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らせん

[ラセン]
The Spiral
1998年上映時間:99分
平均点:2.68 / 10(Review 139人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-01-31)
ホラーサスペンスSF医学ものシリーズものミステリー小説の映画化オカルト映画
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タイトル情報更新(2022-05-19)【イニシャルK】さん
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監督飯田譲治
助監督浜本正機
演出佐藤敦紀(予告編)
キャスト佐藤浩市(男優)安藤満男
中谷美紀(女優)高野舞
佐伯日菜子(女優)山村貞子
松嶋菜々子(女優)浅川玲子
真田広之(男優)高山竜司
伴大介(男優)伊熊平八郎
鶴見辰吾(男優)宮下
松重豊(男優)吉野
小木茂光(男優)前川警部補
丹野由之(男優)警官
清水宏(男優)(男優)警官
鈴木光司(男優)デパートの父親
原作鈴木光司「らせん」
脚本飯田譲治
音楽池頼広
撮影渡部眞
製作東宝(「リング」「らせん」製作委員会)
角川書店(「リング」「らせん」製作委員会)
IMAGICA(「リング」「らせん」製作委員会)
ポニーキャニオン(「リング」「らせん」製作委員会)
アスミック・エース(「リング」「らせん」製作委員会)
プロデューサー原正人(エクゼクティブ・プロデューサー)
河井真也
一瀬隆重
仙頭武則
配給東宝
特殊メイク松井祐一(スペシャル・メイクアップ)
特撮松本肇(VFXスーパーバイザー)
編集阿部亙英
宮島竜治(編集協力)
上野聡一(編集助手)
その他IMAGICA(現像所)
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3.原作者の鈴木光司さん、百貨店の屋上遊園地のシーンにチラリと登場してましたね。「主夫」を公言するだけのことはある、いいパパぶり。
ってのはどうでもよくて、このヒトの書いた話題作「リング」と「らせん」、一応は一種のホラー小説とは言え、前者はミステリ色が濃く、それに引き換え後者はと言うと、殆ど「アンドロメダ病原体」風味のSF作品。という風にせっかく趣向を大幅に変えてきたにも関わらず、結局、同じホラーのくくりに縛られてセットで映画化されてしまうところに、不幸がありましたね。これも貞子の呪いですかね。
「リング」がズバリ、ツボにハマった(ハマり過ぎた)分、こちらの「らせん」がワリを喰ってしまった形ですが、いや、こちらの中途半端さも、マズかったんでしょうなあ。もうちょっと「リング」との対比を明確に打ち出す手もあっただろうに、このインパクトの弱さでは、まるで「リング」の単なるオマケか便乗作みたいで。
だけどまあ、真田広之いるところには佐藤浩市あり(かどうかは知らんけど)、今作では不幸を抱えた佐藤浩市が女性たちに手玉に取られて、男の弱さ、みたいなものが垣間見えて。よくよく見ると(そしてただの偶然かも知れないけれど)、実はこの2本の作品はちゃんと対照(対称?)となっているような気も。
だからどうしたと言われれば、どうもしないのですが、ホラーの暗さに加え、それとは別の意味の暗さも漂っているのが、ちょっと特徴的かな、と。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-09-30 23:10:36)
2.あれ・・・?てな感じですね。思ったより悪くないですけど、こちらはホラーじゃないなあ。なんだか哀しい結末でした。
へろりうしオブトイジョイさん 6点(2004-03-25 23:39:39)
1.解剖シーンは18禁でしょう。バトルロワイアルなんかよりこっちだよ。
山本さん 6点(2003-05-12 00:43:10)
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【点数情報】

Review人数 139人
平均点数 2.68点
0128.63%
12920.86%
22920.86%
32719.42%
42115.11%
5117.91%
653.60%
742.88%
810.72%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review5人
2 ストーリー評価 3.85点 Review7人
3 鑑賞後の後味 2.83点 Review6人
4 音楽評価 3.80点 Review5人
5 感泣評価 1.00点 Review5人
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