7.これ以上楽しい映画はちょっと望めそうもない。秋にDVDのボックスセットが出るそうで。迷わず買いたいところ。 |
6.数々の名作ミュージカルに9点つけてる俺は、当然の如く楽しめました。さすがにこの歳では知らない作品も多かったですが、ビデオ借りて観ようかなという気にさせられました。古い作品を観ていると、「こんな映画作ってる国と戦争したのかー、勝てるわけないよなー」という気分になりました。 【金子淳】さん 8点(2004-08-20 23:28:13) |
5.ミュージカルはオペラ、オペレッタなどをベースに誕生した音楽劇です。歌劇よりは演劇性が強いのが特徴で、劇、歌、踊り、手品、コントなど「楽しければ何でもあり」な要素を黒人ボードビリアンが付け加えました。『ザッツ・エンタテイメント』というストレートなタイトルからは、これこそ世界言語なのだ、という強烈な自信と矜持がうかがえます。映画の性質上、ほぼ全編が見どころといって差し支えないですが、一番しびれたのは、ジーン・ケリーのトーク。数々の女性スターの名を列挙したあとで「しかし、最高のパートナーと呼べるのは一人しかおりません・・・」あえてその名は書きません。ビデオまたはDVDでごらん下さい。きっと皆さん大いに納得するはずですよ。 【円盤人】さん 7点(2004-03-08 03:40:21) |
【虎尾】さん 7点(2003-12-12 23:46:39) |
3.ミュージカルは全然見ないので資料的に拝見させてもらいましたが意外と面白かったっす。たまにはいいですねえミュージカルも。自分はタップダンスのミュージカルが好きです。てか凄すぎて興奮しました。 |
2.芝居中に歌って踊り出すミュージカル映画になじめない俺も、これはとっても楽しめた。詳細は詳しいみなさんにお任せするとして、本作はミュージカル映画のカタログとしての資料的価値も、今楽しみたいという娯楽性もともにあわせもっているのがよい。「CDはコンピレーションがいいね」「AVは総集編さっ」という人にもレコメンド! 【恭人】さん 8点(2003-11-28 08:13:07) |
1.こういう作品もたまには良いではないか。名優達がいっぱい観れるし、大分お腹いっぱいになります。オスカーの授賞式を始めから最後まで観ていたかのような映像群、これもまたアリで。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-16 17:35:56) |