パルムの僧院のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パルムの僧院

[パルムノソウイン]
LA CHATREUSE DE PARME
1947年上映時間:173分
平均点:6.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2004-02-26)【パキちゃん】さん
タイトル情報更新(2012-01-05)【ESPERANZA】さん
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監督クリスチャン=ジャック
キャストジェラール・フィリップ(男優)ファブリース
マリア・カザレス(女優)サン・セベリナ公爵夫人
ルネ・フォール(女優)クレリア
チュリオ・カルミナチ(男優)モスカ伯爵(首相)
ルイ・サルー(男優)エルネスト四世
原作スタンダール
音楽レンツォ・ロッセリーニ〔音楽〕
撮影ニコラ・エイエ
あらすじ
若き侯爵ファブリス(ジェラール・フィリップ)がパルムへ帰国する。伯母のサン・セベリナ公爵夫人(マリア・カザレス)は、男性として彼を愛するようになるが、ファブリスは女優と関係を持ち、彼女の夫を刺殺して投獄されてしまう。典獄の娘クレリアと恋に落ちるファブリス。公爵夫人の脱獄幇助計画が進むなか、パルムでは、自由主義者たちが革命を画策していた。スタンダールの有名小説を映画化。
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1.「赤と黒」と並ぶスタンダールの名作、私は彼の2つの小説を少年時代夢中になって読んだ。難しい漢字や旧仮名遣いの戦前(?)に出版された古い名作全集で。
映画も3時間に及ぶ大作、鑑賞しながら昔の記憶が蘇る。あの頃の胸躍る気持ちには到底及ばないが、それでもやはり名作だろう。高い塔から脱獄するシーンでは、原作以上のものを感じずにはいられなかった。
DVDは映像が白黒のためだけでなく、古くて見づらい。特に画面の下に出てくる字幕は読めないシーンも多々あった。カラーのリメイクまでなくとも、デジタルリカバリー化が切に望まれる。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-02 17:19:17)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5120.00%
600.00%
7360.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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