ノック 終末の訪問者のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ノック 終末の訪問者

[ノックシュウマツノホウモンシャ]
Knock at the Cabin
2023年上映時間:100分
平均点:4.50 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-04-07)
ドラマサスペンス小説の映画化
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監督M・ナイト・シャマラン
キャストデイヴ・バウティスタ(男優)レオナルド
ジョナサン・グロフ〔男優〕(男優)エリック
ルパート・グリント(男優)レドモンド
脚本M・ナイト・シャマラン
製作M・ナイト・シャマラン
マーク・ビエンストック
配給東宝東和
あらすじ
山奥の別荘で休暇を楽しむゲイのカップルと養女からなる仲睦まじい家族。ところがそこに謎の4人組が突然現れ、一家は拘束されてしまう。そして突き付けられる理不尽な要求。その要求とは、3人の中から1人の犠牲者を選べ。それによって人類は救われる、というものだった。到底信じられない要求を拒む彼らだったが、それに対する4人組の行動は予想外の恐ろしいものだった。一体何が起きているのか?次第に明らかになる現実は、更なる恐怖となって襲いかかる。ポール・トレンブレイのベストセラー小説をM・ナイト・シャマラン監督が映画化。
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2.シャマランにまた騙された…。
TERUさん [インターネット(吹替)] 3点(2023-10-31 21:05:29)
1.《ネタバレ》 原作未読。シャマランらしく計算したカメラアングルや見せない演出で興味をそそられるし舞台設定と雰囲気作りは相変わらず匠の領域だなと思わせますが、終わってみると予告編と副題で出オチみたいな話で中身が無かった感じですね。 冒頭の養女がバッタ採集をしているとこで「本当に黙示録が起きつつあり世界が終わるか終わらないかなんだろうな」とは思いましたが、リーダー(バウティスタ一皮むけた感が)は知性を感じさせる柔らかい口調ながらもタトゥーだらけの厳つい身体だし、四人揃ってターゲットを痛め付けるために自作したような禍々しい武器を携えて押しかけ「家族の犠牲で世界の終焉を防ぐ」とか言われてもねえって思いましたね。それも時間制限で拒否られると一人また一人と訪問者が変わりに命を捧げ、そのたびにテレビを見て世界各地で天変地異が起きて多くの人々が巻き込まれるのを確かめるというのもよくわからない設定だしクドいなと。山小屋で過ごしていたゲイカップル+アジア系の養女の誰かが命を捧げれば世界が救われるってのも今の世の中を描いてるような嫌らしさを感じるし、犠牲になることで世界の終焉を止め救われたようですがあまりシックリ来なかったです。アメリカだと宗教観や政治思想からして問題提起してるようでもありますがウケたんでしょうかねえ。シャマランは何が気に入ったんだろうなこの話。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2023-04-08 22:24:38)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.50点
000.00%
1110.00%
2110.00%
3220.00%
4220.00%
500.00%
6220.00%
700.00%
8220.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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