なんちゃって家族のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ナ行
 > なんちゃって家族の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

なんちゃって家族

[ナンチャッテカゾク]
WE'RE THE MILLERS
2013年上映時間:109分
平均点:6.59 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-01-25)
コメディ
新規登録(2013-12-17)【3737】さん
タイトル情報更新(2020-10-01)【HRM36】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ローソン・マーシャル・サーバー
キャストジェニファー・アニストン(女優)ローズ・オライリー
ジェイソン・サダイキス(男優)デヴィッド・クラーク
エマ・ロバーツ(女優)ケイシー・マシス
ウィル・ポールター〔男優〕(男優)ケニー・ロスモア
ニック・オファーマン(男優)ドン・フィッツジェラルド
エド・ヘルムズ(男優)ブラッド・ガードリンガー
キャスリン・ハーン(女優)
安達忍(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
込山順子(日本語吹き替え版)
藤村歩(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
脚本ショーン・アンダース
音楽ルドウィグ・ゴランソン
製作クリス・ベンダー
タッカー・トゥーリー
配給ワーナー・ブラザース
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
8.《ネタバレ》  こんなタイトルとあらすじである以上、結末は「なんちゃって家族が本物の家族になる」しか有り得ない訳ですが……
 その予定調和っぷりも含めて、充分に楽しむ事が出来ましたね。

 主人公一家となる四人は全員魅力的だったけど、自分としてはジェニファー・アニストン演じるローズのキャラが、特にお気に入り。
 「本業はストリッパー」であり「なんちゃって妻」であり「なんちゃって母親」でもあるという、とても複雑な存在のはずなのに、非常にシンプルで女性的な魅力が伝わってくるんですよね。
 ちょっと生活に疲れた感じとか、ストリップで生計を立てているけど売春はやらないという明確な線引きを行っている辺りとか、とても良かったと思います。

 喧嘩ばかりしてた一家が歌を通じて仲良くなるっていうのも王道な魅力があるし、その一方で、スレた態度の「なんちゃって娘」が花火にはしゃぐ姿が可愛らしいとか、適度な意外性を与えてくれる場面があるのも、良いバランス。
 息子の恋路を応援したり、娘の彼氏候補に質問責めしたりと、主人公とヒロインとが段々「父親」と「母親」らしくなっていく様も、実に微笑ましかったですね。
 クライマックスにて、主人公が敵役の銃の前に立ち「家族」を守る為に立ち向かう姿にも、グッと来るものがありました。

・冒頭で金を奪ったチンピラ連中に罰が当たらないまま終わるので、スッキリしない。
・キャンピングカー好きとしては、主人公達が乗り込む際に車内がどんな構造なのかも映し出して欲しい。
・「ビビった時は三つ数えてから実行しろ」っていう父から子への助言が、殆ど役に立たないまま終わるのは拍子抜け。

 等々、欠点やら不満点やらも色々見つかるんだけど、まぁ御愛嬌。
 ラストシーンにて、互いに愚痴りながら「家族」としての生活を続けてる姿で終わるっていうのも、良いまとめ方でしたね。
 (そんなこと言って、本当は家族になれて嬉しいんだろう?)と、観終わった後にも口元が綻ぶような、後味爽やかな映画でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2020-02-20 14:41:38)(良:2票)
7.《ネタバレ》 下ネタ多めだし、社会の建前は無視だしで決して家族向けではないコメディ。私はこれ大好きです。
エンドロールに流れるお蔵入りカットの数々を見ても、スタッフと役者が仲良く遊び心満載で仕事をしていたのが伝わります。そうして生まれた作品そのものも健康で明るい。
麻薬を国境超えて運ぶミッションという本筋の合間にちょこちょこ笑いを入れてくる、その繰り返し。どのジョークも気が利いていて笑ったなー。計画序盤で髪形を伝える注文の仕方とか、全員がお土産仕様のメキシカンハットを被って検問を抜けようとする間抜けな画ヅラとか、貞操を失う寸前(それもゲイ・バージョン)の長男ピンチ場面とか、TLCを熱唱するウィルとか。
あと、ほらアメリカ人て社交的で人付き合いに熱心なイメージがあるじゃないですか。しょっちゅう近所の人とバーベキューパーティやってるみたいな。けどミラー家の口をついて出るのは「目を合わせるな 話しかけられたら面倒だ」とかご近所ご挨拶の直後に「あの人たち嫌い」「まったくだ 付き合う意味ない」とか。まあアメリカ人も本音がダダ洩れするとこんな感じなのねえ、と近しく感じてちょっと安心しました、はい。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-14 17:21:35)(良:1票)
6.こういうコメディって必ず脇役が良い味を出してる。本作で言えば息子役。真面目なんだけど笑える。もうちょっとひねりがあってもいいかと思うが、よくまとまっている。
nojiさん [地上波(字幕)] 7点(2017-10-07 18:18:51)
5.面白かったです。アメリカのコメディは下ネタが面白いです。下ネタばっかですが感動の要素も多少あったので見終わって心に何か残るものを感じました。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-10 03:44:51)
4.お約束的な部分は多いけどそれもまた楽しい。バカでエロくてそしてラストじんわり。この手のおバカコメディは好きです。
とまさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-16 19:29:35)
3.《ネタバレ》 なかなか楽しませてもらいました。アメリカのローカルネタはわかんないけど、下ネタは私の好物なので、ほぼ全編に渡って繰り広げられるお下品ネタはずっと笑いっぱなしでした。序盤のほうの、現地の警官の下りが好きだなぁ。フ○ラのおねだりに、実は男のほうが~ときて、そんで息子にやらせようとする流れが最高でした。それからキスを教えてる最中に意中の女の子が入ってくるシーンかな。ベタな流れだけど、あれは笑わずにはいられないよね。本作の見せ場はやはりジェニファー・アニストンのストリップシーンでしょうか。この女優さんがこんな役をやるなんて驚きであると同時に、いい意味で一皮むけたなぁと。それに負けず劣らずの衝撃だったのが、息子のタマ○ンが膨れ上がるシーン。普通、モザイクかけるでしょ?でも、2回ぐらい映ったよね?アレが。日本でもあのシーンが劇場で流れたのかと思うと、なんともいえない喜びを感じる。やはり自分も変態なのだな。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-08-16 20:51:57)
2.蜘蛛にくわれて大変な目に・・・くだらなくて下品なとても素敵な映画ですね。
東京ロッキーさん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-11 17:20:32)
1.かなり笑えました。NG集もおかしいです。ただ、すべての要素が上手に組み合わさってて、なぜか優等生過ぎる出来になってしまったというか、もっとはずしちゃってもよかったのかなと(笑)
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-19 10:10:55)(良:1票)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.59点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
400.00%
5317.65%
615.88%
7847.06%
8423.53%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS