荒馬と女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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荒馬と女

[アラウマトオンナ]
The Misfits
1961年上映時間:125分
平均点:5.38 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
ドラマウエスタンモノクロ映画
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タイトル情報更新(2024-05-06)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ヒューストン
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマリリン・モンロー(女優)ロズリン
クラーク・ゲイブル(男優)ゲイ
モンゴメリー・クリフト(男優)パース
イーライ・ウォラック(男優)ギド
ケヴィン・マッカーシー(男優)レイモンド
セルマ・リッター(女優)イザベル
エステル・ウィンウッド(女優)バーでお金を集めている少女
ジョン・ヒューストン(男優)(ノンクレジット)
向井真理子ロズリン(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
納谷悟朗ゲイ(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
津嘉山正種パース(日本語吹き替え版【TBS】)
富山敬ギド(日本語吹き替え版【TBS】)
若本規夫レイモンド(日本語吹き替え版【TBS】)
京田尚子イザベル(日本語吹き替え版【TBS】)
増岡弘(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【TBS】)
荘司美代子(日本語吹き替え版【TBS】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕(日本語吹き替え版【TBS】)
山内雅人パース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
七尾伶子イザベル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鮎川浩ギド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩レイモンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高村章子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野田圭一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本アーサー・ミラー〔脚本〕
音楽アレックス・ノース
撮影ラッセル・メティ
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術スティーヴン・B・グライムズ(美術監督)
衣装ジャン・ルイ〔衣装〕
編集ステュー・リンダー(編集助手〔ノンクレジット〕)
ジョージ・トマシニ
スタントテッド・ホワイト[スタント](ノンクレジット)
その他アレックス・ノース(指揮)
C・O・エリクソン(プロダクション・マネージャー)
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7.《ネタバレ》 私にとっては普通に楽しく見ることはできた。
誰それの遺作とか、そういうのを意識してしまうと物悲しい気持ちになるのかもしれない。

馬を追い詰めるシーンは、残酷ながらも臨場感があった。
さすがジョン・ヒューストン監督といった感じ。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-04-20 17:41:54)(良:1票)
6.《ネタバレ》 モンローの最後の映画。演技派に移行していきたいと思った作品。でも、お馬鹿でかわいいモンローの方が好き。
にけさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-17 06:16:44)
5.何だか全体に「死」の臭いを感じさせる映画だなあ!てのが感想でして、マリリン・モンローのその後の何ともやりきれない「死」を想像させられてしまうほど本当に重たくて暗い。話そのものが暗いので本当はもっと低い点数にしようとも思うけど、西部劇ファンとしてはモノクロの画面からの迫力あるシーンやら映像の美しさやら、所々で見所もあるし、言われているほどつまらなくはない。まあ、普通に見れたのとこれが遺作となってしまったことを考慮しての6点!であって、マリリン・モンローはここでも最後までやはり美しく感じられた。
青観さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-01 12:06:50)
4.《ネタバレ》  マリリン・モンローがどんな女性だったかよくわかる映画だった。
ゲイはこれからどうやって生きてくんだろう?自分の生き方を否定されて、あっさり受け入れて。それこそ死ぬしかないんじゃないかな。
たぶん二度と観ることは無い映画だけど、後味はそんなに悪くなかった。
rhforeverさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-10-01 07:31:24)
3.《ネタバレ》 キャメロン、グウィネス、リーズのお三方が現代の“キューティ・ブロンド”となってますが、“キューティ・ブロンド・クイーン”がマリリン・モンローでござる。あの顔だけじゃなく、胸、お尻、足、腰……どこを取ってもセクシーかつチャーミング。男がバッタバッタとノックアウトされるのは当然で、女でさえもマリリンの魅力にはやられてしまいまする。ラケット(ボールがヒモでついているやつね)をポンポンとリズミカルにつくシーンなんて、バストとヒップがぶるんぶるんって揺れて、目がくぎ付けになるし、乗馬のシーンも不自然にも見えるお尻のアップ!ほほほっ、かわいらしい。ストーリー自体はたいしたことありませんが、とにかくかわいらしいマリリンと“キング”クラーク・ゲイブルのワイルドさ(ちゃんとマリリンにメロメロになっているあたりもよい)を堪能した作品です。ただ馬狩りに行くとき、マリリンが「馬を殺すのはいや~っっ」ってダダをこねるんですが、それだけは許せない。あんた人の商売なんだと思っているんだ!偽善者じゃないか。とか思ったりもしたけれど、修理工のおっさんを悪者にすることで、マリリンへの嫌悪感も柔和されてしまう。ちなみに、私はマリリンの離婚調停人役のイザベル(セルマ・リッター)がお気に入り。「77回目の離婚調停だから縁起がいい」とか「離婚記念日には毎年、黄色いバラをもらっている」などという彼女に自然と微笑みが。中盤以降、イザベルが登場しなくなって、会話にテンポがなくなってしまった。
元みかんさん 6点(2003-10-26 17:13:41)
2.マリリン・モンローは、やはり魅力的だなと思いました。女の私から見ても、憧れの女性です。マリリンの出演作品は、その美貌を前面に押し出す作品が多くて、この映画もマリリンの魅力がかなり発揮されてますけど、都会から来た現代的なマリリンと、古風なカウボーイの心理描写も出ていて、遺作という事も手伝ってか、しんみり見てしまいました。
無雲さん 6点(2003-09-22 00:44:38)
1.ゲーブルとモンローの遺作と思うと感慨深い。逞しかったゲーブルにも老いの陰が濃いがモンローを見る目は優しい。しみじみとさみしさを感じる。メインの野生馬を追い掛け回して捕らえて金儲けというのも嫌な話だった。
キリコさん 6点(2003-02-06 15:48:48)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
214.76%
314.76%
4314.29%
5523.81%
6733.33%
7314.29%
814.76%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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