《改行表示》50.《ネタバレ》 ミュージカルの真髄を見た気がした。 一流のエンターテイメントだと思った。 僕はミュージカルが特別好きというわけではないですので、 やり過ぎともいえるミュージカルに戸惑うところもありますが非常に愉快でした。 中盤の「雨に唄えば」の場面が非常に感動的で素晴らしいと思いました。 ミュージカルは人に感動と希望を与えてくれると思いました。 ミュージカル映画の中では個人的にtop5以内に入る映画だと思います。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-04-20 23:53:03) |
【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-06 02:44:08) |
《改行表示》48.「サウンド・オブ・ミュージック」と並ぶ、ミュージカル映画の代表作。 1920年代の映画界を背景に、サイレントからトーキー映画へ移り変わった舞台裏を ストーリーにうまく絡ませており、大変面白かった。出演陣の歌やダンスはもちろんのこと、 音楽、映像に関しても、この時代のものとしては出色の出来映え。お薦めです。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-10 01:49:04) |
47.《ネタバレ》 最初の方のジーン・ケリーとオコナーの二人がバイオリン持って踊るシーンが好き。このシーン見てると、ジーン・ケリーの身体能力ってハンパないなぁと思う。あれだけ激しい動きしてるのに、まったく体ぶれてないし、そしてあの白い歯キラリの笑顔もまったく動かない。オコナーのソロシーンも良いし、やっぱり名作。 【ashigara】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-06 23:33:00) |
46.このテンポとダンスは今でもマネできないんじゃないだろうか。細かいところが一つ一つ上手い。例えば前半の「笑わせろ」での小ネタや、ラストシーン、カーテンの演出などうまくできている。でも脚本が適当過ぎて緻密さに欠ける。ミュージカルだから、は言い訳にならない気がします。でも楽しいなぁこの映画。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-20 21:08:01) |
《改行表示》45.《ネタバレ》 ミュージカル映画は食わず嫌いだったのですが、意識が変わりました。 素直に楽しかったです。有名な雨の中唄うシーンはもちろん、前半のコズモ単独のコミカルなパフォーマンスが魅力的でした。 トーキー映画の出現といったテーマも興味を惹きました もともとそれほど長い映画ではないうえにたかなりミュージカル部分に時間を割いているので、ストーリーは本当にシンプルです。 また、最後もベタベタに読めるオチ。そんなことは気にせず、力を抜いて思い切り楽しむ作品、元気をもらえる作品だと思います。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-05-02 20:50:20) |
44.基本的にミュージカル映画は苦手な部類だけど、この映画とジュリー・アンドリュースの映画数本だけは大絶賛したい。私の好きな主要人物がみんな良い人系の映画。バカでイジワルでアホ声のリナですらこの映画にかかると愛すべきキャラクター! 【りんす】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-22 23:28:03) |
43.《ネタバレ》 歌と踊りのドタバタ劇はテンポが良くて見てて楽しいです。今見ても全く色褪せていません。映画「時計じかけのオレンジ」で、主人公のアレックスが仲間と共に民家へ強盗に入り、歌いながらその家の奥さんをレイプするシーンがあるんですが、その時アレックスが口ずさんでた曲は、この「SINGIN' IN THE RAIN」だったんですね。この映画見て分かりました。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-28 20:57:26) |
42.《ネタバレ》 印象的なシーンの多い映画。雨の中や家でのダンスシーンはとてもいいです。主題歌も好き。 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-01-31 13:53:10) |
41. 楽しく華やかなミュージカル映画のお手本的作品。コメディ要素も充分なパントマイム込みのタップダンスには眼を奪われ、笑わされます。ミュージカル云々を抜きにしても映画の魅力がフンダンに盛りこまれた名作。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-27 13:36:59) |
