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野のなななのか

[ノノナナナノカ]
Seven Weeks
2014年上映時間:171分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-17)
ドラマ戦争もの
新規登録(2014-03-11)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2022-03-16)【Yuki2Invy】さん
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監督大林宣彦
キャスト品川徹(男優)鈴木光男
常盤貴子(女優)清水信子
村田雄浩(男優)鈴木冬樹
松重豊(男優)鈴木春彦
柴山智加(女優)鈴木節子
山崎紘菜(女優)鈴木かさね
窪塚俊介(男優)鈴木秋人
寺島咲(女優)鈴木カンナ
細山田隆人(男優)大野の青春時代
斉藤とも子(女優)井上百合子
原田夏希(女優)高橋良子
相澤一成(男優)若杉稔
根岸季衣(女優)キヨスクのおばさん
安達祐実(女優)山中綾野
左時枝(女優)田中英子
伊藤孝雄(男優)大野國朗
脚本大林宣彦(脚本/脚色)
内藤忠司(脚色)
音楽山下康介
プロデューサー大林恭子(エグゼクティブプロデューサー)
美術竹内公一
編集大林宣彦
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1.ここ数ヶ月は映画を観る余裕もなく…

というわけではなく単なる怠慢で、鑑賞後の心のゆとりが足りないためきちんと腰を落ち着けて書けていなかった次第。ここにようやっと再開宣言。

本作はJapan Societyが毎夏がんばってくれている邦画映画祭、JAPAN CUTSの今年度選出作品の一本として鑑賞。上映前の紹介で「Chattyな作品であるがため私自身も一度の鑑賞ではつかみきれなかった所多々あり。」との軽い警鐘をいただいていたがゆえに、若干気合を入れて鑑賞を開始する。

…確かにChatty…、追いつくのが精一杯。

最初は稚拙でかつ頻出するCG映像が気になって仕方なかったのだが、そのChattyなスピードと併せて感じ取っているうちにその全体像がみえてきた。そうだ、本作は「早送り紙芝居」という新ジャンルなのだ。大林宣彦監督作品はまだそんなに観ていないはずと作品群に目をやってみると、「少年ケニヤ」(1984) と「野ゆき山ゆき海べゆき」(1986) が挙がる。「常に実験的作品を撮り続ける監督として有名」という記述に納得の本作品においてもの実験ぶり、この「早送り紙芝居」、聞き取るだけでも大変なのにそれが早送りのまま3時間弱も続くのだから。

俳優陣では左時枝と根岸季衣がツボ、若さ衰えない妙齢の女性役に常盤貴子はピッタリ、松重豊と村田雄浩の安定感にマル、そして大林秘蔵っことしてのほまれも高いらしいという寺島咲というこれからの伸びが楽しみな女優さんにあえたことが最大の収穫か。


芦別への愛がいっぱい。
keiさん [映画館(邦画)] 6点(2015-08-16 05:37:58)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6240.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
10120.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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