティ…あそこは俺の心の憧憬。 もし、あの世界が在ったなら…俺は明日にでも旅立つ!!コイツぁ凄ェぜ!!! 【映画の奴隷】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-01-30 13:57:17) (良:1票) |
80.とにかく登場する人物、男も女もみんなワイルドで渋くてかっこいい。3人もの監督が手がけているとは思えないほどの統一感のある作風。全てのエピソードの舞台である街「シン・シティ」までもが登場人物の1人と思えてしまう劇中の雰囲気。とても趣が感じられるモノクロに近い画面の色彩。起承転結があり、偏りが無くまとめられた各エピソード。この作品のどこをとっても完成度の高い要素が伺える。観る前までストーリーもよくわからなく、こんなのレンタルして良かったのか?と思ってましたが、今ではそんな思いも笑って吹き飛ばせるほどです(笑) |
79.トラフィックなみに各主人公の接点が薄い。ストーリーもいまいちでした。映像は、最初はすごいと思ったけどすぐ飽きて逆に見難かった。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-11 22:31:43) |
78.一緒に見に行った友人はあまりのつまらなさに本当に怒っていました。私は結構楽しめました。好き嫌いがはっきり出る作品ですね。 内容は何だか分からず、何を伝えたいのかも分からず、面白くもないのですが、”なんじゃここりゃ!”という凄さがありました。こんな映画もあるんだ!という衝撃がありました。それだけで十分です。それとジェシカ・アルバがナイスです! 【AKi】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-11 12:41:15) |
【k】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-07 00:33:15) |
76.とりあえず最高!主役3人がクール過ぎる!特にミッキー・ロークがイイ!あの特殊メイクは圧巻で、一瞬誰かと思ったくらい。原作になったコミックは読んだことないけど、モノクロの中に効果的に原色を使うのは秀逸だね。原作に忠実に作っているだけあって、これでもかってくらい主役が頑強でなかなか死なないけど、そんなこと考える暇も無い位猛烈なスピードと壮快感で物語は進行していく。3話共それぞれ内容が違うけど、テーマは一環しており、軸がブレないのが面白さの原点だと思う。欲を言えば、オムニバスにするならもうちょっと3話を絡ませて欲しかった。でも、掛け値無く面白い!!!続編が出来るらしく、今回のメンバーではクライヴ・オーウェンだけが残るらしいが、是非是非ミッキー・ロークの再登場を願いたい。 【クオーレディアンジェロ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-27 16:00:54) (良:1票) |
【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-12-23 12:52:08) |
74.まず、ウォーレン・ビーティの『ディック・トレイシー』を思い出した。 『ディック・トレイシー』も今のCG技術があれば もっと評価も違っていいただろう。 アメコミは読んだことがないので どれだけ原作の雰囲気を忠実に再現できているか ということはわからない。 画面構成や構図、アクションがコミック的であることはすぐにわかった。 まんがの場合でいえば。 漫画の中では絵の説得力もストーリーに組み込まれているので そのままやると変な話になってしまう。 映画『ドカベン』のように。 やはり、実写になるとわれわれの脳は違う認識のしかたをしてしまうもののようだ。 純愛に生きる孤独な男の悲しくもかっこいい生き様。 しかし、コミックではリアリティを持っていただろう人物たちも イカレた人にしか見えない。 特にドワイトはよくわからないヤツだった。 じゃぁ、面白くなかったかといえば やっぱり面白かった。 主人公のストイックな生き方には 燃えるものがある。 こういう男の子向きの話が素直に楽しいといえる世の中であって欲しいと思う。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-10 07:21:18) |
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73.退屈です・・・確かに映像、雰囲気は‘一見’おしゃれな感じに仕上げてあります(スキキライは別として)。しかし悲しいかな、全くおもろくなーい(涙)。なんすかコレは~!?プロモやゲームならともかく、コレを映画として長時間見るのはキツイ。BGMのよーにサラリと流すくらいでちょうど良いでしょう。垂れ流し系流行歌のよーにサラサラと。出来るだけ旬なうちに(しかし。もう旬ではない気がする) 【タマクロ】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-12-05 11:32:51) |
