ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

[ガーディアンズオブギャラクシー]
Guardians of the Galaxy
2014年上映時間:121分
平均点:6.67 / 10(Review 64人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-09-13)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2014-07-22)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-06-13)【イニシャルK】さん
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監督ジェームズ・ガン
助監督ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第二班監督)
キャストクリス・プラット〔1979年生〕(男優)ピーター・クイル / スター・ロード
ゾーイ・サルダナ(女優)ガモーラ
デイヴ・バウティスタ(男優)ドラックス
リー・ペイス(男優)ロナン
マイケル・ルーカー(男優)ヨンドゥ・ウドンタ
カレン・ギラン(女優)ネビュラ
ジャイモン・フンスー(男優)コラス
ジョン・C・ライリー(男優)ローマン・デイ
グレン・クローズ(女優)ノヴァ軍の指揮官 ノヴァ・プライム
ベニチオ・デル・トロ(男優)コレクター
ローラ・ハドック(女優)メレディス・クイル(クイルの母)
グレッグ・ヘンリー(男優)グランパ(クイルの祖父)
スタン・リー(男優)女性ザンダリアンの連れ
ラルフ・アイネソン(男優)パイロット
ジェームズ・ガン(男優)サカール人
ジョシュ・ブローリン(男優)サノス(ノンクレジット)
ロイド・カウフマン(男優)囚人(ノンクレジット)
タイラー・ベイツ(男優)パイロット(ノンクレジット)
ブラッドリー・クーパーロケット
ヴィン・ディーゼルグルート
ネイサン・フィリオン囚人
ロブ・ゾンビラヴェジャーズ・ナビゲーター
セス・グリーンハワード・ザ・ダック(ノンクレジット)
山寺宏一ピーター・クイル / スター・ロード(日本語吹き替え版)
朴璐美ガモーラ(日本語吹き替え版)
楠見尚己ドラックス(日本語吹き替え版)
遠藤憲一グルート(日本語吹き替え版)
加藤浩次ロケット(日本語吹き替え版)
立木文彦ヨンドゥ・ウドンタ(日本語吹き替え版)
石住昭彦コレクター(日本語吹き替え版)
東條加那子ベリート(日本語吹き替え版)
一柳みるノヴァ軍の指揮官 ノヴァ・プライム(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦グランパ(クイルの祖父)(日本語吹き替え版)
広瀬正志女性ザンダリアンの連れ(日本語吹き替え版)
宮島依里メレディス・クイル(日本語吹き替え版)
土田大クラグリン(日本語吹き替え版)
仲野裕デナリアン・サアル(日本語吹き替え版)
根本泰彦クリー大使(日本語吹き替え版)
銀河万丈サノス(日本語吹き替え版)
楠大典モンスター囚人(日本語吹き替え版)
伊藤和晃ブローカー(日本語吹き替え版)
野沢聡ノヴァ操縦士(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ロナン(日本語吹き替え版)
大滝寛ローマン・デイ(日本語吹替え版)
星野貴紀(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・ガン
音楽タイラー・ベイツ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
挿入曲デヴィッド・ボウイ”Moonage Daydream”
撮影ベン・デイヴィス〔撮影〕
製作ケヴィン・ファイギ
マーヴェル・エンタープライゼス
ムービング・ピクチャー・カンパニー
マーベル・スタジオ
製作総指揮スタン・リー
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術チャールズ・ウッド[美術]
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ヒューズ・ウィンボーン
クレイグ・ウッド
あらすじ
トレジャーハンターのピーター・クイル/スター・ロード(クリス・プラット)は、無限の力を持つオーブを入手するが、暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)の襲撃に遭う。揉み合いになる2人に遺伝子改造されたアライグマのロケット(ブラッドリー・クーパー)と相棒の樹木型ヒューマノイドのグルート(ヴィン・ディーゼル)の賞金稼ぎペアが加わるが、4人とも逮捕され刑務所にぶち込まれる。4人にドラックス(デビッド・バウティスタ)が加わり脱獄するが、オーブの力で宇宙を滅亡させようとするロナン(リー・ペイス)と戦うことになる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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6.《ネタバレ》   
グルートとロケットは、
どこで、どんなふうに出会ったんだろう。
無茶苦茶なロケットはグルートが大好きで
どうしてグルートはこんなに優しいのだろう。

そんなことが気になって仕方ないw
基本、どんちゃん騒ぎ映画なのに
少し涙ぐんでしまいましたww
こっちゃんさん [インターネット(字幕)] 9点(2017-05-20 18:19:07)
5.SF映画のお手本通りに作ってったような映画。笑い、感動、友情、勝利というジャンプ漫画みたいなノリで2時間という枠に綺麗に収まるようにストーリーがトントン進みます。凄くテンポよく観られる。カメラワークや音楽の選曲がどことなくタランティーノチックで個人的に好印象。ウガチャカが耳に残る。難点はとくに目新しさはないというところか。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 9点(2015-10-07 22:30:42)
4.《ネタバレ》 銀河から集まったアウトロー集団の大暴れを描く快作。
ダークで主人公がウジウジするようなアメコミは嫌だ、頭からっぽで楽しめるのが見たい!という面々が撮った痛快なカウンターパンチ。

