47.下でも書いている方がいましたが、私もチュンソフトの名作サウンドノベル『街』を思い出しながら観ていました。三谷幸喜はこういう「閉ざされた空間」での「群像劇」がやっぱり得意なんだな~と実感。一方で、観た後で何も残らないという印象を受けたのも事実でした。これはまあこういう作りだから仕方ないのかな、とは思います。キャストは新選組!チームの同窓会であるがごときの充実度。個人的には津川&近藤のエルフな耳に絶句(笑) 【ライヒマン】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-09-09 16:56:25) |
【ハクリキコ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-08 02:49:25) |
45.終始くすくす笑って、楽しんでみる事が出来ました。纏まりのない感じですが、豪華な出演陣で素直に面白いと思いました。いいエンターテインメントです。 【サイレン】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-08-24 21:18:36) |
44.コケタ..かなりコケタ..期待していただけに、コケタ.. 三谷幸喜、どうしちゃったの..こんな駄作、映画にするなー!って言いたい.. 役所広司、元妻の前でのあれはなに?(カッコ悪い~) 川平慈英、演技臭すぎ、ウザイ! 松たか子と佐藤浩市、やってることが意味分からん! オダギリジョー、気持ちわる~ 香取慎吾、そんな歌売れるかー! 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-08-18 12:13:30) |
43.面白かった。爆笑シーンが要所要所にあるのだが、予告でかなりネタがばれてるのが残念。役者も豪華で、皆さすがに上手だが、笑いだけでなくその他も入れようとしてしまったので、詰め込みすぎであまり心に残らないかも・・・。 【にゃ~】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-08-15 22:04:12) |
42.同時進行的に進んでいく複数のショートストーリーを追っかけていくだけでお腹いっぱいになる。ビックリするほどの豪華キャストがより一層食傷感を煽っている気がする。 たしかに、お祭気分のお正月映画にはピッタリかもしれない。 【ピボーテ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-15 17:44:37) |
41.いいじゃないですか!何も考えなくても楽しめる映画、最近難しいだけの映画が多い中、そんなことあるわけないじゃんと思いつつ本当に楽しめる映画でした。 【月読】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-08-12 15:32:34) |
40.やっぱり舞台感覚で、映画館や皆でワイワイ楽しんで観るのがこの映画の醍醐味なのかな。と思いました。1人で見たんですが、凄く良く出来てるのにクスリとも笑えなかったです・・・鑑賞方法失敗しました。ここで書くのもなんですが、DVDで観る時は1人で観ないことをお薦めします。 【ぶるぅす・りぃ。2】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 00:23:23) |
39.エンターテイメントとしてはすごく完成度が高い! ただ、オダギリジョーはあの役に使わなくてもいいと思う。 【アフロ】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-08-08 04:14:38) |
38.することやってまたがんばろうやないの、というメッセージはよくわかります。 でも、えっと、ひとーぉつもおもしろなかったです、すんません(笑)。 三谷さんは義政演じてる時やインタビュー受けてる時、めちゃうけるのにね、なんでやろ。が、トミーズ雅氏は「おもろい!笑えて泣ける!」大絶賛しておられました。玄人向きなのかもしれません。 が、松たか子の使い方だけはど気になりました。これ彼女に失礼ではないかしらん?。容姿が同系の麻生久美子をあれだけ前面で目立たせるなら、松じゃない方がよいと思いました、、っていうかこんな役やってほしくなかった、もったいない、と本音(笑)。でも年末にまたDVD観よ。 【かーすけ】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-07-08 02:17:31) |
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37.三谷作品初めて見たのですが、テンポよくて豪華で素直に楽しめました。大晦日にまた見たい作品になりそうです♪♪ 【こゆ】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-06-18 23:20:03) |