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40.これぞミュージカルの傑作。やはり、ジーン・ケリーが雨の中を踊り唄うシーンは名シーンだ。それに、3人の息の合ったダンスは見物。サイレントからトーキーへ移り変わる時代設定をうまく活かしたストーリーもなかなか面白い。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-12 23:05:25) |
《改行表示》39.音楽がいいです。踊りがいいです。映像がきれいです。あれやこれやですばらしいです。ストーリーもしゃれてます。テンポもいいです。途中ちょいとだれるところもありますが、総合的には非常にすばらしい。途中ちょっとだけだれる点を減点して、9点進呈。 時代を超える名作とはこの作品のようなもののことを言うんだろうなと思いました。 【ひであき】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-26 05:47:54) |
38.《ネタバレ》 内容からいってもそうなるのが当然なのだろうが、後半にミュージカルシーンが多くて少し疲れる。この映画に関しては大人数の踊りより、計算されて練習を積み重ねたであろうタップのシーンのほうが断然よかったので映画の最初はこうするといったシーンはなくてもいいんじゃないかと思った。ストーリーはわかりやすく、ラストシーンもよかった。舞台のすそで三人で紐を引くところが特に好きだ。リナが天狗になっている以外出ている人は悪い人はいない映画だった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-29 23:48:18) |
37.《ネタバレ》 ジーン・ケリーのダンスは秀逸です。雨に打たれながら踊るシーンは大好きです。 【腰痛パッチン】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-26 11:01:59) |
【ホットチョコレート】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-21 07:32:01) |
《改行表示》35.変な声だって役しだいでは使えるでしょ。 でも、演技できないのはしょうがないか。 ちょっとだけかわいそう。 出演者がみんな相当練習したんだなと思います。 金を使うんじゃなくて、こうして必死で練習していい映画を作る。 こういうのもいいですね。 |
34.《ネタバレ》 この映画、ジーン・ケリーが雨の中で歌い踊る「雨に唄えば」をはじめ大好きなミュージカル・シーン満載なうえ、デビー・レイノルズも可愛いし、ドナルド・オコーナーの芸達者ぶりも堪能できるのに、なんだか後味の悪さが残ります。一つは終盤の延々と続く空想のミュージカル・シーンが映画全体と全然マッチしてないというのもありますが、もう一つはトーキーに適応できない女優を単純に笑いものにしている点でしょう。このころのアメリカの映画は、容姿が悪い、何かの能力に劣るといった人々を笑いものや悪役にしてしまう傾向が強く、それが苦々しく感じられることが多いです。今の時代にこの映画を作れば、トーキーに適応できない女優の悲劇という側面も折り込んで単純な悪役にしないストーリー展開となったでしょう。とはいえ、ミュージカルとしての出来はすばらしく、嫌な点を減点しても8点です。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-02-23 22:12:20) |
33.超有名なのになぜか今まで観てなかった。観て本当によかった!!! 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-22 06:39:34) |
32.見たらとっても元気になった。歌も最高。世の中ミュージカルみたいな世界だったらきっと戦争もおきないと思う。 【BEAT】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-09 23:28:14) |
《改行表示》31.《ネタバレ》 いやー、素直におもしろかったですねぇ。ミュージカル映画ってそんなに詳しくないんですけど、この映画みたいに見てる間楽しい気持ちでいられる映画はとっても素敵だと思います。ジーン・ケリーももちろんいいけど、ドナルド・オコナーが素晴らしかったんじゃないでしょうか。見終わった後はついつい歌い出しちゃったし、「singing in the rain」が歌いたくて、字幕を英語にしてあのシーン何度も見ちゃいましたw ミュージカルに直した映画のタイトルが安直すぎるのにはちょっと笑ったw 深いテーマで考えさせられる映画も好きだけど、こういうエンターテイメントを追求した映画も大好きです。DVD買わなきゃ。 ゼルダ役の女優どっかで見たことあると思ったら、やっぱりあの有名な映画のあの人でしたw 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-08 21:42:22) |