少佐と少女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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少佐と少女

[ショウサトショウジョ]
The Major and the Minor
1942年上映時間:100分
平均点:7.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
コメディモノクロ映画ロマンス
新規登録(2004-04-30)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2022-08-18)【TOSHI】さん
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監督ビリー・ワイルダー
キャストジンジャー・ロジャース(女優)スーザン・アップルゲイト
レイ・ミランド(男優)フィリップ・カービー少佐
リタ・ジョンソン(女優)パメラ・ヒル
ロバート・ベンチリー(男優)ミスター・オズボーン
ダイアナ・リン(女優)ルーシー・ヒル
ノーマ・ヴァーデン(女優)オズボーン夫人
スタンリー・アンドリュース(男優)車掌(ノンクレジット)
脚本ビリー・ワイルダー
チャールズ・ブラケット
音楽ロバート・エメット・ドーラン
撮影レオ・トーヴァー
美術ローランド・アンダーソン
ハンス・ドライヤー
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
編集ドーン・ヘリソン
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1.ビリー・ワイルダー、ハリウッドでの監督デビュー作。自分のテクストは自分でメガホンを、ということで撮ったのがこの作品。ワイルダーという人は、どうしてもコメディタッチのイメージが先行しますが、実に多彩な作品を撮っています。しかしこの作品は、そのデビューにふさわしくワイルダー的スクリューボールコメディ。20歳の女性が12歳の少女を演じ続けなければならない状況から生まれる騒動を恋愛をからませ、軽妙におしゃれに滑稽に描きます。まさにルビッチ賛歌。作品中、母からどこにいっていたのか問われるロジャースが「仮面舞踏会」と答える台詞。この台詞なんか、その後のワイルダーをまことに象徴してますねー。あの女装2人組を代表とするなりすましのおかしさ。ワイルダー舞踏会の始まり始まりー。しかし、この時30歳を超えているジンジャー・ロジャースが20歳を演じ12歳の振りをするのはいくらなんでも無理があるぞ、という野暮なことは言ってはいけませんぞ。
彦馬さん 9点(2004-05-02 15:01:25)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.75点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7250.00%
8125.00%
9125.00%
1000.00%

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