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レボリューション・めぐり逢い

[レボリューションメグリアイ]
Revolution
1985年ノルウェー上映時間:125分
平均点:4.27 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ドラマ歴史もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
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監督ヒュー・ハドソン
キャストアル・パチーノ(男優)トム・ドッブ
ドナルド・サザーランド(男優)ピージー曹長
ナスターシャ・キンスキー(女優)デイジー・マッコナハイ
ジョーン・プロウライト(女優)マッコナハイ夫人
スティーヴン・バーコフ(男優)ジョーンズ軍曹
アニー・レノックス(女優)自由な女性
デクスター・フレッチャー〔1966年生〕(男優)ネッド・ドッブ
リチャード・オブライエン(男優)ハンプトン
グレアム・グリーン(男優)(男優)
エイドリアン・ローリンズ(男優)ビル
ロビー・コルトレーン(男優)ニューヨーク市民
脚本ロバート・ディロン
音楽ジョン・コリリアーノ
製作アーウィン・ウィンクラー
配給東北新社
美術アシュトン・ゴートン(プロダクション・デザイン)
アン・モロ(セット装飾)
衣装ジョン・モロ
編集スチュアート・ベアード
録音グラハム・V・ハートストーン
字幕翻訳戸田奈津子
その他デヴィッド・バロン[製作](ユニット・プロダクション・マネージャー)
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11.《ネタバレ》 アメリカ独立戦争に翻弄される親子の物語だが、かなりの部分で説明不足 で、かつ  よくわからないまま進行   歴史的なところにウトイ人には結構キツイと思う(いろいろ勉強にはなりました)  まぁ全般的に アル・パチーノ主演ということで安定感はありましたね ※最後にキンスキーと再会しなかったんですが… 何か別バージョンを観たのでしょうか??(謎
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-03-25 07:45:17)
10.パチーノの熱い演技だけがむなしく印象に残る・・・。
とらやさん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-11 22:24:08)
9.《ネタバレ》 裕福な家庭に育ちながら独立戦争でアメリカ側に加担したため家を追われたヒロインだが、そんな甘ちゃん育ちの彼女がどうやって生活を始めたのかという説明も描写もなかったり、再会後に英国軍に襲われて行方知れずになってから、どうやって生き延びたのかも判らない。大体刀で切りつけられたのに、ラストの再会時にはその影響もなくピンピンしすぎではないか。主人公とヒロインとの結びつきもそれほど強いものではない。何故あの程度の結びつきで、歳の離れた主人公をヒロインが惚れるのか意味不明としか思われない。結構な年月をばさばさと切り取っているのは仕方ないとしても、つなぎがかなり雑。歴史をある程度知っていることが前提としてあるような作りでもある。息子が酷い目にあわされた将校を見つけ殺さずに去るのもなんか違う。まあこの恨みはやや逆恨みの感じもしなくもないし、これで良いのかも知れないが。パッとしませんな。薄惚けたお話ではあるが、ただこういった戦争の熱狂によって自分の船が接収され、否応なく戦争に巻き込まれていく様は、そういう人々も居ただろうなぁと想いを馳せるには十分だし、この戦争の最中で英国貴族たちは狐狩りを楽しもうとしたり、馬鹿な仮装パーティを開いていたりして、こういう普通は描かれない戦争の裏側を描いたことについては価値はある。それにしてもDVDの割りに随分画質が悪い。
MARK25さん [DVD(字幕)] 2点(2008-01-29 20:56:08)
8.《ネタバレ》 う~む、あんまり評判よくないあ・・。ワシは、結構好きで何回も見てるんだけど。でも、下の人達が言ってる事のほうが、冷静かな。始めは、ワシもぼんやり見てたんだけど、最初の戦闘シーンで、あの当時の、独特の戦い方の恐怖が、生々しく伝わってきて、そっから先は、かなり夢中になって見た。・・こう、原っぱの向こうから赤服のイギリス兵が、整然と並んで行進してくる。それに向かって、まちまちの服装をしたアメリカ民兵が、好き勝手にパンパン鉄砲撃つんだけど、イギリス兵はバタバタと倒れながらも隊列を崩さず粛々とやってきて、有効射程に入ると、号令とともに一斉射撃。アメリカ側が崩れだすと、銃剣突撃で、一気にに白兵戦に突入。なんというか、戦闘のテンポが今のワシらからすると、のどかに感じられる程のんびりなのに、内容は、非人間的で残酷。ここらへんの流れが、妙に生々しくて、こわい。今なら、メル・ギブソンの「パトリオット」とか、当時の戦いを描いた映画が結構あるので、そうでもないが、この映画を見た当時は、かなり新鮮だった。荒くて暗い画質も、アメリカ独立初期の、野蛮で粗野で素朴な雰囲気を伝えてるようで、この映画に合ってると思う。アル・パチーノ演ずる主人公も、すごい好き。無学で粗野で寡黙で素朴で暖かい。キンスキーとの恋愛も客観的に見ると唐突なようなんだけど、当時の素朴な人達だったら、こんな感じなのかなあ・・と、変に納得して見てた。息子との関係も、あれだけ命がけで守ったのに、別れるときは以外にあっさりしてて、返ってそれが、主人公の人間味をかもし出してるように感じられて、あたたかい気持ちになる。ラストのキンスキーとの再開も、冷静に見ると、ご都合主義的な感じがないでもないのだが、ワシはポロポロ涙をこぼして「ああ、よかったなあ!あったかな、しわわせな家庭を作るのだろうなあ・・」と、満足な気持ちで、いっぱいだった。今見ても、その全体的な印象は、くどくどした心理描写はしない、素朴な叙事物語を見ているようで、当時のアメリカにぴったりしてるようで、妙に新鮮だ。
せんぼうさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-19 02:59:29)
7.子供が成人するまでは親としてあらん限り力を尽くし、独立して巣立っていくときは笑顔で見送る。パチーノ親子の絆の強さは胸に響いてきました。パチーノとナスターシャ・キンスキー、パチーノとドナルド・サザーランドの絡みは物足りませんでした。アメリカとは独立戦争当時から身勝手な理屈を振りかざす国だったように感じました。
The Grey Heronさん 6点(2004-10-01 00:40:34)
6.アメリカの自由を愛する精神は、独立戦争から来てるわけですね。それにしても、僕もDVDで観ましたけど、確かに画質は悪かったですね。ストーリーも、なんだか焦点があってない感じで、感情揺さぶられるところがどこかわからないですねぇ。評価が悪いのも致し方ない感じがします。息子を守る父親、その点だけですかね。
あろえりーなさん 5点(2004-07-23 00:45:11)
5.おもしろくない・・・。パチーノが好きじゃないと途中で見るのをやめていたでしょう。
ギニューさん 3点(2004-05-22 17:47:43)
4.DVDで再見しました。恐ろしく画像が汚く、音質も悪い為、余計にリアル感が増した。パチーノの熱い演技がここでもひかります。キツネ狩りなど引き込まれる要素はあるのですが、全てにおいて説明不足ですっきりしません。なぜ彼女は生きていたのかなあ。
やっぱトラボルタでしょうさん 6点(2003-11-26 09:35:50)
3.時代に翻弄される父子と令嬢、3人を通してアメリカ創世記を描く歴史ロマン・・・になるはずだった?独立戦争の知識が乏しいからか、状況がわかった頃に、何ヶ月後、何年後と進んでしまう展開に、ぜんぜん盛り上がれず、キンスキーが戻って来れた経緯も省かれてて・・なんだかなー。
ウメキチさん 2点(2003-11-09 17:05:14)
《改行表示》
2.ご贔屓のヒュー・ハドソン監督だけど、これはちょっと・・・ なんかもう冗長で支離滅裂。上映中に5回も時計見た映画ってあんまりないんだけどな。
mimiさん 3点(2003-11-08 18:55:49)
1.アメリカ独立戦争を描く壮大な歴史物かつ人間ドラマのはずだが、…どうもつまらない。強烈な何かに欠ける歴史物は冗長だ。(文字化け)
芦葉きょうさん 4点(2000-12-25 04:20:12)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.27点
000.00%
100.00%
2218.18%
3218.18%
4327.27%
519.09%
6218.18%
700.00%
819.09%
900.00%
1000.00%

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1985年 6回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ヒュー・ハドソン候補(ノミネート) 
最低主演男優賞アル・パチーノ候補(ノミネート) 

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