ブリジット・ジョーンズの日記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブリジット・ジョーンズの日記

[ブリジットジョーンズノニッキ]
BRIDGET JONES'S DIARY
2001年上映時間:97分
平均点:6.47 / 10(Review 379人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-09-22)
ドラマラブストーリーコメディシリーズものロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん
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監督シャロン・マグワイア
キャストレネー・ゼルウィガー(女優)ブリジット・ジョーンズ
コリン・ファース(男優)マーク・ダーシー
ヒュー・グラント(男優)ダニエル・クリーヴァー
ジェマ・ジョーンズ(女優)ブリジットの母
ジム・ブロードベント(男優)ブリジットの父
セリア・イムリー(女優)ウナ
ジェームズ・フォークナー(男優)ジェフリー
シャーリー・ヘンダーソン(女優)ジュード
サリー・フィリップス(女優)シャザ
ジェームズ・キャリス(男優)トム
エンベス・デイヴィッツ(女優)ナターシャ
オナー・ブラックマン(女優)
ニール・ピアソン[男優](男優)リチャード・フィンチ
松本梨香ブリジット・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
井上倫宏マーク・ダーシー(日本語吹き替え版)
森田順平ダニエル・クリーヴァー(日本語吹き替え版)
斎藤昌ブリジットの母(日本語吹き替え版)
川久保潔ブリジットの父(日本語吹き替え版)
大谷育江ジュード(日本語吹き替え版)
松岡洋子ナターシャ(日本語吹き替え版)
佐々木敏(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
堀之紀(日本語吹き替え版)
原作ヘレン・フィールディング「ブリジット・ジョーンズの日記」
脚本リチャード・カーティス
アンドリュー・デイヴィス〔脚本〕
ヘレン・フィールディング
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
作詞オーティス・レディング"Respect"
主題歌ロビー・ウィリアムス"Have You Met Miss Jones?"
挿入曲ダイアナ・ロス"Ain't No Mountain High Enough"
ジェリ・ハリウェル"It's Raining Men"
アレサ・フランクリン"Respect"
ロビー・ウィリアムス"Not Of This Earth"
シェリル・クロウ"Kiss That Girl"
撮影スチュアート・ドライバーグ
製作ティム・ビーヴァン
リザ・チェイシン(共同製作)
ジョナサン・カヴェンディッシュ
デブラ・ヘイワード(共同製作)
エリック・フェルナー
製作総指揮ヘレン・フィールディング
制作ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給UIP
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ジェマ・ジャクソン
編集マーティン・ウォルシュ
字幕翻訳戸田奈津子
その他ユニバーサル・ピクチャーズ(提供)
あらすじ
ブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルヴィガー)は30台の女性。独身。恋人なし。太りぎみ。目標は禁酒、禁煙、ダイエットだが、意志が弱くて続かない。今年こそ彼氏をと思うけれど、昔馴染のマーク(コリン・ファース)の印象は最悪、上司のダニエル(ヒュー・グラント)は女たらし・・・。ヘレン・フィールディングのベストセラー小説を映画化。
ネタバレは禁止していませんので
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379.もの凄く不愉快な映画だった。あんなオンナを30代独身女性の代表だと思って欲しくないね。しかもブリジッドみたく馬鹿で怠惰でだらしないオンナが何故顔も条件もイイ男からモテモテに?ありえない。妄想だよ、マトリックスだよ。そんな都合のいい世界があるなら私も行ってみたいもんだ。
黒猫クロマティさん 3点(2003-11-26 11:06:13)(良:1票)(笑:8票)
378.単純に「まったくおもしろくなかった」です。30年やそこらまったくモテなかった女性が、何の努力もなしにある日いきなり2人の男前に迫られる、ってまったくリアリティがないじゃないですか。「ありのままでいい」って、んなアホな。全体的にノリが軽すぎて、まったく感情移入できませんでした。というか、男性はこの映画のどこに感情移入すればいいのでしょうか。

