王の男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 王の男の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

王の男

[オウノオトコ]
King And The Clown
(왕의 남자)
2006年上映時間:122分
平均点:5.55 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-12-09)
ドラマサスペンス歴史もの
新規登録(2006-12-15)【うらわっこ】さん
タイトル情報更新(2012-11-26)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督イ・ジュニク
キャストカム・ウソン(男優)チャンセン
イ・ジュンギ(男優)コンギル
チョン・ジニョン(男優)ヨンサングン
森川智之チャンセン(日本語吹き替え版)
石田彰コンギル(日本語吹き替え版)
堀内賢雄ヨンサングン(日本語吹き替え版)
魏涼子チャン・ノクス(日本語吹き替え版)
藤本譲キム・チョソン(日本語吹き替え版)
小野健一ユッカプ(日本語吹き替え版)
音楽イ・ビョンウ
製作イ・ジュニク
配給角川ヘラルド・ピクチャーズ
字幕翻訳根本理恵
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.王の行動が理解できなかった。まわりが振り回されてるのが哀れだった。
たこちゅうさん [地上波(吹替)] 5点(2011-04-18 22:38:17)
5.《ネタバレ》 色っぽいと言われれば、そうかもしれないけれど、ちょいと肉っぽい感じがしないでもなく。そんなヒロインポジションなイ・ジュンギをめぐっての、男だけの三角関係映画。父を越えられぬ王の悲劇と見るには、王はあまりに軽薄で未熟過ぎ、芸を共に生きてきた仲間の物語と見るには、どうしたってそこに同性愛的な意識が感じられちゃって、それ以上の絆が見られないし、二人の男の間で揺れ動く美しき男は、なんつーか、受け身なばかりで具体的な行動が殆どないという、全体的に曖昧でボヤけた印象。もう少し突っ込んだクサいくらいのドラマが見たかったですね。最後の最後、寸止め状態で映画が終わってしまう訳ですが、そしてそれは映画として物語として正しい終わらせ方ではありましょうが、あそこはやはり戦いのひとつも見せて頂きたかったところ。それにしても、ウケた芸が下ネタばっかりなのはどうなんでしょうねぇ・・・。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-26 00:22:52)
4.悪くはないけれど思っていたよりは良くなかったです。どの人にスポットを当ててもストーリーがいまいちぼけてしまっている感じがしました。
Carrot Ropeさん [映画館(字幕)] 5点(2008-01-20 01:28:51)
3.イジュンギありき。うっすらヒゲが見えているのはしがたがないが振る舞いや表情が女性よりも色っぽくて美しい。全体を通して古い時代劇のような画面の質感は、色とりどりの衣装やらセットやらをかえって損ねているように思った。そして相方が土田にしか見えなかった。
おっちょさん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-26 19:52:39)
2.芸の部分がどこがどう面白くて王が気に入ったのかさっぱりわからないため、いまいち話に入り込めない。各登場人物の行動もどうも考えていることがわかりづらくて理解不能であった。
HKさん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-27 11:07:18)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 「グエムル」に抜かれるまで韓国歴代興行成績の一位であり、また本作のような歴史物は結構好きなため、期待を込めて鑑賞したけど、悪くはないけど良くもないという印象。チャンセンとヨンサングン役の俳優の演技は結構良かったが、欠点としては脚本がだいぶ粗い感じがする。主要キャラクターの内面がほとんど読み取れない。行動に対する動機付けが描けていないから、なぜそのような行動を取るのかがよく分からない。そのために感情移入できないという悪循環に陥っている。それぞれの心理面を探るまでの材料すら与えられていない気がした。特に肝心要のコンギルの心理描写が弱すぎる。 <以下ネタバレ>王の寵愛を一身に受けていたノクスがコンギルを嵌めようとする行為は理解できる。芸人たちを宮廷に住まわせることによって、宮廷に巣食う重臣を追放し、母親を失った呪縛から開放させ、ヨンサングンを暴君ではなく、立派な王にさせたいと考えた重臣チョソンの行為も理解できる。 理解できないのがヨンサングンがコンギルに嵌まる点だ。美男子だからといって、自分の内面までもさらけ出す理由はない。彼の孤独の矛先がなぜコンギルに向かったのか、もう少し踏み込むべきだっただろう。 王の孤独や悲しみを知り、コンギルが王に同情する点は理解できる。しかし、芸人の相方という関係を超えた存在であるチャンセンの「宮廷を出よう」という言葉をないがしろにするほど、王に尽くす義理はないだろう。 チャンセンにとっても、何度も出ようといったにも関わらず、自分よりも王を取ったコンギルのために、重臣チョソンが救ってくれた自分の命を無駄にするほどの関係が描きこまれていない。 このストーリーを自分なりに解釈するしかないようだ。コンギルは王に対して同情というよりも、愛情を抱いてしまったと解釈すればよいのかもしれない。だから、コンギルは王の下から離れようとしなかったのかもしれない(王に「行かせてくれ」と頼んでいたが)。しかし、チャンセンが身を賭して、自分の命を救ってくれたことと自分のために戻ってきてくれたことによって、彼の本当の愛と相方として切っても切れない絆に気付かされたのかなとも考えられる。だから、チャンセンが死ぬのならば、自害しようとしたのではないか。王がコンギルの気持ちに気付いていないとしたら、チャンセンが最後の芸で「王が盲目だった」と皮肉ったようにも感じることができる。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 5点(2006-12-19 00:07:54)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.55点
000.00%
100.00%
219.09%
300.00%
400.00%
5654.55%
600.00%
7327.27%
819.09%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS