レナードの朝のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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レナードの朝

[レナードノアサ]
Awakenings
1990年上映時間:120分
平均点:7.68 / 10(Review 292人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-04-05)
ドラマ医学もの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-11-10)【イニシャルK】さん
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監督ペニー・マーシャル
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)レナード・ロウ
ロビン・ウィリアムズ(男優)マルコム・セイヤー医師
ジュリー・カヴナー(女優)エレノア
ルース・ネルソン(女優)ロウ夫人
ジョン・ハード(男優)カウフマン医師
ペネロープ・アン・ミラー(女優)ポーラ
アリス・ドラモンド(女優)ルーシー
マックス・フォン・シドー(男優)ピーター・インガム医師
デクスター・ゴードン(男優)ローランド
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)タイラー医師
リチャード・リバティーニ(男優)シドニー
ピーター・ストーメア(男優)神経心理学者
ヴィン・ディーゼル(男優)病院の看護兵(ノンクレジット)
金内吉男レナード・ロウ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
樋浦勉マルコム・セイヤー医師(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
納谷六朗カウフマン医師(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
北浜晴子エレノア(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
井上喜久子ポーラ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
清川元夢ピーター・インガム医師(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
鈴置洋孝(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
津田英三(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
北村弘一(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
野沢那智レナード・ロウ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
角野卓造マルコム・セイヤー医師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
金尾哲夫カウフマン医師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中敦子〔声優〕ポーラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
糸博ピーター・インガム医師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西村知道神経心理学者(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊倉一恵(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮本充(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
増岡弘(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
林一夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
稲葉実(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中村秀利(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江川央生(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本スティーヴン・ザイリアン
音楽ランディ・ニューマン
作詞ジミ・ヘンドリックス"Purple Haze"
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
挿入曲ジミ・ヘンドリックス"Purple Haze"
撮影ミロスラフ・オンドリチェク
トム・プリーストリー・Jr(カメラ・オペレーター)
製作ウォルター・F・パークス
コロムビア・ピクチャーズ
ローレンス・ラスカー
製作総指揮ペニー・マーシャル
アーン・シュミット
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
美術アントン・ファースト(プロダクション・デザイン)
ビル・グルーム(美術監督)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
衣装シンシア・フリント
編集ジェラルド・B・グリーンバーグ
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
自分の希望とは異なる精神神経科の慢性病棟に勤務を始めたセイヤー医師。そこで、彼が出会ったのは、嗜眠性脳炎に罹患後パーキンソン症候群となり、「動き」を全く失った患者達だった。セイヤー医師は、新薬Lドーパを、その中の1人レナードに試みると、奇跡の復活をみせる。数十年ぶりに目覚めたレナード、それを喜ぶ母と病院スタッフだったが…。◆実話に基づく映画化。セイヤー医師のモデルである原作者が、コンサルタントとしてこの映画に関わっています。彼もデ・ニーロはうまさには舌を巻いたようです。本当の患者も出演。
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12
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28.見てる間も、見終えた後も、なんともいえない気持ちになった。
こんな気持ちも時には、いいや人生には必要だと思う。
がらんどうさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-02-11 19:15:08)
27.映画はよく奇跡を描く。

極限からの生還や幾重にも連なった偶然の果ての出会い、魔法にいたるまで、

この映画では起きた奇跡は医者が試行錯誤の末にたどりついた境地と呼ぶべきもので、
それは普段映画で描かれる奇跡とはまるで違うものである。
しかし、眠れる人々が起き上がり再開を果たすシーンでは、
事実が故の重みもあいまって非常に胸を打つ。

