センチュリオンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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センチュリオン

[センチュリオン]
Centurion
2010年上映時間:97分
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
アクション歴史もの
新規登録(2010-12-12)【8bit】さん
タイトル情報更新(2020-03-02)【イニシャルK】さん
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監督ニール・マーシャル〔監督・脚本〕
キャストマイケル・ファスベンダー(男優)クイントゥス・ディアス
ドミニク・ウェスト(男優)ウィリルス将軍
オルガ・キュリレンコ(女優)エテイン
リーアム・カニンガム(男優)ブリック
デヴィッド・モリッシー(男優)ボトス
ポール・フリーマン〔男優・1943年生〕(男優)ユリウス・アグリコラ
リズ・アーメッド(男優)タラク
イモージェン・プーツ(女優)アリアンヌ
ウルリク・トムセン(男優)ゴーラコン
加瀬康之クイントゥス・ディアス(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ボトス(日本語吹き替え版)
脚本ニール・マーシャル〔監督・脚本〕
音楽アイラン・エシュケリ
撮影サム・マッカーディ
製作ロバート・ジョーンズ[製作]
製作総指揮ポール・スミス〔製作総指揮〕
編集クリス・ギル
その他ウォルター・ヒル(サンクス)
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1.『ドゥームズ・デイ』でやりたい放題やった挙句に赤字を出してしまい、各方面からお叱りを受けたニール・マーシャルですが、後続の本作では心機一転、個性を殺してマジメにお仕事なさっております。。。
序盤の目玉である「ローマ第9軍団出動→不意を突かれて壊滅」の展開はなかなかの迫力と面白さで、小っちゃいリドリー・スコットとも言える素晴らしい演出を披露。1,200万ドル程度の小規模作品とは思えないほどの見せ場を楽しむことができました。基本がしっかりしている監督は、こういう丁寧な仕事ができるので有難いのです。ただし、大きな合戦があるのは序盤のみであり、以降の展開は生き残った7人の兵士による将軍奪還作戦、及び、敵陣からの脱出作戦。思わぬ裏切り者が現れたりと、古代版『荒鷲の要塞』みたいな話になってきます。ここでいきなりスケールが小さくなってしまうのでガックリくるのですが、映画の出来自体は引き続きしっかりとしています。きちんとノンストップアクションになっているのです。ラストの決戦シーンのショボさには再度驚いてしまいましたが、それでも大自然を活かしたアクション、美しい撮影と激しいゴア描写等、マーシャル監督本来の持ち味が活かされているのは、前半よりも後半パートの方だったと思います。水準作ではありますが、観るべき点は多い映画だと思いました。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2013-01-18 01:15:41)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
5250.00%
600.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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