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ミュージアム

[ミュージアム]
2016年上映時間:132分
平均点:4.87 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-11-12)
アクションサスペンス犯罪もの刑事もの漫画の映画化
新規登録(2016-09-28)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-10-25)【イニシャルK】さん
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監督大友啓史
キャスト小栗旬(男優)沢村久志
尾野真千子(女優)沢村遥
野村周平(男優)西野純一
丸山智己(男優)菅原剛
伊武雅刀(男優)岡部利夫
田畑智子(女優)秋山佳代
市川実日子(女優)橘幹絵
大森南朋(男優)沢村久志の父
松重豊(男優)関端浩三
健太郎(男優)沢村久志
高橋ユウ(女優)
脚本大友啓史
高橋泉
藤井清美
音楽岩代太郎
主題歌ONE OK ROCK「Taking Off」
撮影山本英夫〔撮影〕
製作江守徹
ワーナー・ブラザース(映画「ミュージアム」製作委員会)
WOWOW(映画「ミュージアム」製作委員会)
講談社(映画「ミュージアム」製作委員会)
パルコ(映画「ミュージアム」製作委員会)
配給ワーナー・ブラザース
美術磯見俊裕
編集今井剛
録音益子宏明
照明小野晃
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5.《ネタバレ》 原作未読。
『セブン』や『羊たちの沈黙』っぽいけど、それほど面白くない。
カエルの被り物が出てきた時点で、コメディになっちゃったね・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2020-05-05 17:43:38)
4.原作は連載時に読んでたのに、連載後半の記憶がほぼ無いです。映画はパンチの悪い「セブン」だったという所ですかね。圧倒的にグロも残酷さも足りない。あ、だから原作後半の印象が無いのか、、、
真尋さん [インターネット(邦画)] 4点(2019-08-13 20:26:32)
3.《ネタバレ》 全体的に、暗い、怖い雰囲気です。
グロい死体の一部も出てきます。
セブンっぽいけど大分日本っぽく、また主人公家族も無事に終わります。
犯人が主人公に食べさせるために作ったハンバーガーのお肉が一体何の肉なのか、気になる、、、、
主人公は突っ走ってミスばっかり。
裁判員になることの怖さを伝えたいのか、死刑判決批判なのか、犯人の異常性を伝えたいのか、、、
セブンほどどん底に落とされませんが、気分は滅入る映画なので、見た後何か楽しいものを見たくなりますね。
あきちゃさん [DVD(邦画)] 4点(2018-03-22 11:23:44)
2.《ネタバレ》 ん~・・・違う、こうじゃない!こうじゃないんだよな~。なんかもっと観ているこっちを、精神的に追い詰めてくるような、最悪なものを期待してたんだけどな~。「SAW」や「セブン」のようなやつ。結局主人公もその家族もみんな助かっちゃってさ。なんだかな~ですよ。どうしても禁断の領域に踏み込めないんですかね、今の自主規制か何かで?分からないけど。もしそんな自主規制があるならこういった類の作品は、作らないほうがいいよ。中途半端になるだけだから。
最悪なものを期待してたって言ったけど、たしかにあの終わり方はその後の悲劇を想像は出来ますよ。でもそれってあくまでも”かもしれない”じゃないですか。主人公の子供は犯人と同じ道をたどる、かもしれない。無実の人間を死に追いやってしまったと奥さんは精神を病む、かもしれない。どちらも断定はできないですよね。まあね、あやふやさが逆にジワジワとした怖さとも言えなくはないけど。
怖さという点においても、この作品はちょっと、映画というよりTVドラマみたいで臨場感が薄れまくりですね。カメラアングルしかり、ライティングしかり、編集しかり、そしてなによりも一番見せるべきカエル男の作品(遺体)そのものの見せ方が中途半端。これもやはり自主規制の問題ですか?R指定の?とにかくそこに恐怖や残酷さ、おぞましさの異様さが薄い薄い。斉藤さんの頭の毛ぐらい薄い!
それとね、カエル男くんは己をアーチストと豪語するのなら、芸術でもなんでもないような殺人は犯しちゃダメでしょ。主人公の相棒を屋上から落としたやつね。アレは芸術じゃないからね。貫いて欲しかったよ、アーチストとしての信念を。
ただ小栗旬の演技だけは賞賛できるね。彼があれだけ頑張ってんのがもったいなく思っちゃったよ。

終演後に観客の一人が帰り際に、原作通りだった、と言っているのが聞こえた。

でも原作は原作、映画は映画ですから。原作を知らない人でも、納得のいくものを提供してナンボだと思うんで。以上です。
Dream kerokeroさん [映画館(邦画)] 4点(2016-11-17 19:08:51)
1.《ネタバレ》 明度・彩度を落とした雨天曇天のルックにも早々に飽きる。結局はフィンチャーもどきにしか見えぬから。
車内の小栗旬のショットとか、雨だれの効果や音を画面に活かすなどの工夫がまるで見られないのはセンスの欠如である。
それもそのはず、後の種明かしで明らかになるように、これらの雨は物語に根拠を持つ設定に過ぎないからであり、雨という記号の配置こそが
眼目だとしか思えないからである。

クライマックスからの逆算で尾野真千子の苦悩のドラマも途中途中で必要と判断したのだろうけれど、結果的にはその回想交じりのパートが
ことごとく中途半端な印象を与え、犯人追跡のドラマも停滞させる。

クライマックスも家を包囲する警官隊を中途半端にクロスカットさせては『ラストミニッツレスキュー』を保証しているようなもの。
サスペンスが散漫になってしまっている。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 4点(2016-11-14 23:30:57)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.87点
000.00%
100.00%
200.00%
3521.74%
4521.74%
5417.39%
6626.09%
7313.04%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 2.33点 Review3人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 1.50点 Review2人
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