それはかつての西部劇といった娯楽映画にも通じる流れ。
「真昼の決闘」という退屈なクソリアリズム西部劇は御免だよ、という人々に向けて撮られた痛快な傑作「ヴェラクルス」や「リオ・ブラボー」といった流れを思い出す。

ただ、最近のアメコミはダークさとツッコミどころにも溢れた従前たるアクション映画の傑作・良作の方が多い。数十年前より遥かに進歩している事は確かだ。

要は雰囲気の問題。
とにかく単純明快で楽しいのが見たいという人に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を全力でオススメします。


冒頭の病室における別れとレクイエム、膨大な過去が眠るであろう遺跡でダンス、そして踊るようなバトルとそれを盛り上げる“音楽”。
「キック・アス」にも参加したベン・デイヴィスの軽快なキャメラワークも良い。冒頭のお葬式ムードが嘘みたいに馬鹿馬鹿しくなっちまった(褒め言葉)。

時代を超える魂のリズム!クラシックが何百年の時を超えるように、音楽は時代を選ばないし、好きなものに過去も未来も存在しない。その人にとっての現在進行形。それは映画でもアメコミでもアニメでも、すべての娯楽に共通する醍醐味だ。

「スクービー・ドゥー」や「ドーン・オブ・ザ・デッド」の脚本・「スーパー!」を監督したジェームズ・ガンの演出は楽しい。
今まで参加してきた作品にあった暴力性(ヴァイオレンス)の快感。それを子供も楽しめる生粋のエンターテインメントに仕上げている。
クラシックとアクションが弾ける瞬間!

音楽とダンスは戦闘前にアドレナリンを高めるおまじない。俺には天国のママンがついているぜっ!アジトに殴りこんで獲物を奪い逃げていく見事さ、グリーン姉さん(検索する際は細心の注意を)の大立ち回り、刑務所での大騒ぎと大脱走、次々に増えていく面子。

最愛の人の手を握ってやれなかった幼き頃の悔しさ、今度はもう離さない!たとて氷点下の宇宙だろうと!

え?
横でその他大勢の正義のために立ち上がった面々がアボーンしまくっているって?
主人公のスルースキルがありえないんだぜって?
ここまでCG使うならいっそフルCGにしてくれた方が違和感なかったって?
細かい事は気にするな!ツッコミどころの多さもまた楽しんだもん勝ちの娯楽よぉ!

ラストで“生まれ変わった”者が踊りあげる生命のダンスも可愛い&グッとくるじゃないか。

特に好きになったキャラは宇宙海賊ヨンドゥのオッサン。
地味に無双するわクイルたちの事も何だかんだ言って気にかけてくれる。
流石に原作漫画のモヒカン族(インディアン)スタイルはNGだったか。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2015-06-09 21:08:19)(良:1票)
3.予告編の期待値の低さで見に行かないなーと思っていたが、巷での高評価を頼りに見に行った次第です。
結果は、最高に楽しかった!!!
危ない、こんな面白い映画、見逃すところだった!!
最初から最後まで、超ー楽しい~!

スターウォーズをリアルタイムで見た人は、こういう感覚だったのかな~と感慨にひたるまでに。
でも、スターウォーズよりも、ずっとこっちのほうが大好き!
キャラも全然こっちのほうがいいじゃん!
主役も軽いナンパ男でルークよりも魅力あるし、アライグマとハンソロは五分かな、グルートとチューバッカなら万能で超つよいグルートが上、そしてヨンドゥは比類なき魅力!超つええ~
kosukeさん [映画館(字幕)] 9点(2014-10-16 22:55:57)(良:1票)
2.《ネタバレ》 笑った!燃えた!ジーンときた!  お気軽、お気楽に見られる一作でありました。宇宙開発の初期に、銀河の果てに消えて行ったライカ犬の消息が判明したことだけでも、鑑賞する価値があったってもんです。アライグマの寝癖とか、濡れてペッタリとかちょっと卑怯な動物ギャグや、決めるとこで決まる懐メロ、『フットルース』ネタ…素敵に下らない!!
こんさん99さん [映画館(字幕)] 9点(2014-09-15 08:32:55)
1.《ネタバレ》 ストーリーは王道だがそんなことは気にしない。素直に「面白い」と言える映画。ガモーラ(緑色の女性)はスター・トレックのウフーラでその前はアバターの女性。青色に緑色と大変だけど終始セクシーに感じて満足。「エンドロール後に映像が流れます」なんて最初に言うから期待しちゃったよ、最初に言わなきゃ大笑いだったのに。
かのっささん [映画館(字幕)] 9点(2014-09-15 02:35:17)
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【点数情報】

Review人数 64人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
423.12%
51320.31%
61523.44%
71828.12%
8812.50%
969.38%
1023.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review5人
2 ストーリー評価 7.50点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.87点 Review8人
4 音楽評価 8.62点 Review8人
5 感泣評価 6.57点 Review7人
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【アカデミー賞 情報】

2014年 87回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 候補(ノミネート) 

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