東京オリンピックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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東京オリンピック

[トウキョウオリンピック]
1965年上映時間:170分
平均点:6.95 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-03-20)
ドキュメンタリースポーツもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-30)【イニシャルK】さん
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監督市川崑(総監督)
オリンピック東京大会組織委員会(監修)
助監督長野重一(監督部)
和田夏十(監督部)
碧川道夫(監修)
三国一朗ナレーション
脚本市川崑
谷川俊太郎
和田夏十
白坂依志夫
音楽黛敏郎(音楽監督)
撮影宮川一夫
碧川道夫(技術監督)
瀬川浩(撮影部)
鈴木博(撮影部)
長野重一
山本晋也
製作オリンピック東京大会組織委員会
東京オリンピック映画協会
企画碧川道夫
オリンピック東京大会組織委員会
市川崑(企画監修)
田口助太郎(企画監修)
プロデューサー田口助太郎
谷口千吉(プロデューサー補)
配給東宝
編集中静達治(編集部)
録音井上俊彦(録音監督)
橋本国雄(録音部)
大橋鉄矢(録音部)
その他NHK(協力)
IMAGICA(現像)
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6.宮川一夫の垂直なカメラワークは美しく着高い。ほとんど無音なのも素晴らしい。にも関わらず強い作家性を持つ描写。この歪なバランスが映画に狂気性を及ぼしているのはおもしろい。
reitengoさん [映画館(邦画)] 7点(2014-04-20 19:50:55)
5.記録映画の精度としてみるとレニ・リーフェンシュタールよりもオリンピックの全体像が克明に描写されている。
かたや、芸術としての映像という視点でみると、レニより劣るのではないだろうか。

ところで私は映画好き以上のマラソン観戦好きなので、ラストで感動を呼ぶべきマラソンについては不満を感じた。
マラソン観戦は、やはりスタートの瞬間からゴールまでをずっと観られてこそ魅力を感じる。
しかし、ドキュメンタリーならではの、リタイアした選手の様子とかが映されていて、それは楽しめた。

又、熱狂に沸き返る当時の日本、いや東京を映像として観られたことは、非常に貴重な体験となった。

記録映画としての存在価値は、今もなお失われてないのではないだろうか。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-09-21 16:58:12)
4.発表当時に河野一郎とかが文句をつけていましたが,興業的には大成功だったようです。当時の技術から仕方なかったにしても「やらせ」や後日の取り直しフィルムが多い「民族の祭典」に比べて実写に拘った姿勢は評価できます。でもそのためか陸上競技史上での歴史に残る棒高跳びの勝負(米国のハンセンとドイツ勢の満月の深夜までの死闘)が簡単に省略されていたのが心残りでした。(当時補助員として現場にいた友人から感動を聞かされていたので)
たいほうさん [映画館(邦画)] 7点(2008-07-23 22:51:33)
3.オリンピック記録映画ではあるが、聖火ランナーが京の町家の中を走るシーン、富士山をバックに走るシーンは実に見事で美しく、とても印象的で、日本らしさ、市川監督らしさを感じました。
亜流派 十五郎さん 7点(2005-02-02 23:02:01)
2.単なる記録映画だと思ったらとんでもなかった。
とにかく映像が美しい。
何しろ当時の競技なんてリアルタイムで観ていないので、私にとってあらゆる意味で興味深い作品だった。
1.記録映画を作ってもらったハズなのに、出来上がったのは技巧が凝らされた妙な映画、関係者の怒りを買うも、海外でその芸術性が認められ、国内でもその真価が見直された・・・こんなとこですかね、この映画について一般に言われてることって。ハテ、どうなんでしょう、確かにこの空前のイベント、二度と訪れぬ瞬間をカメラで捉え切り、「芸術」映画として再構成した驚くべき手腕、それはよくわかるのですが。ただ技巧のあまり、当時の熱気が伝わりにくい、いや正確に言うと、「当時の熱気とは、私がこの映画から受ける熱気程度のモノではなかったに違いない、のに」という気持ちが拭えないのです。特定の選手をクローズアップするのも、「この選手に思い入れがありゃ興奮するかもしれないけど、知らないんだよなー」と戸惑いが。結局、実際のイベントを素材にしながら絢爛たる映像美の映画を作り上げよう、という意図は見事に達成されているも、逆にその制約のせいで興奮を削がれちゃったからな、という気が。ところで私には別の希望が。そう、プロレスを素材にこんな映画作ってみて欲しいな~(今年のG1は傑作を生み出す絶好のチャンスだったのに・・・?)。
鱗歌さん 7点(2003-11-30 10:14:10)
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 6.95点
000.00%
100.00%
200.00%
312.27%
412.27%
536.82%
61227.27%
71125.00%
81125.00%
936.82%
1024.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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