8.リメイクの話も出てきそうな面白い着想。なぜか安っぽい、でも最後まで見てしまうタイムスリップ時代劇。あれだけ武装できてれば、すぐ攻略できるだろうに・・。ストーリーとキャスト祭感が、いつも美味くミックスされない角川映画です。 【チューン】さん 6点(2001-12-10 12:02:16) |
7.バリバリ戦う千葉&夏八木も、安住の選択をするムッシュもいいけど、反抗期・渡瀬恒彦の最期もいいよね。 【リコシェ号】さん 8点(2001-12-02 04:26:08) |
6.自衛隊の攻撃が稚拙すぎてイライラします。どうせなら、ヘリで上空から本陣を攻撃し、大将の首をとるとか、ガソリンの心配をするとか、もっと気を使って攻撃してもらいたいものでした。千葉真一は、なんか唐突にヘリにぶら下がってるし。でも、なんとなく見てしまう哀しみ。 【するめいか】さん 4点(2001-12-01 03:26:50) |
5.角川映画№1!!!!!日本が アメリカに 通用するジャンルは アニメと時代劇しかない!! しかし ハリウッド映画に 出てくる日本人や侍って へんだよなー・・・最大の見せ場は 日本一の旗を 掲げた もも太郎フウの 薬師丸ひろ子が 自衛隊の一人に 一撃で やっれてしまうとこかなー・・・ 【白うなぎ】さん 8点(2001-11-06 02:37:33) |
4.いちよ、”ファイナル・カウントダウン”より製作は早かったみたいでいいんですけど、もっと自衛隊側の戦力があればモット良かったかな。一小隊じゃなくね。 【四次元大介】さん 7点(2001-10-01 07:44:01) |
3.殿様がドパパパって撃ちまくってるシーンが印象的でした。 【あろえりーな】さん 7点(2001-09-08 16:15:16) |
2.角川映画のよき時代の作品ですね。半村良の原作とはちょっと逸脱した部分がなきにしもあらずで、そういう部分を演出で抑えているのかなぁなんて思います。残念なのは装甲車。あの前がタイヤ、後ろがキャタピラタイプのものはあの当時すでに過去の遺物として自衛隊ではつかっとらんのですよ。まあ、自衛隊に協力要請して断られた事もあったからでしょうけどね。ちょい役で薬師丸ひろ子が出てくるけど、とても’少年’に見えなかったなぁ。 【奥州亭三景】さん 7点(2001-08-31 12:40:14) |
1.タイムスリップものですが、この作品の一番良いところは、安直なタイムスリップを繰り返さないと言うSFにおける鉄則を守っていることです。一方、意表を突いてジャンプする真田広之や12歳の薬師丸ひろ子がちょい役で登場するサービスもありますが、はっきり言ってこう言うのが当時の角川映画をくだらなくしている気がして。でも、作品自体は無茶苦茶強引ですが、なかなか良かったです。ラストも納得。しかしなあ~それでも信玄は撃てんやろう・・・ 【イマジン】さん 8点(2001-08-16 12:29:30) |