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PROMISE プロミス

[プロミス]
The Promise
(無極)
2005年上映時間:128分
平均点:4.82 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-02-11)
アクションドラマ時代劇ロマンス
新規登録(2006-02-05)【カニ】さん
タイトル情報更新(2019-08-17)【Olias】さん
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監督チェン・カイコー
助監督ディオン・ラム(第二班監督)
演出ディオン・ラム(アクション・コレオグラファー)
トン・ワイ(アクション・コレオグラファー)
キャスト真田広之(男優)光明
チャン・ドンゴン(男優)崑崙
セシリア・チャン(女優)傾城
ニコラス・ツェー(男優)無歓
リィウ・イエ(男優)鬼狼
チェン・ホン〔女優〕(女優)満神
真田広之光明(日本語吹き替え版【DVD/テレビ朝日】)
宮内敦士崑崙(日本語吹き替え版【DVD】)
坂本真綾傾城(日本語吹き替え版【DVD】)
内田夕夜無歓(日本語吹き替え版【DVD】)
魏涼子満神(日本語吹き替え版【DVD】)
東地宏樹崑崙(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平川大輔無歓(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠鬼狼(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕満神(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本チェン・カイコー
音楽クラウス・バデルト
撮影ピーター・パウ
製作チェン・カイコー
チェン・ホン〔女優〕
ハン・サンピン
製作総指揮ヤン・ブーティン
配給ワーナー・ブラザース
特撮フランキー・チャン[特撮](VFX)
セントロ・デジタル・ピクチャーズ(VFX)
あらすじ
昔、まだ神と人間が同じ世界に暮らしていた頃のお話。戦場で屍の転がる中を彷徨う少女は、女神から望むもの全てを我が物とする運命を授けられた。しかし、同時に永遠に真実の愛を放棄しなければならなかった。やがて、彼女は王妃となり、思うがままの人生を歩むが、彼女の人生を一変させる二人の男が現れるのだった… 「さらば、わが愛/覇王別姫」のチェン・カイコー監督が、アジアのトップスターを集めて贈る、武侠風味溢れるファンタジー。
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【クチコミ・感想】

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12
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8.すごい映画を見てしまった・・・。
突き抜けまくっている・・・。

自分は「覇王別姫」が大好きで、チェンカイコーの映画なのでとりあえず見に行くことにました。
「この映画にお金を払った人は負け」と先に見た知人が言っていたので、どんなにひどいんだろう!?と恐る恐る見てみました。

始まってすぐ自分の大嫌いなファンタジー&CGのオンパレード(しかも安っぽい)でこりゃ失敗したと思ったし、少し寝てしまいました。
でも途中で気が付いたら「少林サッカー」「カンフーハッスル」をはるかに上回るありえなさに目が点。
笑いすぎてお腹がいたい・・・。
おもしろすぎる・・・。
ギャグなのか本気なのかわからない絶妙なバランス。
登場人物もキャラ立ちしているし、それぞれの心情がからまって、とても見ごたえがありました。
出演者それぞれの哀しい表情が何ともいえず印象に残りました。
CGは嫌いだけど映像もセットも衣装も小道具もすべて独特でとても良かったです。
音楽も良かったです。
映画のジャンルはギャグ・ファンタジー・アクション・ラブストーリー???
役的にはチャン・ドンゴンとニコラス・ツェーとリウ・イェの役が良かったです。
特にニコラス・ツェーはミッチー風なやたらかっこつけまくる悪役を好演されていました。一番おいしい役どころだったと思います。