少なくとも、この映画がおもしろい!という女性には迫りたくないなぁと思った次第であります。というわけで、4点です。4点というところに、俺の迷いがあります。俺もモテないので、女性を敵に回したくない。
708さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-02 05:11:34)(良:1票)(笑:1票)
377.《ネタバレ》 「30代独身女性をターゲットにしながら、実はその中でもけっこう人を選んでしまう映画」とみました。例えば、主人公と同じような環境だからこそ、ブリジット(レニー・ゼルヴィガー)の意志の弱さや、自己改造することなく「成功」してしまうのが許せない、という意見も出るでしょうから。売り方としては「共感しますよ!」というので正解でしょうけど、楽しむには一定の距離が必要でしょう(ありすぎても駄目なわけですが)。スクリーンに表れたものだけで判断したいので、レニーの役作りに関しては評価の対象外としますが、彼女は泣き笑いの顔がキュートなんですよね。ブリジットはこのふたつの感情を同時に表さなくてはいけないキャラなので、彼女にはハマリ役だったと思います。続編が出るなら見てみたいですね。
円盤人さん 8点(2004-02-26 20:31:24)(良:1票)(笑:1票)
376.彼氏もいなくて、仕事もうまく行ってない時に見たら元気がでるかなぁ、なんて見る。そして見終わった後「よーし、私もがんばるぞ!!」と思いつつも「ちきしょー!!私の周りにはヒューもコリンもいねぇじゃねぇかぁ~~!!うらやましすぎるぞぉ!!」とお酒を飲んでしまいたくなります。トホホ・・・。(T.T )( T.T)


彩犬さん 8点(2004-02-08 04:42:23)(笑:2票)
375.まず、この作品は主演レネー・ゼルウィガーとなっているけど、すくなくとも監督、原作者にとってはマーク・ダーシーを演じたコリン・ファースのための作品ですね。コリンをいかにかっこよく素敵に撮るか、ということにチカラが入っているように思えます。逆にレネーとヒューはこれでもかと、思いっきり滑稽に描かれてます。ドラマ「高慢と偏見」のミスター・ダーシー役でイギリスで大ブレイクしたコリン。それが基となっている作品ですから、当然といえば当然ですね。コリンはこの作品で確実にキャリアアップしました。ファンにとってはうれしいこってす。なんといいますか、アブノーマルな雰囲気を漂わせているのがいいですね。ブリジット、マーク、ダニエルの3人の関係はやっぱりマークの存在が大きいと思う。ブリジットのような女性に対し、「こんな女!!」的なご意見も多数あるとは思いますが、彼女のように平凡でこれといって人より飛びぬけたものもない、でも正直で善良という人は世の中で日のめを見ることはいち番少ないけれど、人口的には最も多いタイプなんじゃないかな?ブリジットのいいところはヘンにつっぱって、鎧をつけてないところね。外ではぴしっとスキなく「デキる女」でも、例えば家の中のあちこちにホコリをため、レトルト食品に頼り、盛大にゴミを出すとか、30過ぎても食費も入れず、親のスネをかじっている独身女よりブリジットのほうがなんぼかマシ。マークもダニエルもいわゆる「高嶺の花」を手に入れられる割合の多い環境にいるにも関わらず、ブリジットを選んだのは自然体の彼女の前ではアレコレ気を使うことなくリラックスできる相手だからじゃないかなあ。続編「The Edge of Reason」の公開は冬になるのかな?今から楽しみです。またまた、コリンとヒューのへっぴり腰の取っ組み合いが見られそうです。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2003-11-06 19:54:22)(良:2票)
374.面白いのでDVDを買おうと決めました。弁護士のコリン・ファースは、最初みたら、何で・おじさん???とおもったけど最後にはかなりかっこよかった。イギリスで一番セクシーな男優なんだって。でもイングリッシュ・ペイシェントではすごい太ってるんだよ。ダイエットしたのかなあ。
中野さん 9点(2003-03-30 13:57:23)(良:2票)
373.この話、主人公を男性に置き換えてみると面白いですよ。優しさだけが取り柄の冴えない独身男が何故か同僚の美人OLといい仲になる。その時、学生時代の冴えない女友達とも再会。男は一時的に有頂天になるも綺麗な薔薇には刺があって、すったもんだの揚げ句OLとは破局。すると自分のことを理解してくれていた女友達が急に愛おしくなって告白。しかし誤解から彼女が出て行ってしまう。男はパンツ一丁で雪の中を追って行き往来で絶叫、「お前を愛してるんだーっ!」。途端に誤解は氷解してハッピー・エンド。…そう、主人公が男性だと非常に古臭いラヴ・ストーリー。この一見オーソドックスなラヴ・コメディの凄い所は、女がまんま(!)これをやったこと、更には男にさえ共感させてしまうこと。輝かしき男性社会の終焉と現代女性の幼稚性を感じさせるに充分でした。女優で初めてデ・ニーロ並の役作りをしたレニー・ゼルウィガーの快挙も併せてエポック・メイキング的な映画ということで、大負けに負けて9点献上!
sayzinさん 9点(2002-04-07 17:57:38)(良:2票)
372.《ネタバレ》  この映画に関しては、元ネタである「高慢と偏見」を知っているかどうかで評価が分かれそうな感じですね。

