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君の名は。(2016)

YOUR NAME.
2016年【日】 上映時間:106分
平均点: / 10(Review 87人) (点数分布表示)
SFラブストーリーアニメ青春もの
[キミノナハ]
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タイトル情報更新(2017-01-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(


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監督新海誠
神木隆之介立花瀧
上白石萌音宮水三葉
長澤まさみ奥寺ミキ
市原悦子一葉
悠木碧名取早耶香
石川界人高木真太
てらそままさき宮水トシキ
大原さやか宮水二葉
花澤香菜ユキちゃん先生(雪野百香里)
原作新海誠
脚本新海誠
音楽RADWIMPS
作詞野田洋次郎「前前前世」
作曲野田洋次郎「前前前世」
主題歌RADWIMPS「前前前世」
撮影新海誠
製作市川南〔製作〕
東宝(「君の名は。」製作委員会)
KADOKAWA(「君の名は。」製作委員会)
コミックス・ウェーブ(「君の名は。」製作委員会)
企画川村元気
プロデューサー川村元気(プロデュース)
制作コミックス・ウェーブ
Production I.G(制作協力)
スタジオカラー(制作協力)
シャフト(制作協力)
テレコム・アニメーションフィルム(制作協力)
配給東宝
作画新海誠(絵コンテ)
安藤雅司(作画監督/キャラクターデザイン)
黄瀬和哉(作画監督)
美術丹治匠(美術監督)
編集新海誠
その他IMAGICA(デジタルラボ)
岩井俊二(スペシャルサンクス)
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7.《ネタバレ》 タイムパラドックスものはいかに矛盾点を少なく整合性を保てるか、というのが一つのポイントになると思うが、この作品ではそれをクリアできているとは言い難い。
タイムパラドックスに加え、男女の人格が入れ替わるという要素もあり、ますますハードルは高くなる。
全くの別人となった場合、学校に行ったり友達と話せたりあまつさえバイトで仕事することなどできるだろうか。
情報の詰まったスマホをキーアイテムとしながら、3年ものタムラグに気付かないことがあるだろうか。
夢での出来事と思ってる段階ではそれもスルーできたとせよ、お互いの存在を確信してからはやはり無理がある。

また他の人も書いてるが、隕石が落ちて消滅した町があったとすれば、そのような町の名はしばらくは必ず誰の記憶にも残ってるはず。
その地方のことを調べていけば真っ先に思い当たるのが自然。

3年という時間は口噛み酒が発酵するための時間であったのか。自分の半分であるという酒を飲むことによって再会することができたという設定だが、そのあたりからますますストーリーは幻想的になり収集がついてない感じ。そこで「彼は誰時」の伏線も回収していたが、個人的にはこの一連のシークエンスは不要だったような気がする。口噛み酒も少年が酒を飲むことにも良い感じは無い。

とは言いつつ、映画全体の雰囲気や映像はとても良く好感は持てる。
中盤までのストーリーは読めたが、どのように結末を持っていくかというのは予想が付かず楽しめた。

目が覚めた時、今見てた夢は絶対覚えておこうと思いながら5分後にはもう跡形もなく忘れてしまっている、誰もが体験するその感覚をうまく映画にしたなという印象。

しかし日本の映画界は神木隆之介離れした方がいいんじゃないか?他にも人材いるでしょう。
banzさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2016-09-02 01:37:23)(良:1票)
6.《ネタバレ》 うーん…世間の評価が凄いので期待していたのですが、僕には肩透かしという感じでした^^;

昔からある「男女入れ替わりネタ」(主人公の乳揉みは大林宣彦の「転校生」を思い出して苦笑)に、これまたよくある
「自分だけが知っているカタストロフから、それを知らない無理解な人々をいかに救うか」というサスペンス。
今作はそこに「三年間のタイムラグ」という一ひねりが加わっていますが、それはそれで
「入れ替わり中スマホやらテレビやらカレンダーやらで”今”が何年なのか気付くチャンスがなかったのか」とか
「日本中を騒がせた大ニュースと入れ替わり先の地名の関係についてなぜ人に言われるまで思い至らなかったのか」とか
色々な不合理を生み出す要因になったり…

