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フィラデルフィア物語

[フィラデルフィアモノガタリ]
The Philadelphia Story
1940年上映時間:112分
平均点:5.63 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画ロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-06-10)【イニシャルK】さん
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監督ジョージ・キューカー
キャストキャサリン・ヘプバーン(女優)トレイシー・ロード
ケイリー・グラント(男優)デクスター・ヘイブン (トレイシーの前夫)
ジェームズ・スチュワート(男優)マコーレイ・コナー (記者)
ルース・ハッセイ(女優)エリザベス・イムブリー (マコーレイの恋人)
ジョン・ハリデイ(男優)セス・ロード (トレイシーの父)
メアリー・ナッシュ(女優)マーガレット・ローズ (トレイシーの母)
ローランド・ヤング(男優)ウィリー (トレイシーのおじ)
ヴァージニア・ウェイドラー(女優)ダイナ・ロード (トレイシーの妹)
ヘンリー・ダニエル(男優)
ジョン・ハワード〔1913年生〕(男優)ジョージ・キットレッジ (トレイシーの結婚相手)
脚本ドナルド・オグデン・スチュワート
ウォルド・ソルト(ノンクレジット)
音楽フランツ・ワックスマン
撮影ジョセフ・ルッテンバーグ
製作ジョセフ・L・マンキウィッツ
MGM
配給セントラル
美術セドリック・ギボンズ(美術監督)
エドウィン・B・ウィリス
録音ダグラス・シアラー
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2.先に『上流社会』のほうを観ていたので、色メガネで観てしまったかも。キャサリン・ヘプバーンとグレース・ケリーだと後者のほうが断然キレイだなぁとか、妹はバレーしながら挨拶してるよ!とか、おおお、ヨットの名前は“トゥルー・ラブ号”なんだ!とか。ヨットの名前を聞いただけで、クロスビーの♪とぅる~~~・らぁ~~~ぶ♪が頭の中をリフレインする。しまいには、両者ともどもごちゃまぜになって、“トゥルー・ラブ”をケイリー・グラントが歌ったような気持ちに。こっちで唄ったのはJ・スチュアートだっつーの。それも“オーバー・ザ・レインボウ”だし。むぅ、これは、冷静に観ることはできない。普通なら原作とリメイクどっちがいいか?なんてナンセンスな問いかもしれないけれど、この作品に関してはついつい比べてしまう。というのも、ストーリーがまったく同じで、あとは役者さんの個性にあわせて行動がちょっと違っているから。また、どっちの作品もスターそろい。もう、好みの問題でしかないよーな。てなわけで、私は歌にジャズ、踊りとグレース・ケリーの『上流社会』のほうが好きです。あっ、それとこの作品のJ・スチュアート、例の雑誌記者は余裕がなくて、人間的にはイマイチでした。30歳にもなって何かに怒っていて、それで偉そうに「金持ちはどーたらこーたら」って言っているくせに世間知らず。逆にケイリー・グラントのほうはニヤニヤしていて、人を小バカにしたような感じが、どうも、ねぇ。彼ららしいっちゃぁらしいんだけれど。やっぱり『上流社会』のほうの二人組のイメージが頭に入り込んでいるからかなぁ。どっちを先に観るかで、変わってくるのかもしれません。
元みかんさん 7点(2004-12-20 01:53:40)
1.話としては最後の急展開が楽しかったが、キャサリンヘプバーンはあまりよくなかった。個人的には彼女の演技は中年以降がよい。
HKさん 7点(2004-06-20 11:35:55)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.63点
000.00%
100.00%
215.26%
3210.53%
415.26%
5526.32%
6421.05%
7421.05%
815.26%
900.00%
1015.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1940年 13回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ジェームズ・スチュワート受賞 
主演女優賞キャサリン・ヘプバーン候補(ノミネート) 
助演女優賞ルース・ハッセイ候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・キューカー候補(ノミネート) 
脚色賞ドナルド・オグデン・スチュワート受賞 

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