 それというのも、文学少女の憧れである「ダーシー様」を1995年のドラマ版で演じたコリン・ファースが「マーク・ダーシー」役を演じている訳だから、本作のブリジットは彼と結ばれるって事がバレバレなんです。
 一応、ストーリーラインとしては「マークとダニエル、どちらと結ばれるのか分からない三角関係」って形になっているので、これはかなり致命的なネタバレ。
 作り手側としては、もう配役の時点で開き直り、最初から「三角関係」要素を薄めて「ブリジットとマークが紆余曲折を経て結ばれるラブコメ」として仕上げているんでしょうけど……それでも消しきれない「三角関係」要素が、重荷になってる気がしましたね。
 ダニエル役にヒュー・グランドが起用されているのも「豪華」というよりは「準主役でもないのに、勿体無い」と思えちゃいました。

 そんな訳で、自分としては「悪い意味で結末が分かり切ってる映画」という、大きなハンデを背負った上での鑑賞だったのですが……
 それでもしっかり楽しめた辺りは、流石という感じ。

 本作が2000年代を代表するラブコメというだけでなく「ブリジット・ジョーンズは2000年代と寝た女」と思えちゃうくらい、彼女が魅力的に描かれていたんですよね。
 ちゃんと仕事は頑張ってるから「彼氏がいないのを嘆いて、自堕落な休日を過ごしてる姿」も微笑ましく思えたし「ぽっちゃりとした女性の色気」が、視覚的に描かれていた辺りも良い。
 特にカメラに向かってブリジットの巨尻が落ちてくる場面なんて、ギャグタッチにも拘らず昂奮しちゃったくらい。
 メールでは強気な態度を取れるけど、いざ相手と目が合ったら愛想笑いしちゃうとか、そんなところも憎めない。
 そんな彼女を愛でる「萌え映画」として考えれば、本作は満点に近い出来栄えだったと思います。 

 「人生やり直せるなら、今度は子供を作ったりしない」と母に言われる場面では鼻白んだとか、ブリジットの友人達の存在意義が薄いとか、不満点も色々あるんだけど、まぁ御愛嬌。

 どちらかというと、終わり方がアッサリし過ぎていたのが気になりましたね。
 これは欠点というよりは「マークと上手くいきそうになって、これから面白くなりそうだってところで終わるのが残念」っていう類の不満点です。
 結果的に三部作になったので、この不満も続編で解消される訳だけど、本作単体で考える分には、どうしても「物足りない終わり方」って評価になっちゃうと思います。

 後は……上司にカッコいい啖呵を切って辞職する場面が痛快だったとか、頑張って新しい自分に変わろうとするブリジットに「ありのままのキミが好き」とマークが言ってくれる場面にはグッと来たとか、そのくらいかな?