72.コミックの一コマ一コマを読んでる(っていうより見ている)ような感覚にする面白い映像だった。3話共に出てくる男主人公らは男らしさ以外のものは全て削ぎ落としなキャラで、「女性を守る」っていう大義名分以外何もないシンプルな野郎達でカッコイイ!!原作は観たことないけどすごく原作を尊重しフィーチャーしてるんだなぁ~っていうのが観てて伝わってきた。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-01 22:14:05) |
71.オムニバスの話×3、それ以上の感慨は抱けませんでした。原作の存在はともかくとして、もう少し各エピソードにリンクする箇所があっても良かったような気がします。 【K】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-11-22 23:20:02) |
70.観るまでは色物作品かと思っていたが、良く出来ていると思う。こういうのもありかな? 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-14 20:50:49) |
69.単純に面白かった。ただ、後に何も残らないけど…。あと、白黒字幕は見辛いです゚・(ノД`)・゚・仕方ないから吹き替えで見ましたが、イマイチ迫力が… 【さら】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-11-13 10:13:39) |
68.グログロのハードボイルド風オムニバス。映像は綺麗だし、スタイリッシュ。本当にアメコミをそのまま映像にしたという感じがとても良い。しかし、モノクロのおかげでグロさ感はある程度軽減されてはいるとはいえ、やはりグロいので、二度見たいとは思わんですな。3話とも同じ街が舞台で、ところどころに別の話の登場人物が映ったりはするが、安直に話の絡みまで持たせたりしなかったのは良いこと。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-03 22:11:51) |
67.アメコミなんですね。結構好き嫌いがでる作品だと思うんですけど、私的には良かったです。オムニバス風だし、グロイし、タランティーノのパルプフィクションみたいと思えば間違いなし。モノクロにカラーが一箇所って、結構いいですね。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-28 22:54:43) |
66.ブルース・ウィリスのストーリーは普通。他の2つは面白かった。笑える所もあった。ただこの映画、やっぱ痛々しいグロシーンがまだ受け付けられない。アメコミ風で、終始モノクロの映像も、真っ白な血も。まぁある程度覚悟はしてましたよ。パッケージやあらすじで。 【ラスウェル】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-10-27 15:59:04) |
65.これはマンガそのもの。それも手塚治虫が提唱していたデフォルメーション的マンガ表現。劇画ではない、これはマンガそのものだ。 映画がマンガに向かうというのは、現実がマンガ的破錠性を違和感なく受け入れつつあるという現象なのだろうか。いや、もうそんな段階は飛び越えて、現実が永遠にコピー&ペーストを繰り返すシミュラークル的なマンガ世界そのものになったのか。 この映画が思いのほか違和感なく僕らに受け入れられるのは、昨今の映画的傾向、『マトリックス』や『スパイダーマン』(もちろん『フロム・ダスク・ティル・ドーン』も含む)などの流れから当然のことなのであろう。 映画がなんでも出来るようになった時、そこで失われる映画的なものとは一体何だろう? 果たしてそんなものがあるのだろうか? そして、僕の答えは、、、 この映画は、そんな疑問を吹っ飛ばすくらいに面白かった。。。ということだ! 映画的なもの、そのオリジナリティは虚妄に過ぎない。 僕らはいろいろなツールから様々な意味を汲み取ることが出来るのだ。本当に大事なことは、僕ら自身の個人的な、文学的な心情であって、それこそが解釈の源なのだと思う。それが失われたら、世界は終わる。全ての意味は零れ落ち、僕らは何も「観る」ことができなくなるのだ。 僕らの文学性は既にその次元を変えている。 それは変成され、解体され、複合され、差異化されて、その表面的な深度は確実に失われつつある。しかし、その現実を観る視線からこそ、世界は始まるのだ。それは偏在化しつつあるが確実に内在する。僕らはよく目を凝らさないといけない。そして、、、世界は始まるのだ。 【onomichi】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-10-12 21:38:26) |
64.あんまりキャラ同士の絡みはちらっと出てくるだけで少ないんだね。 白黒の映像にカラーを際だたせる手法は黒沢や「シンドラーのリスト」を思い出した。 【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-09 16:22:03) |