映画としては演技とこの事実の重み、彼らの心情などなど見所が多く、
佳作といえるが、正直言って辛気臭さがはなにつく。

もう少し大人になったら再鑑賞したい。
病気の犬さん [DVD(字幕)] 6点(2015-11-11 19:34:40)
26.デ・ニーロの演技以外はさほど……
Kさん [DVD(吹替)] 6点(2012-06-02 19:34:34)
25.デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン、ショーン・ペン、レオナルド・ディカプリオ…と障害者役はエリート役者の証明ですな。ええ話に見えるけどやっぱりセイヤー医師の自責の念がもうちょっとほしかった。
すたーちゃいるどさん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-09 11:16:44)
24.どこまでもこの作品につきまとうのは、完全に治すことはできなかったという後ろめたさであり、ハッピーエンドとはいえないところだ。しかしその背徳のようなものが感じられないのが正直疑問だった。デニーロは確かにすごいけどね。
Balrogさん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-23 12:14:05)
23.「アルジャーノンに花束を」を思い出した。実話に基づいてるということだけど、どこまでが実話なのか?いくらなんでもあんなに多くの患者にあれほどの効果があったのかちょっと疑問に感じた。デ・ニーロの演技はすごい。最初の方の演技も上手いと思ったが、後半が、すごい。本当に症状が発症しているように見えた。
茶畑さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-10 23:30:38)
22.《ネタバレ》 題材とした実話は良いと思いますが、映画としては、テンポがちょっと悪くて退屈なものになってしまってます。奇跡と現実というものを考えさせられました。ハッピーエンドでないながらもラストのシーンに心を温められました。本当に良い映画だと思うんですが…。
すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-29 18:00:50)
21.意外と点数が低くて、ひと安心。
ロバート・デ・ニーロの演技って、どうもわざとらしくて苦手である。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 00:35:20)
20.身内が同じ病なので、映画としては観れなかった。いい作品だけど、ちょっときつい。
えいざっくさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-19 11:49:33)
19.デ・ニーロの演技はすばらしい。しかし話としては地味だしなんとも寂しい終わり方だった。
十人さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-18 04:06:32)
18.デニーロの演技力につきる。ロビン・ウィリアムスは好きな俳優だが、やはり医者としては、「パッチ・アダムス」のほうが断然よかった。
ばっじおさん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 19:07:43)
17.ロビン・ウィリアムスの抑えた優しい演技はもう上手過ぎるとしか言いようがない。彼は「インソムニア」でもそうだったけどビッグネームと共演する時に、一歩下がった演技をする。それって簡単なようで中々勇気のいる事だと思うのでそこを評価したい。デ・ニーロも頑張っているが、こういう役はあざとくなりがちで難しい。ちょっとやり過ぎな感は否めない。彼の最大の演技は自分の中では「ディア・ハンター」かな?でもトータルで行けば凄い映画だと思う。最後が悲しいですね。実話なので変えるワケにもいかないし仕方ないんですが…。
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-20 11:02:18)
16.《ネタバレ》 特に感動を誘うような筋立てにせず、淡々と事実を展開にしたのがいい。人間が化学的に微妙なバランスの上で存在できている事を教えてくれる作品。この映画の世界には、奇跡を起こしてくれる神や運命は存在しない。ホルモンの一種であるドーパミン(その化学的挙動は今でも完全解明されていないらしい)が起こした一夏の悪戯。言ってしまえばそれだけの話。デ・ニーロもウィリアムズも、その流れに逆らおうとはせず、ただあるがままに生を営んでいく。もっとドキュメンタリー風の、語らないカメラワークであれば、満点に届いたかもしれない(「この絵で充分」とも言えるし、利益を求める商業作品としてはいいバランスだと思うけどね)。
エスねこさん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-03-20 22:09:55)
15.《ネタバレ》 このエピソードをわざわざ映画化しようとした動機が分からない。一度与えた希望を奪い絶望に叩き落すという厳しい現実。「アルジャーノンに花束を」にとても近いと思った。とても印象深かったのは、患者の気持ちを理解して投薬したはずなのに、目覚めた後の患者の気持ちに困惑する医者のジレンマ。それにしてもロビン・ウイリアムスの笑顔は反則だと文句言いたいほど良い笑顔だ。
ラーションさん 6点(2004-03-03 01:35:26)
14.最後の方のシーンでデニーロがダンスしてたの切なくてよかったなぁ。
T橋.COMさん 6点(2004-02-16 23:42:33)
13.なんか話がごちゃごちゃしてるように思った。実話だからそうなるのも仕方ないのかもしれないけどもう少しなんとかならんのかなー…。2時間だけど1時間30分で充分だと思う。長く感じた。
けいれんもあれはやりすぎ。なんか嫌だった。でも実話として観ればいい映画だと思う。
Syuheiさん 6点(2004-01-06 17:50:33)
12.あまり感情移入できなかった作品です。あんなに劇的に症状が回復して、再び悪化していくということが現実的に起こるんでしょうか?ちょっとばかり過剰演出の向きがあるように思えて、何となく嫌な気分です。「アルジャノーンに花束を」に似ていると指摘されている方も多いですね。私も、映画が終盤に差し掛かったとき、ふとこの小説の結末との類似性が頭をよぎりました。ただ、あちらの方が主人公に感情移入できた分感動は大きかったです。この映画は、ただ結末の重さだけが残るという感じで。。。
(^o^)y-~~~さん 6点(2003-12-27 23:10:05)
11.感動はしたけどいい話かどうかは微妙。なんか疑問が残った
Keith Emersonさん 6点(2003-11-15 22:12:16)
10.見入ってしまったけれど、淡々としていて病院の異様な光景以外はあまり印象に残っていないので。実話、って感じでした。いろいろ考えをめぐらせると切ないですが。
るいるいさん 6点(2003-10-13 23:01:55)
9.実話で結果的にとても切なくやるせない物語なので、映画として感動的ではあるけど手放しでは感動することはできない。何か心に重くのしかかってくる映画だった。
鉄腕麗人さん 6点(2003-09-28 02:24:41)
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【点数情報】

Review人数 292人
平均点数 7.68点
020.68%
100.00%
220.68%
310.34%
420.68%
5144.79%
6289.59%
77023.97%
88328.42%
96522.26%
10258.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.21点 Review19人
2 ストーリー評価 7.90点 Review21人
3 鑑賞後の後味 7.79点 Review24人
4 音楽評価 7.76点 Review17人
5 感泣評価 8.00点 Review19人
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【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ロバート・デ・ニーロ候補(ノミネート) 
脚色賞スティーヴン・ザイリアン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
主演男優賞(ドラマ部門)ロビン・ウィリアムズ候補(ノミネート) 

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