 こういったシリーズ物の場合、初代が一番面白くて続編は蛇足ってパターンも多い訳ですが……
 本作に関しては、続編の方が面白いんじゃないかと思えましたね。
 興味がおありの方は、是非チェックして欲しいです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2020-11-11 10:02:42)(良:1票)
371.流行りましたね。いまこれを見る若者はいるのだろうか
HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2015-06-30 16:53:58)(良:1票)
370.なんたって配役がパーフェクト。ブリジットには、もうレニーしか考えられないし、H・グラントの不誠実炸裂っぷりもC・ファースの生真面目キャラもぴったりはまる。30女の恋愛コメディとしてエピソード等はベタだけど、役者さんたちののびのびした明るさと、コリンのお料理姿がキュートだったり(個人意見)でなかなかに楽しい作品。ブリジットがやたら出してたお尻よりも、個人的にはどぎつくはっちゃけてたブリジットおかんの方が妙に印象に残ってしまった。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-02 17:24:22)(良:1票)
369.あれは太っているのか。たしかにおしりのアップは迫力あったし、キチキチのものを着てるときは、縁でお肉が盛り上がっているけど、いかにも演出でそう見せてるって感じで、「太っている」に分類できるほどの立派な「太っている」ではないんではないか。せいぜい妥協して「太り気味」。あれが「太っている」では、ちゃんとした「デブ」に失礼であろう。小柄のせいもあるかも知れないけど、どうも最後まで納得いかなかった。ラブコメのヒロインとして許される範囲内での「太っている」だったのだな。可愛くなくちゃヒロインは張れないし、そこらへんのギリギリのせめぎ合いが映画のブリジット嬢を造形していった過程を考えると、それなりの創造の苦労が思いやられる。女性観客が自分を投影でき、しかしあまりにリアリズムではまずく、ある程度憧れの対象でもなければならない、という「連続しつつかつ非連続」という難しい造形。そこを体の部分的な太りで乗り越えたのであろう。そう思って再度肉付きにのみ注目して飛び飛びに観賞したら、やっぱり太ってるか。
なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-01 09:22:33)(笑:1票)
368.《ネタバレ》 いや~今更ながら、面白かった!機内で鑑賞したが、この映画のおかげで、あっという間のフライト・・と言えちゃうくらい楽しめました。
映画開始とともに、あまりにもぶっちゃけてる内容に驚き!
でも、まさに30代女子としては、面白いくらい共感や親近感を感じた。が、徐々に思ったこと。それは、、これは私じゃない!私はこんな下品じゃないし、お馬鹿でもない!というか、・・・ここまでスゴイ女じゃない!と。
ブリジットはモテないイメージだけど、実際はモテている。男女ともに人を惹きつけている。彼女はポッチャリで、下品なダメ女だけど、自分にも他人にも正直で、異様にパワフル。こういう女性は、意外にモテる。しかも意外にセクシー。事実私にもそういう友人がいる。
人間は自分に素直に生きることが一番♪そうしないと、自分なりの本当の幸せは見つからない。この映画を出来過ぎたハナシとは思わない。むしろ、ハッピーエンドじゃなかったら、納得いかない。
フィットピッポ4さん [インターネット(字幕)] 8点(2010-09-26 14:39:07)(良:1票)
367.《ネタバレ》 ブリジットのキャラクターをどう思うか?が本作を好きになるかどうかの分かれ目になる映画ですね。想像とは違って結構品の無い面が目立ったのと、ラブコメの基本はハッピーエンドだと思っているのでラストはこれでいいのですが、本作のブリジットのキャラを考えると、それなりに色々あるものの最初から最後まで話が上手く行き過ぎでは?と感じました。ただ、ヒュー・グラントとコリン・ファースの脇を固める二人の男優は本作のキャラにはまっていたし、役作りのためにあそこまでしてくれたレネーには拍手!です。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-01-11 02:00:54)(良:1票)
366.耳に馴染んだ歌がたくさん流れるので、映画自体にフレンドリーな感情を持ちました。そのおかげか、最期は主人公を少し応援してましたね。主人公は自分の感情に正直なのであって、努力してるとか頑張っているということとは違うと思います。分かりにくい女性より親近感が持てるのは確かですが、分かりやす過ぎるのもいかがなものか。自分は絶対に好きにならないタイプです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-29 17:25:15)(良:1票)
365.《ネタバレ》 周りの人たちは彼女に諭します。「もう時間が無いのよ」と。チクタクチクタク時計の針真似。デリカシーを欠いています。というかバカなのでしょう。ただ、言っていることは間違いではありません。主人公は30代前半。もし出産を望むなら、そろそろ本腰を入れなくてはヤバイのは事実。彼女自身がその事を一番承知しています。だから禁酒・禁煙・ダイエット。自分を磨く必要性を感じています。感じてはいるけど、そう簡単には行きません。彼女を「努力が足りない」と切り捨てるのは簡単なこと。だけど、みんなが立派なわけじゃありません。努力が空回りすることだってよくあります。彼女の境遇に、そして性格に親近感を覚えるのは自分もダメ人間な証拠でしょう。本来ブリジットは賑やかしの脇役か、エキストラ程度のキャラ。だけど『自分自身』という物語では、誰もが主役に違いありません。人の数だけ物語があります。勿論ラブストーリーだってそう。少々浮世離れした展開ではありましたが、こんなドラマがあっても構わないと思いました。ただ、個人的にはもうちょっとヒロインに頑張って欲しかったというのが本音です。タナボタ的に幸せが転がり込んできたのがちょっと不満(もっとも、努力が報われるとは限らないところが、恋愛の妙ではありますが。)文字通り「果報は寝て待て」で得た幸せ。そういうパターンもあるでしょうが、極めてレアなケースかと。真似せぬが吉だと思います。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-25 19:16:53)(良:1票)