劇中で頻繁にかかる透明感のある男性ボーカルの挿入歌や、登場人物の過剰な叫びは、
「どうぞここで感動してください!」という作り手の押しつけに感じられて妙に興ざめ。

トレースによる緻密な背景は健在ですが、過去の新海作品を見慣れた人間としてはさすがに初期ほどの感動はありません。
やはり実写には及ばず、かといって「美術監督のセンス」というフィルターを通した「味がある風景」でもなく…
(超ローアングルの引き戸や自動ドアのショットは最初「おおっ」という新鮮さを感じましたが、あまりに多用され過ぎて
ここでも「見ろ見ろ、わしの作品は他のと違って風景の切り口も独特やろ!」と言わんばかりの
”作り手の押しつけ”を感じてしまいました)

あと声ですが…やはり、アニメには本職の声優さんを使って欲しいです。声優ヲタというわけではないのですが
やはり「生身の演技」と「声だけの演技」は違うので、やり慣れていない人の”声の演技”は洋画吹き替えにしろアニメの声にしろ
どこかぎこちなく感じられます。
(なんでしょうね…”一般認知度が高い男優女優やタレント”が声を演じてないと、アニメ作品はやはり
アニメオタクや子供向けの”マンガ映画”として一段低くみられるのでしょうか?)

色々勝手な事を書いてしまいましたが、もちろん、悪い作品ではありません。
ただ、個人的に「素晴らしい映画かどうか」の線引きは
「観ている途中ですでに映像ソフト購入を決意する」「二度以上劇場で観たくなる」の二点なのですが
残念ながらこの作品はそのラインに達しませんでした…
大鉄人28号さん [映画館(邦画)] 5点(2016-09-01 20:50:23)(良:3票)
5.《ネタバレ》 その時間差などに関する整合性や疑問点を指摘し、あげつらうのは容易い。その弱点は作り手が一番自覚しているだろう。
それでも尚、現在ー過去の時間差にこだわるのは新海的な郷愁の風景を立ち昇らせるうえで重要なモチーフだからだ。

「仕掛け」をばらすに至るまで、時代差を意識させることなく二人の交流をテンポよく畳みかけることが出来たのは編集と省略の巧さでもあるし、
何よりも現実的な異界を舞台と出来るアニメーションの強みだろう。

その仕掛けによって島根の風景や事物や風俗が「過去の光景」であることが明らかにされたとき、その繊細に描き込まれた情景の数々は
さらにかけがえなく美しくノスタルジックなものとして輝き、匂い立つ。

朝陽の中に光の粉として舞う羽毛、紅葉の山道を歩く三人の顔を流れる木漏れ日の斑模様の光。

すり鉢状の山頂でのマジックアワーでは、ショットごとに背景の空の色が繊細に描き分けられ、短く長い時間の推移が表現される。
キャラクターの影も4色使われているというこだわりようだ。

