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はやぶさ奉行

[ハヤブサブギョウ]
1957年上映時間:93分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
時代劇シリーズもの小説の映画化
新規登録(2011-05-24)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2024-03-24)【イニシャルK】さん
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キャスト片岡千恵蔵(男優)遠山金四郎
大川橋蔵(男優)侠盗ねずみ
高松錦之助(男優)藤兵衛
明石潮(男優)遠山景晋
片岡栄二郎(男優)月波権九郎
沢田清(男優)将軍家慶
大河内傳次郎(男優)堀田備中守
香川良介(男優)跡部山城守
進藤英太郎(男優)長岡有楽斉
仁礼功太郎(男優)塚口伝兵衛
上代悠司(男優)中野助五郎
市川小太夫(二代目)(男優)大郷筑前守
柳永二郎(男優)虎姫弥左衛門
岡譲司(男優)霧戸武兵衛
戸上城太郎(男優)俵藤源之進
尾上華丈(男優)久保寺勘五郎
加賀邦男(男優)伊庭半兵衛
立松晃(男優)大蔵鉄之丞
団徳麿(男優)卯之吉
小金井修(男優)甚兵衛
富久井一朗(男優)又八
河部五郎(男優)大工の老父
国一太郎(男優)職人風の男
梅沢昇(男優)鎌吉
河村満和(男優)房吉
人見寛(男優)耕助
東日出雄(男優)弁吉
木南兵介(男優)旅商人風の男
大東俊治(男優)造営現場の大工
千原しのぶ(女優)お景
植木千恵(女優)千吉
花柳小菊(女優)お半
岡島艶子(女優)婆や
脚本高岩肇
音楽高橋半〔音楽〕
撮影三木滋人
企画玉木潤一郎
配給東映
美術吉村晟
編集宮本信太郎
録音佐々木稔郎
照明田中憲次
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 片岡千恵蔵の金さんシリーズ。大川橋蔵の鼠小僧も出てキャストは豪華ですが、中身が伴っていない。とにかく悪人の計画が無茶すぎ。証人だらけだし、効率悪すぎるでしょう。もう少しなんとかならなかったのか……。ねずみを出したのも、2人に描写が分散してしまって結果的にはマイナス。啖呵を切るあたりは千恵蔵節になってファンは嬉しいんでしょうけど、なんだか笑えてしまいます。それにあそこまで来たら、わざわざお白州の場面を作らなくてもよいような気がしますし。そんなこんなで、なかなかトンデモな内容でした。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-10 23:04:38)
2.《ネタバレ》 時代劇だけど、中身は現代風の展開。
巨大歯車仕掛けで殺そうとするとか、なかなか先鋭的だなと。50年代でこういう時代劇が作られていたんですね。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 5点(2017-01-10 21:41:32)
1.冒頭、次々に起こる殺人事件! ⇒でもそれは、ストーリ上はどうでもいいことであって。とりあえず、潜入捜査官・遠山の金さんの活躍が始まる訳ですが。で、例によって例のごとく、悪者どもの悪だくみを暴く、というオハナシ(まあ、当然だけど)。しかしその“悪だくみ”ってのが、普通の発想を遥かに超えた、ムダに大掛かりな作戦で、なかなかに笑撃的。金さんと彼をサポートする“ねずみ”の前に現れる、危機また危機。だけどすべてサラッと流されるので、あんまり盛り上がらない。金さんが崖に追いつめられる絶体絶命のシーン、これも見事にサラッと流され、「今のは何だったんだ」と唖然。金さんを演じるは、和製ジャン・ギャバンこと(?)片岡千恵蔵。セリフにはいちいち気合いがみなぎり、正直、何を言っているのか聴き取りづらいほど。まあ一種の様式美ってヤツですかな。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-25 02:19:34)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
53100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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