364.ブリジッドみたいな子はいても、コリン・ファースのような男はいないよね、絶対に(笑)。
ジマイマさん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-12 13:48:33)(笑:1票)
363.DVDのパッケージだけはやたらかわいく見える。
えいざっくさん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-26 10:59:07)(笑:1票)
362.別に無理して背伸びする事はないし自然体でいる事はいいことだと思うんだけど、それと「ありのままの自分」とか「自分に正直」なんていう免罪符による怠惰で開き直った生き方は別物でしょう。結局は楽な方にながされてるだけで、美しくはないわけ。20代ならまだやり直しがきくし、救いようがあるけど、30代でもその心理状況が続くなら一生続くだろうね。こういう映画を見て「ありのままの自分でいいんだ!」(そうすれば、いつか王子様がやってくる)って共感する女性が増えれば増えるほど、少子化は進むだろうな。だってコレに共感する女を好きになる男は少ないと思うから。所詮コメディーですから、共感などではなく、お笑い芸人レニーの熱演を哀れな人だなあと面白おかしく見る分にはいいのかもしれない。
東京50km圏道路地図さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-06-17 16:29:01)(良:1票)
361.べつに仕事に生きているわけでもない、ただ婚期を逃しただけの、それでいて考えることは良きパートナーにめぐりあうことという、まあごく普通のどこにでもいそうな、かといって威張れるようなものではない女が主人公のロマンスコメディ。自らは成長せず、でもいいオトコは欲しいという都合の良い欲求を持つこと自体は、そんなに悪いこととは思わないが、映画の主人公には不向きなキャラ。それを堂々とやってのけた潔さは時代の援護があったとしても0.5点くらいの加点価値はあるかも。ただしのっけからけっこうなモテモテぶりなので主人公が傍目からも魅力的なのか、そうではなくて傍目はダメなんだけど実はいい娘なのかがよくわからん。台詞に多々出てくる「ありのまま」というのはけして努力しなくてよいよ、ってことじゃなく、繕わなくても「ありにまま」の中に素敵な部分がありますよ、ってことなんだと思う。あと、一番面白かったのは冒頭の「オール・バイ・マイセルフ」。
R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-12 17:24:26)(良:1票)
360.拝啓 天国のジェーン・オースティン様。この映画をいかがお思いでしょうか? 高慢も偏見も分別も多感も、随分と墜ちた地で繰り広げられているとお嘆きでしょうか? あなたの描いた物語に比べると、この映画は魑魅魍魎蠢く地獄の如き世界かもしれません。とても、あなたの物語と同じ地で繰り広げられているなどと、信じたくはないかもしれませんね。それにこの映画の主人公ときたら、傲慢、強欲、色欲、嫉妬、大食、憤怒、怠惰、7つの大罪を見事に体現してみせてます。彼女には、あなたの描いたヒロインに感じられた気高さ、奥ゆかしさは微塵もありません。でも、案外とあなたは苦笑なさっていらっしゃるかもしれません。時代が変わり、生活が変わりながら、人が求めているものは、ちっとも変わらない、って事に。気持ちの表し方、世の渡り方、人の生き方は変われど、根底に流れる心は古風なまでの普遍性を持ったまま。このバカバカしい映画の中に流れている、あなたの物語への敬意を、あなたは受け入れられないかもしれません。でも、あなたの遺したものが、こうして時代を超えて生き続けている事、誇っていいと思います。きっと、人の歴史が続く限り、あなたの世界は形を変えながらもずっと刻まれてゆくでしょう。それって、凄い事だと思いません? 敬具
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-22 02:11:59)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 379人
平均点数 6.47点
000.00%
192.37%
230.79%
3133.43%
4256.60%
54912.93%
66517.15%
79825.86%
88321.90%
9256.60%
1092.37%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review12人
2 ストーリー評価 5.11点 Review18人
3 鑑賞後の後味 5.86点 Review23人
4 音楽評価 7.17点 Review17人
5 感泣評価 3.14点 Review14人
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【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
主演女優賞レネー・ゼルウィガー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)レネー・ゼルウィガー候補(ノミネート) 

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