情景のみならず、映画のアクションもこれまでで最も充実している。
歩行する足、駆ける足、自転車を漕ぐ足、その足の表情が想いを語っている。

ローアングルからレイアウトされた、閉まる引き戸のショットが反復され、フェードアウトと共に断絶的なアクセントになっている。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2016-08-30 21:58:36)
4.《ネタバレ》 岐阜の方言がいい味出しています。また、登場人物のキャラがそれぞれ立っていて楽しむことができます。ストーリーとしては中盤までの展開はよい。立花瀧と宮水三葉の交錯(岐阜の大自然に囲まれたノスタルジックかつローカルな青春生活、および東京での現代っぽい高校生の生活)が戸惑いの観点および甘酸っぱい観点から描かれ、ユーモアも含みながら楽しく見ることが出来る。中盤あたりから、だんだんタッチングなシーンが増えてきたなと感じ、「3年前に宮水三葉が東京まで来ていた」ということが判明したシーンが感動のピークだった。それ以降の隕石落下を防ぐところあたりから、やや事実関係がぼやけてきて、感情移入できにくい展開が続いた。個人的には、ハッピーエンドで終わるよりかは、糸守町を守ろうと高校生たちが動いたものの、隕石落下による壊滅は防ぐことができず、立花瀧と宮水三葉の交錯は儚くも途絶えてしまった、という展開になったほうが過去の意思疎通の味が出てくるのではないかなと感じる。しかしこのような細かな部分にわだかまりは感じながらも、全体的な印象としては、心が研ぎ澄まされ、身近にいる大事な人を大切にしたいなと感銘を与えてくれた映画でもありました。
カジノ愛さん [DVD(字幕)] 6点(2016-08-28 21:02:18)
3.《ネタバレ》 前半は文句なしに100点なんですよ。中半の衝撃的展開もいい感じ。ただ後半が微妙。私は最初「切ない青春ラブストーリー」と「SF」というものを分けて「前者を見たい人にはは100点」「後者を見たい人は50点」ってコメントをしようとも思った。でもそれは間違いだと思った■ちなみにSF50点なのは、SF設定で状況に臨場感を与える上で大切な「法則」が欠けていて、「主人公が与えられた条件の中でいかに困難を乗り切るのか」で部分の「与えられた条件(記憶がどうすればもどるのか)」がかなり曖昧である事。簡単に言えば「物語(脚本)の矛盾点を消すために記憶が消えているな(あと町長の判断基準がクレーターの外輪の感動場面を作るためだけに矛盾しまくってる)」ってのがダダ分かり。「いかに困難を乗り切るか」は頑張ってたんだけど、その頑張りの方向性を決める法則がこれじゃあ、空回りしちゃう。そしてラスト(あれは正直尺が長い)の奇跡が奇跡足りえない気がする。奇跡を起こすにはアイテムがあってこそでしょう。それで高校生のうちにカタをつけておくべきだった。監督は社会人にも夢や奇跡を感じて欲しかったのかもしれないが、社会人になった2人がそこに着地点を見つけるにはあまりにも曖昧な奇跡だ。■この映画の最大の失敗は「SFの矛盾点」をある程度妥協して、徹底して真面目に「夢の中のような切ないラブストーリー」を作ろうとした点。でも、その妥協のせいで「切ないラブストーリー」が「夢」になってしまった。5年後「夢」がある日現実になる奇跡というラストにモヤモヤが残ってしまった。監督はこの物語が夢なのか現実なのかはっきりするべきだった。映画って本当に怖いよね。素晴らしいSF青春ラブストーリー映画なのに。
はち-ご=さん [映画館(邦画)] 7点(2016-08-28 00:36:53)(良:3票)
2.《ネタバレ》 まずは最初に、舐めてました。評判が良いけど本当?ぐらいにしか思ってませんでした。たまっているポイントで無料で見て来たけど、もう一度観たい。必ずもう一度見に行く。そのぐらい良かった。何が良い?て言われると、夢の中で入れ替わってしまった二人が面白い。そして面白いだけで終わらない刹那さ、前半のコミカルな展開から後半の想像もしてなかった重苦しく、刹那い物語に心を引き裂かれる思いがしました。この作品の凄い所は時間軸の描かれ方、一つの事故、それをどのようにして防ぐか?とても考えられない様な方法での信じられない展開の前にこれは、アニメだからこそ可能な方法で見せる事に成功しています。あんなの実際にやったら、大問題です。所で中身は瀧だけど身体、見た目は三葉になって何度もおっぱいを揉む瀧の気持ちは同じ男として痛い程、解り過ぎて、凄く、刹那い。そういう刹那さを深め、色んな意味でこの作品は刹那さいっぱいの作品です。
青観さん [映画館(邦画)] 9点(2016-08-27 16:18:44)
1.想像を超えて良かった。
これまでとは違い、幻想的な映像とストーリーが完全にマッチしていた。
新海作品で初めて誰にでもお勧めできるいい映画。
miumichimiaさん [映画館(邦画)] 9点(2016-08-27 15:07:11)
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【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 7.15点
000.00%
111.15%
222.30%
311.15%
411.15%
566.90%
61416.09%
72225.29%
82225.29%
91416.09%
1044.60%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.44点 Review9人
2 ストーリー評価 7.30点 Review13人
3 鑑賞後の後味 7.64点 Review14人
4 音楽評価 7.92点 Review13人
5 感泣評価 5.63点 Review11人

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