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APPLESEED アップルシード

[アップルシード]
APPLESEED
2004年上映時間:103分
平均点:5.83 / 10(Review 69人) (点数分布表示)
アクションSFアニメシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2004-02-26)【フレッチャー】さん
タイトル情報更新(2017-03-20)【イニシャルK】さん
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監督荒牧伸志
小林愛デュナン・ナッツ
山田美穂ニケ
小杉十郎太ブリアレオス
松岡由貴ヒトミ
小山茉美アテナ
藤本譲ウラノス
子安武人ハデス
森川智之義経
仲木隆司七賢老エレクトリュオン
西川幾雄七賢老ヘスティア
篠原恵美ギリアム
川上とも子デュナン幼少
原作士郎正宗「アップルシード」
脚本半田はるか
上代務
主題歌Boom Boom Satellites『DIVE FOR YOU』
挿入曲坂本龍一"coro"
Boom Boom Satellites『BUMP OVER HILL』、『ANTHEM』、『UNDERDOG』
BASEMENT JAXX『GOOD LUCK(feat.Lisa Kekaula)』
製作東宝(アップルシードフィルムパートナーズ)
TBS(アップルシードフィルムパートナーズ)
ジェネオンエンタテインメント(アップルシードフィルムパートナーズ)
毎日放送(アップルシードフィルムパートナーズ)
プロデューサー曽利文彦(プロデュース)
三宅澄二(エグゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
作画竹内敦志(多脚砲台デザイン)
美術荒牧伸志(プロダクションデザイン)
振付三輪明日美デュナン(モーションアクター)
小林愛デュナンの顔の表情(モーションアクター)
原田遊人(モーションアクター)
録音鶴岡陽太(音響監督)
あらすじ
2131年。世界は非核大戦により壊滅状態に陥っていた。大戦を生き抜いた女兵士デュナン・ナッツは突然捕獲され、人類最後の理想郷・オリュンポスへ連行される。眼を覚ましたデュナンの前にいたのは、体の大半が機械化されたかつての恋人ブリアレオス。しかし、オリュンポスには驚くべき秘密が隠されていた。やがてデュナンは、ヒトの存亡をかけた壮大な戦いへ巻き込まれていく...。
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38.CGが凄い・・・だけのような。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-02 11:26:50)
37.ただのCG鑑賞映画だと思っていたが、結構よかった。押井作品のように自己満足映画にはならず、みて理解できる娯楽映画になってます。原作4冊プラス関連2冊は読んでいますが、ちょうど2巻の多脚砲台の話までの映像化で、原作はまだ続きますが上映時間を考えるとちょうどよいかと思います。LM(ランドメイト)に乗り込むシーンなどはよくできていました。このクオリティーで士郎正宗のブラックマジックM-66をリメイクして欲しいです。ただ気になったのはサブタイトルに「戦いが終わったら母になりたい」なんてあおり文句が入っていますが、一体なに考えてこんな文章入れてんでしょうかね、原作読んでないアホが入れたに違いない。
kenzさん [DVD(吹替)] 7点(2005-04-13 23:00:33)
36.デュナンとブリアレオスが、オリュンポスの街を飛び回っている。17年前は、こんな映像を見られる日が来るとは思っていなかった。ブリアレオスはあまり活躍しないし、ハデスの暴れっぷりは中途半端だし、ウラヌスも意外とあっさり身を引いたりして、キャラの個性はイマイチだけど、ストーリーと映像は今後の展開に期待大。しかし、ブリは片手でもてるほど軽くないだろう。
センブリーヌさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-02 17:43:19)
35.メカ、アクションシーン、音樂のみでこの点数です。他は・・・・・・。CGで人物はやっぱりツラい。
かじちゃんパパさん 6点(2005-03-17 10:53:55)
34.悪くはない!脚本もCGも頑張ってる..ただ、キャラクターの顔が..馴染めない..この違和感が無くなればイイんだけど..アニメとしては、手書きのキャラクターの方が味があってイイかな...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 7点(2005-03-01 14:45:22)
33.人がテカテカしてて違和感を感じた。でもこれはこれで悪くないとも思った。機械類の描かれ方は細かい部分まで描かれていて○。話もわかりやすく、まったり見られる作品だと思います。
アンソニーさん 6点(2005-02-21 20:25:17)
32.純粋に楽しめるSFアクション作品になっています。原作のわかりにくさは解消され、そしてなおかつ原作のSF設定によって浮き上がる倫理的問題を損なうことなく映画のテンションを下げない程度にうまく織り込んでいるように思います。
リトルバードさん 7点(2005-02-19 17:12:18)
31.原作は読んでいないけど、あらすじは分かりやすくていいと思う。だけど、物語の世界観が何となく「借り物」の域を出ていない印象が残る。ブレードランナー、マトリックス、etc…。CGのチープさは海外のそれと比べると「貼り絵」が動いてるみたいにギクシャク。それと、日本のアニメ作品でたまに感じることだが、この作品、アニメでやる必然性が感じられない。つまり、ハリウッドの実写SFでもこれくらいのスケールなら撮れるが、金も人もいないから仕方なくアニメでやっている、といういじわるな見方もできる。武器などの機械類、背景や戦闘シーンのリアリズムにこだわることは「実写ではできないことをアニメで表現している」ことになるのだろうか。「(事情があって)実写ではできないから代替策としてアニメでやっている」にすぎないのだろうか。ピクサーのアニメ作品は実写でやるとおもしろいだろうか。そうではないだろう。この作品、ハリウッドなら実写でやれそうな気がしませんか?そして、その方がおもしろいような気もする。もし、アニメでなければ表現できなかったものがあるとしたら、どの辺なんだろうか。
しまうまさん 5点(2005-02-09 11:31:05)
30.アニメではなくアクションとして評価させてもらいますが、設定にしてもストーリーにしても音楽にしても、ハリウッド発の「制作費何百億円!!」が謳い文句の作品なんかより、こちらのほうが全然良い出来だと思いますよ。
減点するなら、CGに耐えられるかどうかで観る人を選んでしまっている点。
アニメの一つの魅せ方、を示唆してくれた作品だと思う。
なおてぃーさん [DVD(字幕)] 6点(2005-01-24 20:03:51)
29.学生時代に読んだ原作の衝撃から待つことン十年いよいよ待ちに待った映画化で「これはどんなすごいことになってるのかな?」と楽しみしていたのですが、確かにスゴイことにはなっていました。フルCGでのアニメってFFでの失敗を踏まえた上での選択なんでしょうか?個人的には失敗の上塗りをしただけのような気がします。硬質な感じや歪みの無い描写はメカ部分には有効だと思うのですが、どんなことをしても人物や布の質感には無理があるでしょう。原作ではデュナンの肉感などにハァハァしたりしましたけど、あのマネキンみたいなデュナンにはまったく色気を感じませんでしたし、他のキャラクターにも息づかいを感じられませんでした。全体的に乾いた画面づくりが士郎正宗の世界観とは乖離していたので違和感を感じました。まだ人物が手描きなら雰囲気はちがってたと思います。
SWORDさん 4点(2005-01-23 16:30:26)
28.見ている間中、悩んでいました。10点でけなしまくっておくか、1点でほめておくか。今はけなしておく事にします(2006/1/25、キャンペーン終了)。最初にいい点。戦闘シーン「だけ」は素晴らしかった。イラク戦争の先行きが見えない、2004年春という時点でその数十年先に登場するはずの戦闘を肌で感じられるように描いたのは、どんな凡百のニュース映像よりも価値があります。ここで描かれる市街戦は今の市街戦の3倍速い。戦士が自動車並みのスピードで移動して来るし、それを想定して大量の弾幕を張る(あんまり当たってませんが)。この怖さをリアルに実感できるのはいい事です。「被害者○人」なんて数のゲームにうつつ抜かしてる場合じゃない、次の大戦では戦士に体当たりされたら人はペシャンコです。3Dアニメにアレルギーがなければ是非そこを感じて頂きたい。
…あれ、けなすスペースがなくなったけど…とりあえず最悪だと思った劇伴について(集中攻撃になるが、同じような強い不満が製作・脚本・演出にも等しくあると思っていただきたい)。画面で描かれている場面でのキャラクターの感情を補助するタイプの演出は、子供向けアニメの技法だ。アップルシードは子供向けアニメか? あほか。初めてオリンポスを画面に登場させる時、(戦闘シーンの覚めやらない状態の)観客は、まだこの都市を受け入れる準備はできていない。RPGタイプで観客と一体化したキャラであるデュナンも、観客と同じだと思っていい。あそこで醸し出すべき音は「不安・疑念」であるはず。ちなみにこの「人を疑う」という概念にあたるテーマは本作のBGMでは見当たらなかった(原作『アップルシード』で重要なのはここだと信じる。常に疑いを持って思考し続けるという姿勢だ)。バーでヒトミとデュナンが言葉を交わすシーンはどうか。現実のバーで、隣の席の人間とあんな会話を交わす事があるか。バイオロイドの異常性・不条理を浮き出しにする音楽か、作品を通して登場する『バイオロイドのテーマ』でなければならなかったのではないか(一度見た限りではそんなものはなかったと思うが)。総じて「幼稚だ」という印象が残った。これは文字通り「子供向け作品の論法で作られている」という事だ。ドラマの劇伴は「こんなイメージ」で済むもんじゃないのだ。ここは素直に「客を侮辱しないで頂きたい」と言っておく。ファンとしては本当は目をつむりたい想いだ。
エスねこさん [DVD(字幕)] 1点(2005-01-03 01:07:37)(良:2票)
27.アメリカでちょっと話題になったと聞いてみたんですが、CGってキモイ。ホントゲームみたいでやだ。
りょうさん 5点(2005-01-02 18:18:11)
26.光沢のあるCGアニメの長所・短所がはっきり出てしまっている。メカは今まで観たことの無い程リアルで綺麗だったが、一方人間の方はゲームの「FF」といった感じで表情が全く感じられず、そしてやたらと明るい。とはいえ、技術の高さは間違いなく日本の誇りと言えるだろう。押井作品と比べられがちだが、銃弾により破壊されていく様子など細かい所では負けているものの、多種多様な戦闘シーンがありサービス度はこちらの方が断然高い。モビルスーツの横から手が出ているのはどうかと思うが。ストーリーに関しては、相変わらずの酷い近未来像で、全く共感出来なかった。”クローン””生殖不能”という言葉でどうしても拒絶してしまう。
まさサイトーさん 7点(2004-12-31 04:48:47)
25.アニメに疎い自分にとって映像の美しさにただただ驚いた。それだけで高得点でした。最近のアニメはここまですごい映像なんですか?アニメは日本が世界一だって本当に思います。話の内容もなかなかでした。だけどもう少し脚本がうまかったら名作になってたと思うので惜しいです。
べんちゃんずさん 8点(2004-12-20 02:25:26)
24.なんか頭悪いですよね。劇中のみなさん。
俺がやったほうが人類はもうちょっとどーかなったんじゃないんか?