36.年末・年始の世間が慌しい時期に見ないと、評価が下がりそうな作品。それだけこの作品には「日本の大晦日」の喧騒が上手く描かれており、出演陣の上手い演技に思わず自分を重ね合わせてしまう。人形の件などありきたりな部分はあるにせよ、観客のテンションを一つ上げてくれるドタバタのストーリーに8点を。 【wood】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-06-11 16:38:09) |
35.非常に楽しめる映画でした。設定のディテールには感心させられます。 あの人形売ってねぇ~~のかなぁ~~ 【だだくま】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-06-03 12:48:45) |
34.ちょっとした笑いはところどころにたくさんあった。そういう意味で絶えさせない笑いはあったように思うが、グッとくる笑いがなかった。中盤を過ぎると、「笑ってあげている」感さえあった。三谷映画で僕が一番笑わせられたのは「ラヂオの時間」だ。登場人物の多さ・多様さ、限られた空間と時間のなかの出来事という点で似通ったものがあるが、それで何故こうも面白くないのか。決定的に違っていることがあった。「ラヂオの時間」ではそれぞれにドラマを描きながらも、最後の終着点は皆が同じで、その点に向かって集約していく中で、一つのドラマとして映画が完結できるものだった。ところがこの映画は、一つのドラマとはどうしたって言えない。短編をいっぺんに見せられたようだ。終着は点ではなく線で、それぞれでそこに行き着きました、はい終わり。なにか薄っぺらだった。今度は嫌が応にも「笑わせられる」映画を期待したい。 【透き通るBlue】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 15:46:35) |
33.キャストは豪華だしクスクス笑えておもしろいんだけど後引くものがなかった。コメディーってそういうものなのかと思う反面、映画史には一度見ただけでずっと心に焼き付いて離れないコメディーもたくさん存在します。三谷氏にはそんな歴史に残る、何年絶っても色あせないコメディーをこれから生み出して欲しいものです。 【未歩】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-08 15:01:03) |
32.ひとりひとり引き立たせる練りに練った脚本に感心。しかし、笑いを取れるかというとクエッションマーク。劇場でも笑い声はあまり聞こえず。落語で言えば、「うまい」と言われるけど笑わせることが出来ないものを聞いた感じ。演劇の「間」と映画の「間」の違いをひしひし感じた。それでも三谷さん好きです。こんなに和を描く学者的脚本家もいなくては。 【チューン】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-17 21:22:36) |
31.◆素直に面白かったといえる作品でした。あれだけのキャストとセットと脚本をもってして面白くないわけがない。ただ、あまり笑えませんでした。唯一声を出して笑えたのは、西田敏行の「せ~のっ、ハイ!」のシーンだったように思います。西田敏行はほんとに器用だなあと思います。観終わったあと、あまり高揚感がなかったのと、空席が目立つ中見たことを総合勘案いたしまして、7点を献上させていただきたい。 【もりたろう】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-04-02 00:06:58) |
30.面白いんだけど、ラヂオの時間のような、後に残るものが少なくてちょっと残念。けど面白いヨ。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-01 15:39:57) |
29.暗転も無ければ幕も降りない三谷幸喜の舞台劇の醍醐味を極力損なわずにメディアの世界へ昇華させているのが何度も印象的に登場する長回し。この人の描くコミカルな人間模様は舞台だからこそ面白いというところがあるが、この作品はその舞台的演出のおかげで大袈裟なキャラクターを違和感なく楽しむことができた。少し前にテレビで三谷演出の「HR」というのがあったが、あれなんてまさに舞台劇の面白さをそのままメディアの世界へ持ってきた好例だといえるが、この『THE 有頂天ホテル』もまた、舞台とメディアとの折り合いをうまくつけていると思う。そもそも三谷は佐藤浩市に「映画の演出を知らない」とはっきり言っている。知らないことをムリしてせずに自分の得意な分野で勝負している。それがかえって良かった。三谷演劇・劇場版といったところか。ひとつの娯楽のカタチとして認めたい。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-03-27 18:48:02) |
28.脚本が細かくて、「さすが!」と思った。ただ、これだけキャストが豪華なのにどこか安っぽい。クスクスと笑える場面がいくつかあって楽しかった。だけど、後には残らない。表面的な映画。 【Syuhei】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-03-09 00:17:56) |