チェンカイコーの映画では「覇王別姫」と「黄色い大地」の次にこのとんでも映画が好きです。

いや~あまりの衝撃で思わずパンフレットを買ってしまった・・・。
2回目も見に行こう!と心に決めました。
Carrot Ropeさん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-06 00:10:40)
7.よくも悪くも、封神演義系「中国文学」なチャイニーズ・ファンタジー。中国でNo1っていうのもある意味理解できる。  
ヘタにリアル指向にしないでCGがCGだと判る状態で非現実的なことを徹底的にやるところは逆に好感が持てた。・・・まあそのせいで某ゲームの実写版のようにもみえたけど・・・。  
ただ、シーンも変にぶつ切りにしてるところも多く、話の進め方がいささか不親切。
マトリックスとかエヴァみたいにわざと回りくどくして難解にしてるとかいうわけではないけど、見方を誤ると一気につまらない作品になることは間違いなし。でも「LOVERS」とか「HERO」よりは意図は見えやすいと思うけれど。  
ニコラスが及川ミッチーのポジションなのも間違いなし。
通りすがりのクラゲさん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-27 09:37:55)
6.「運命はいくらでも変えられる」という普遍的なテーマを、見事な映像美で壮大な時代絵巻として完成させたチェン・カイコー監督の手腕に脱帽です。物語は「美女の運命に立ち向かう3人の男」というより「美女をめぐる3人の男の愛憎劇」と言った方が明確なのではないでしょうか。その点では『LOVERS』と似ていますし、中盤~終盤にかけての展開にはそれを強く感じてしまいましたが、『LOVERS』とは違い本作はその部分に関しても上手く描いていたと思います。この手のワイヤーアクションに関しては「飽きた」とか「現実味がなく単なるコメディ」との意見もありますが、映画とはもともと非現実なもの、俺としてはこの手のアクションは大好きなので満足です。キャストは主演の4人がとにかく良かったと思います。真田広之は序盤のアクションシーンで本当に見事な立ち回りを見せてくれ、我が日本の誇りを叩き付けてくれたと言っても良いでしょう。チャン・ドンゴンは単なるおばちゃん観客サービスに終わらず、物語のキーパーソン的な役柄をセシリア・チャンと共に迫真の演技でしっかりと演じていたと思いました。ニコラス・ツェーは冷徹な公爵の役がハマっていましたが、前述の3人に比べてイマイチ気迫が感じられず、俺としては4人の中で一番イマイチでした。中盤以降のアクションシーンの少なさや個々の短さなどは不満でしたが、ラストシーンでの主題のまとめ方は非常に良く、しっかりと余韻を残してくれた作品でした。
ポール婆宝勉(わいけー)さん [映画館(字幕)] 8点(2006-02-26 23:50:26)
5.うん、確かに来てますね。この映画は。最初絶世の美女に見えたヒロインが物語とともになぜか魅力的でなくなっていく様が不思議でした。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 3点(2006-02-26 19:25:03)
4.いやー、きてますねー。
透き通るBlueさん [映画館(字幕)] 2点(2006-02-20 11:35:28)
3.これは、かなりきてるね。
アルテマ温泉さん [映画館(字幕)] 2点(2006-02-20 01:25:13)(笑:1票)
2.ニコラスくんはえらい男前やね~、セシリアちゃんも可愛かったですよ、香港映画ももっと観てみよう。映像、音楽、俳優とオリエンタルムードは十分だし、物語はファンタジックで面白く、東洋の力を集めたこの映画に対する監督の、ハリウッド何するものぞといった心意気は感じます。がいかんせんCGが頂けない、CG駆使したエンタメ映画ではチャンイーモウの方が一日の長ありか。
亜流派 十五郎さん [映画館(吹替)] 6点(2006-02-17 19:40:14)
1.今日が公開日のこの映画。予告編で見たニコラス君のかっこよさに惚れ
無理して映画館まで観に行っちゃいましたが、おいしいところはチャン・ドンゴンに
とられ、いい席もチャン・ドンゴンファン(というか韓流オタクっぽいおばちゃま)
にとられ・・・(泣)
でも、一番素敵だったのはニコラス君です!(*´`*)(自己判定)
ストーリーのほうは、予想していたのと違って絶世の美女セシリア嬢の取り合いって
いうよりか、アクション重視チックな感じです。
まぁ、「金返せ!」な感じでもなかったし、ニコラス君のアクションがほかの2人と
違って美しかったので7点献上。
ちなみに、↓のお二人が言ってるように、最初のほうのチャン・ドンゴンの爆走は・・・・(´д`;)
法子さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-11 14:53:01)
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 4.82点
012.27%
124.55%
249.09%
3613.64%
4715.91%
5511.36%
61125.00%
724.55%
849.09%
912.27%
1012.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.83点 Review6人
2 ストーリー評価 3.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.71点 Review7人
4 音楽評価 5.33点 Review6人
5 感泣評価 4.16点 Review6人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

2005年 63回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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