劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語

[ゲキジョウバンマホウショウジョマドカマギカゼンペンハジマリノモノガタリ]
2012年上映時間:130分
平均点:7.00 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-10-06)
ファンタジーアニメシリーズもの青春ものTVの映画化
新規登録(2012-10-21)【まるにゃ~ん】さん
タイトル情報更新(2024-02-03)【イニシャルK】さん
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監督新房昭之
悠木碧鹿目まどか
斎藤千和暁美ほむら
喜多村英梨美樹さやか
水橋かおり巴マミ
野中藍佐倉杏子
後藤邑子鹿目詢子
岩男潤子早乙女和子
加藤英美里キュゥべえ
佐倉綾音
新谷良子志筑仁美
松岡禎丞中沢
岩永哲哉鹿目知久
原作新房昭之(Magica Quartet)
虚淵玄(Magica Quartet)
シャフト(Magica Quartet)
脚本虚淵玄
音楽梶浦由記
作詞梶浦由記「Magia」(Sony Music Entertainment)
作曲梶浦由記「Magia」(Sony Music Entertainment)
編曲梶浦由記「Magia」(Sony Music Entertainment)
主題歌ClariS「ルミナス」(Sony Music Entertainment)
Kalafina「Magia」(Sony Music Entertainment)
挿入曲Kalafina「未来」
製作アニプレックス(Madoka Movie Project)
博報堂DYメディアパートナーズ(Madoka Movie Project)
毎日放送(Madoka Movie Project)
制作シャフト(アニメーション制作)
配給アニプレックス
作画梅津泰臣(OPアニメーション原画)
あらすじ
鹿目まどか(悠木碧)が通う見滝原中学に、暁美ほむら(斎藤千和)が転校してくる。放課後、まどかと親友の美樹さやか(喜多村英梨)は、謎の声に導かれビルの一角へ迷い込み、謎の生物・キュゥべえ(加藤英美里)と、それを殺そうとするほむらに遭遇する。まどかとさやかはキュゥべえを助けるが、直後に異世界へ迷い込む。二人は化け物に囲まれるが、そのピンチを魔法少女の巴マミ(水橋かおり)が救う。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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5.TVシリーズの総集編を劇場版として公開するのはよくあるパターンだけど、本作はそんな安易な作品ではなく、きちんと再構成して物語として成り立たせていて、違和感のある改変はない。
理想を言えばTVシリーズを1話ずつ見るのが良いけど、手軽に見るなら本作から入るのもアリだと思う。
あと、全12話の8話までを前編としたのは正解だったように思う。
物語が盛り上がったところで終わるので、続きが気になる。
このラストシーンを見て後編を見ないなんてあり得ない。
TVシリーズではこんな衝撃的なラストシーンが何度もあって、次回が待ち遠しくて仕方なかった。
まどマギ自体が名作なのは間違いないので、本作であれ、TVシリーズであれ、見る機会が増えるのは嬉しい。
もとやさん [インターネット(邦画)] 8点(2023-06-29 12:49:05)
4.お子様向けアニメではないという程度の認識であまり期待せずに見ましたが、予想に反してストーリーの面白さ、展開の意外性、妙に説得力のある人物設定と描写に引き込まれてしまいました。魔界がとてもファンタスティックに描かれていて、続編が気になるとても面白い作品でした。
ProPaceさん [DVD(邦画)] 8点(2014-08-22 21:42:49)
3.《ネタバレ》 ◆映画やドラマには「ジャンル」と言われる縛り、言ってしまえば「お約束」というものがある。これが中々曲者で、縛りすぎると「つまらない」となってしまうし、ゆるめすぎると「何だこれ?」となってしまう。つくづく観客という者は勝手な思い込みを押しつけてしまっている、やっかいな存在なのかもしれない。◆だが、そのジャンルの理を少し外れた作品にこそ、傑作が潜んでいるから侮れない。この作品を知ったのは実はテレビ版がオンエアされてから随分経った後の地下鉄の車内。中吊りが「まどか☆マギカ展」なるイベントの告知で占拠されていた。ぱっと見はほんわかした美少女たちの群像だが、タイトルの不思議な語感が気になり調べてみると、「深夜アニメ」でかなり評判どころか、文化庁のメディア芸術祭大賞までかっさらっていたのだ。それからレンタルDVDでテレビ版を鑑賞したのだが、予想不可能な世界が展開されていて、ずぶずぶと魔界に引き摺り込まれてしまった。◆「魔法少女」という4文字がすでにミスリードとなっており、見る者にある種の予断を与える。きっと魔法で何とかなる、というような、予定調和的予断を。最初は世界設定含めての説明なので、やや冗長に感じるが、ある「出来事」をきっかけに、舵は海図無き予想外の方向へ切られていく。監督が「魔法少女」の4文字にこだわったのも分かる気がする。◆物語内の世界が近代都市的な表現ならば、対比する異空間は現代美術の世界に放り込まれたような異空間。でも決してグロテスクなだけでなく、気味悪さの中にかわいらしさも含んだ不思議な空間だ。登場人物たちが予測できない一歩先を我々見る側にも与える、破壊力抜群の演出だ。もし可能なら、3Dで見てみたいくらいだ。◆本作はテレビ版の再編集だが、テレビ版編集者による編集と言う事で流れのつかみやすいまとめになっている。編集者の腕は作品の流れを大きく左右する。分かりやすく見やすい流れだ。◆物語は人間の持つ「愛憎」「明暗」など、相反する2つの思いを軸にドラマが紡がれていくが、登場人物は最小限に絞り込まれているので混乱する事はないだろう。14歳の少女が背負うにはあまりにも酷で重い選択。そこにつけ込むキュゥべえのロジックが現代社会へのある種の皮肉を含んだ暗喩として考えさせられる。◆物語全体の印象については後編に譲るが、見た目で避けるにはもったいない作品だ。
ばびぃさん [映画館(邦画)] 8点(2013-11-14 09:28:18)
2.いい出来でした。
黒ネコさん [DVD(邦画)] 8点(2013-08-24 22:57:02)
1.《ネタバレ》 子供向けなのか、おっきなオトモダチ向けなのか判別しにくい「魔法少女」という冠したタイトルに、監督・新房昭之と脚本・虚淵玄という奇跡(もしくは悪夢)みたいなタッグ。緩やかに広がり、そしてズブズブと堕ちていく展開にすっかりハマったテレビシリーズの劇場版なのですが、いやぁ、総集編としては文句なしの出来栄えなんじゃないでしょうか。

とりあえず。タイトルイメージに騙されて観に来てしまった親子連れの方々には、ご愁傷様としか言いようがない。

「やだなぁ。魔法少女まどか☆マギカというタイトルで、勝手なイメージを持った君らの責任なのであって、騙されたという言い方は無いんじゃないかなぁ。」とか、言いそうですね。彼。
aksweetさん [DVD(邦画)] 8点(2013-08-18 03:29:04)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.88%
515.88%
6211.76%
7741.18%
8529.41%
915.88%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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