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ゴースト・イン・京都

[ゴーストインキョウト]
the House Where Evil Dwells
1982年上映時間:88分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ホラー
新規登録(2004-03-17)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2015-08-24)【S&S】さん
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監督ケヴィン・コナー〔監督〕
キャストエドワード・アルバート(男優)テッド・フレッチャー
スーザン・ジョージ(女優)ローラ・フレッチャー
ダグ・マクルーア(男優)アレックス・カーチス
服部真湖(女優)お民
岡島艶子(女優)魔女
音楽ケン・ソーン
撮影ジャック・ヘイトキン
製作マーティン・B・コーエン
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1.《ネタバレ》 珍品映画ながら日本の描写はしごくまとも、東映が協力しているみたいで日本ロケまでしてます。そしてスーザン・ジョージと服部まこという東西セクシー女優の共演ですから、二人ともきちんと脱ぎを見せてくれます。スタッフも手堅い人選で、音楽なんてケン・ソーンですからね。でも肝心の監督が『地獄のモーテル』のケヴィン・コナーだというのが致命的でした(笑)。 まあ突っ込みどころは満載ですけど、いちばん可笑しいのは三人の幽霊たちの意味不明な行動でしょう。不貞を見られて殺された妻と間男、そして自害して果てた武士なのに死後は妙に仲が良い三人組になっているんです。因縁の屋敷に住んだスーザン・ジョージ一家を脅かしていじめるのは判りますけど、ほんとにやりたかったことは彼らにそれぞれがとりついて、かつて自分たちが最期を遂げた事件の再現ドラマを演じることだったと最後に判って驚いてしまいました。後半のほんらい緊迫したシーンのところで、この半透明な幽霊たちが画面をうろうろしているとしか見えない光景も笑っちゃいます。娘を怖がらせる怪奇現象が沢蟹の大群の出現だというのも突っ込むところでしょうけど、その中に二匹だけいる異様にでかい蟹がまるで巨大タランチュラみたいだったのはちょっと不気味でした。 まあB級(かろうじて)ホラーとして観れば愉しく突っ込める作品だと思います。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-08-23 17:44:18)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
2133.33%
300.00%
4133.33%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
9133.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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