嘆きのピエタのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ナ行
 > 嘆きのピエタの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

嘆きのピエタ

[ナゲキノピエタ]
Pieta
2012年上映時間:104分
平均点:7.12 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-15)
ドラマ
新規登録(2013-08-04)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2013-08-21)【ESPERANZA】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督キム・ギドク〔1960年生〕
キャストチョ・ミンス(女優)チャン・ミソン
脚本キム・ギドク〔1960年生〕
あらすじ
親の顔も知らない天涯孤独の男ガンド、彼は血も涙もない借金取りとして生きてきた。利子が元金の10倍にもなる法外な借金を払えない返済者に障害者になることを迫り、保険金を取り立てるのが仕事だ。ある日彼の前に自分を赤ん坊の時捨てた母と名乗る女性が現れる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 もう何で韓国映画って、こんなに凄いの!?社会に訴えかける物語の創り方を完全に消化して、使いこなしてるもん。後ろめたい人が、お金を消費しに来てる文化とは、レベルが違う。本当に社会の問題点を深く見つめた上での問題意識で成り立ってる。キムギドクってキツイんだよね、すっごく。だけど、そのキツさの向うの、浄化された世界を見事に映像化しちゃうんだよね。「春夏秋冬」とか「弓」とかさ・・。だから、キツイ場面にも耐え甲斐があるんだよね、最後まで観ると。しかも教訓めいた展開にするのか?って思ったら、もう一捻り加えて、ドラマにもしてしまう。分かんない人にも、それなりに面白く観てもらうためにサービスするんだよね。キムギドクは若いんだよね。それに驚いちゃう。韓国の潜り抜けてきた世界がいかに半端ないか、分かる。この国、侮ったら、いかん!コワイよ、俺は・・。
トントさん [DVD(字幕)] 10点(2014-01-18 23:11:45)
1.《ネタバレ》 おかえりなさい、ギドク。消費社会の中で、捨てられていく少数派。歯車を上手く回せなくなってしまった者たちを飄々と見過ごし蹴落とす世の中のサイクルを、自らの血で断ち切りたいと願うギドク監督の強すぎる祈り。絶対に目を反らしてはならない祈り。
ボビーさん [映画館(字幕)] 10点(2013-08-25 06:48:13)
別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 7.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5212.50%
6425.00%
7531.25%
8212.50%
916.25%
10212.50%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS