65.モノクロ世界からドアを開けるとそこには色とりどりのカラフルな世界が。圧巻のシーンです。 【akila】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-02-21 16:07:50) |
64.1939年ですって! この映画を観た日本のお偉いさんは、絶対に戦争でアメリカには勝てないと確信したらしい。 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-09-21 21:14:28) |
63.モノクロとカラーを効果的に用いた心憎い演出。できれば子供の時に見ておけば良かった作品。監督のヴィクター・フレミングってこの年に「風と共に去りぬ」と合わせて二つの名作を残しておきながら、それ以外の知られた代表作がないのが不思議だ。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-05 15:44:28) |
《改行表示》62.背景やセットは時代を感じさせますが、それがかえっておとぎ話的な世界のイメージと絶妙にマッチしていたと思います。 旅立ちから仲間との出会いまではけっこう丁寧に時間をかけていた反面、いよいよ本題のオズのもとにたどり着いてからは比較的あっさり話が進んでしまったような印象で、前後半の時間配分のバランスがやや悪かったような気がします。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-02 21:23:44) |
【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-30 22:29:08) |
60.子供のころに家族とよく観に行っていた、かぶり物のミュージカルを思い出しました。ジュディ・ガーランドがピョコピョコ飛びながら歌うのが可愛いです。 【色鉛筆】さん [インターネット(字幕)] 6点(2009-12-19 21:25:56) |
59.子供向けの映画かなとおもっていましたが、大人でも十分たのしめます。古きよき映画だった。 【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-27 10:03:11) |
《改行表示》58. 子供にも通用する普遍的テーマを描いた映画こそ私にとって最高の映画です。 誰でも一度は観たことがある。そう言われて今頃になって本作を知った自分が恥ずかしくなりました。 モノクロとカラーのコントラストから、家ごと吹き飛ばされるドロシーの抽象的表現を、どれだけ大人は理解できているのでしょうか? きっと本作を教科書に様々なクリエイターがオリジナルストーリーを作っていったのではないかと勝手に解釈しています。 物心ついた頃に観ておけば、私もこんなにひねくれた性格にはならなかっただろうに……。 無駄なシーンが一つもない。ドロシーと善良な魔女がとても可愛かったです。 死ぬまでに何度か観賞したくなる一本となりました。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-09-21 06:01:59) |
《改行表示》57.大掛かりな子供番組のような内容。 全体的に深い意味はない、ユルユルでなんでもありのファンタジーなんだけど、 これくらい子供寄りの大作というのもあまりないような気がするので。 【且】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-09-20 17:11:03) |
56.70年前にこんな映画が作れたことに驚くが、さすがに今みると厳しい。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-08 00:19:26) |
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【なますて】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-10-06 02:29:00) |
54.これはみんな影響うけるわー。こんな映画を作った国とこの後戦争するんだよなー。 【Yoshi】さん [地上波(字幕)] 6点(2008-03-10 00:36:45) |
53.最後のシーンに感動しながらも、『トップシークレット』 やら 『ケンタッキーフライドムービー』 の一場面が、頭を横切っていく自分っていったい…(汗) 【マイケル・エリス】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-11 02:58:09) |
《改行表示》52.ついついDVDを買ってしまった。 これはまさに舞台劇という感じで、 セットの先が絵なのもなんかいい。 外に大セットを作るんじゃなくて、 スタジオ内にあれだけのセットを作るのは 当時の職人技を最大に発揮したものだったのかと想像。 この最後のセリフから余韻なくあっさりと終わるところが とくに良いと思ったけどどうかな? 魔女が自転車に乗る姿勢がやけにいいのが一番怖い。 |
《改行表示》51.この映像の全てから伝わってくるエネルギーがハンパじゃない。 あのマンチキンの国の一種サイケデリックなまでの色彩と"オズの魔法使いに会いに行こう"のコーラス、そして黄色いレンガ路を右に左にステップを踏むジュディ・ガーランド、 この全てが溶け合った瞬間の恍惚。映像から伝わるものが、ことごとく映像から見えるものを、飛び越えていく、まさに魔法のような作品。ジュディを聴くとき、個人的には"虹の彼方に"は無くってもいいくらいに思っていた。だけど、映画のところどころで、この曲のインストがさりげなく流れる瞬間のパワーはやはり凄い。ジュディ・ガーランドがこの曲と、この映画に出会えたことが本当に嬉しい。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-10-13 12:31:36) |
50.子供がもう少し育ったら、まず見せたい作品ですね。このページで「1939年【米】」というのを改めて認識し、そんな昔の作品・・・ということに何とも言えない感情にとらわれます。 【トビ&ダンナ】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-07 01:06:56) |
《改行表示》49. 誰もがなんとなくは知っているオズの魔法使い、自分もそうであり 改めて映画を見ると本当にすばらしいストーリーで感動した。 欲しいものを追い求めても、結局は自分の中に、自分のそばにあるのに 気づかない。 誰かに教えられても結局また探すのだろうけど...。 オズ大魔王の最後の名言をぜひみんなに聞いてほしい。 【Jane.Y】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-04-01 07:48:52) |
48.後から考えると物語に全然整合性がないようにも思えますが、それはひとまず置いといて素直に極彩色の一大ミュージカルを楽しむべき。まぁセットや衣装に古くささを感じるのは作られた時代を考えれば当然(それでも空飛ぶサルとかは素直に凄いと思うけど)。逆にその手作り感のおかげで、映画というよりは非常に大掛かりな舞台を見ているかのような錯覚にさえ陥ります。その辺りが、この映画が長く愛される理由なのかも。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-06 21:44:31) |
47.子供の頃テレビで、大人になってアメリカの映画館で、そして 昨日イヴにDVDを子供といっしょに見ました。子供はまだ字幕を読めないのですが、とても楽しんでいました。アメリカでは毎年クリスマスシーズンに、どこかしらの映画館で上映されます。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-25 22:20:05) |
46.すごい映画ですね。モノクロの映像から始まって、おとぎの国へ入っていくときの色彩溢れる風景には度肝を抜かれました。美術への懲り方には感心します。見ているときは何も考えずに鑑賞していて気付きませんでしたが、現実の世界にいる3人の雇われ農夫と、おとぎの国で友達となる3人は、同じ悩みを抱えていたんですね。この辺りの細かい伏線にも、この映画の細やかな気配りが伺えます。この3人にもっと個性的な俳優を使っていたら、もっと楽しい映画になったのに、と思ってしまいました。いずれにせよ、一見の価値のある映画です。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-04 08:55:45) |