いらん想像をしてしまいました。
チビすけさん 3点(2004-12-13 10:56:14)(笑:1票)
23.面白かったのですが、欠点もよく目立ってしまう映画です。原作ありきの作品なので、どんなに長々と、親切に作中で物語の背景を説明されてもやはりわかりにくい。初見の私にはついていけない感が多かった。あと、キャラの名前が難しい人が多い。名前が凝り過ぎていると思った。映像は初めて見る衝撃的な映像でしたが、(詳しくないのですが)この映像の特性のせいか人物の表情がやや変化に乏しく、少々違和感がありました。とはいえ、最近の「イノセンス」等のやたらと分かり難いアニメ映画が多かった中において、本作品は物語の骨子がしかっりしており、充分に作品世界を堪能させてもらいました。私の嫌いな目の大きなキャラが出てくるアニメ映画ですが、そこそこ骨太な内容に感心し、なかなか面白いと感じました。
はむじんさん 7点(2004-12-12 00:15:13)
22.ハリウッド的CGアニメでも日本的セル・アニメでもない、ジャパニメーションの辿るべき一つの方向性を示した、2004年度のダークホース的フルCGアニメ。クォリティの面では大横綱「イノセンス」に及ばないものの、スタッフの本気度は充分伝わってくる、チャレンジしただけのことはある仕上がりだと思います。唯、キャラクター・デザインをかなりセル・アニメ寄りにしてしまった為、モーション・キャプチャーとの違和感、背景との違和感が際立ってしまったので、もう少し3Dに寄っても良かったかもしれません。また、題材に士郎正宗を選んだのも賢い選択とは言い難いです。私としてはこの技術を使って、ぜひ寺沢武一の「コブラ」に挑戦して欲しいと思いました(もちろん「クリスタルボーイ編」。技術と題材が良く馴染む筈)、6点献上。
sayzinさん 6点(2004-12-02 00:36:59)
21.とにかくサイボーグな彼の名前が言いにくそうで、結局ブリュ何なのか聞き取れなかった…内容はなんか説明が多く、内容が薄く感じられました。なんか突っ込み所も多いし、微妙。ただメカはかっこよかった
マキーナさん 4点(2004-11-24 19:10:56)
20.若過ぎで美人度二割増しのデュナンと無愛想でメタリックにメカメカしたブリアレオスとか、が、どうも原作ファンにはちょっとツラいかな・・・と、冒頭部にサジ投げ寸前だった私ですが、アレヨアレヨというカンジに物語に没入。ツイデに音楽にもビビッとヤラれたり、3Dでワニワニ動く多脚砲台の動きにウットリしたりと、散々打ちひしがれてました。ストーリーもベタな感じですが、ナカナカにスッキリ観れました。作品自体に7点。デュナン役の小林愛って、良いよね・・・とか、不用意な事をウッカリ漏らしてしまったので、畜生!もう一点。
aksweetさん [映画館(字幕)] 8点(2004-11-20 17:50:52)
19.まさか感動するとは思わなかった。「攻殻機動隊」「イノセンス」などにどうしても面白味を感じることができないタイプなので、原作・士郎正宗という時点で一歩引いてしまい、映画としての力のみなぎる予告編を観ても、劇場に足を運ぶことができなかった。そのことを非常に後悔させる映画世界に対し、喜びと悔しさが入り混じる。何と言っても、ストーリー展開の潔さが素晴らしい。上記にあげた作品などと違い、あくまでストレートに人間、ロボット、新人類らの葛藤を自然な表現で描いたことが、感情の高ぶりに繋がったと思う。そうでなければ、3Dライブアニメという新しい映像世界に存在する、見慣れないビジュアルを携えたキャラクターたちにこれほど感情移入することは出来なかっただろう。価値観はもちろん様々だが、どう理屈をこねようとも、万人が理解してこその“映画”であり、そのことを充分に理解しているこの作品の価値は高い。
「戦いが終わったら、母になりたい」この映画コピーが、クライマックスにかけて実に心に染みる。
鉄腕麗人さん 9点(2004-11-12 17:54:40)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 5.83点
000.00%
122.90%
211.45%
334.35%
41115.94%
51115.94%
61217.39%
71927.54%
868.70%
934.35%
1011.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.71点 Review7人
2 ストーリー評価 5.52点 Review17人
3 鑑賞後の後味 5.82点 Review17人
4 音楽評価 6.06点 Review16人
5 感泣評価 4.25点 Review12人
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