刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > 刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM>の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM>

[ケイジコロンボニマイノドガノエ]
Columbo: Suitable for Framing
1971年上映時間:76分
平均点:7.34 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
新規登録(2003-10-30)【fujico】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ハイ・アヴァーバック
助監督ギル・マンデリク
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ロス・マーティン〔男優・1920年生〕(男優)デイル・キングストン
ドン・アメチー(男優)フランク・シンプソン
キム・ハンター(女優)エドナ・マシューズ
ロバート・シェーン(男優)ルディ・マシューズ(エドナの夫)
バーニー・フィリップス(男優)ワイラー課長
ロザンナ・ハフマン(女優)トレーシー・オコーナー
ジョアン・ショウリー(女優)マチルダ
メアリー・ウィックス(女優)下宿の女主人
ヴィク・タイバック(男優)サム・フランクリン(画家)
カート・コンウェイ(男優)エヴァンス
レイ・ケロッグ〔男優・1919年生〕(男優)警備員
クロード・ジョンソン(男優)制服警官
ジェリー・ホースナー(男優)検視官
デニス・ラッカー(男優)ジョー(駐車係)
サンドラ・グールド(女優)パーティー参加者(画廊)
ケニー・サルバット(男優)パーティー参加者(画廊)
リオーダ・リチャーズ(女優)パーティー参加者(画廊)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
西沢利明デイル・キングストン(日本語吹き替え版)
八奈見乗児フランク・シンプソン(日本語吹き替え版)
関弘子エドナ・マシューズ(日本語吹き替え版)
麻生美代子マチルダ(日本語吹き替え版)
杉山佳寿子トレイシー・オコーナー(日本語吹き替え版)
西尾徳サム・フランクリン(日本語吹き替え版)
納谷六朗駐車場係(日本語吹き替え版)
寺島幹夫ワイラー課長(日本語吹き替え版)
たてかべ和也(日本語吹き替え版)
清川元夢(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
脚本ジャクソン・ギリス
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
作曲フレデリック・ショパン「別れの曲」
撮影ラッセル・メティ
製作リチャード・レヴィンソン
ウィリアム・リンク
制作東北新社(日本語版制作【DVD追加録音】)
美術アーチー・J・ベーコン
リチャード・フリーマン〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装バートン・ミラー
編集バディ・スモール
録音ジム・アレクサンダー
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版追加翻訳)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
あらすじ
美術評論家デイル・キングストン(ロス・マーティン)は、叔父の絵画収集家ランディ・マシューズを射殺。画家志望の恋人トレイシーを共犯に、2枚のドガの絵を盗み、絵画強盗の仕業に見せかける。トレイシーまで片付けた彼は、叔父の別れた妻エドナを陥れ、絵画をひとりじめしようとする。しかし捜査担当のコロンボ(ピーター・フォーク)が、意外な結末を導くことに。シリーズ中でも一、二を争う鮮やかなラストが印象的。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.コロンボ初心者にはお勧めしない。他の作品が少々物足りなくなるから。それぐらいコロンボの追い詰め方が鮮やか。今回は最初から
犯人と見越して追い詰めていっているようで、迷いがなく、仕掛もピシピシ決まる。犯人の傲慢さは抜群。それゆえ、ラストの表情の
変化のクローズアップは素晴らしい。ピーターフォークが出だしのころ、演技の師匠と言われているのも納得。
代書屋さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-03-08 18:18:40)
9.容姿といい、言動といい、はたまた犯行の手口といい、これほどムカツク犯人はシリーズ中でも屈指のもの。たいていは「警部、やり過ぎ・・・(嘆息)」と思うんだけど、本作に限っては「やれやれぇ~~~っ!」って心の声だけでなく口から出てきそうな勢いで鑑賞。だいたい、美を評論するプロだってのに、あのネクタイのセンスの悪さはどーよ、と言いたい。ダッセー。エドナの家の家宅捜索をやらせようとしつこく交渉するあたり、そのダサさがモロに出たという感じ。犯人の家でうたたねしていたり、大家のオバチャンのおしゃべりに閉口していたり、ヌードモデルを正視できなかったりするあたり、相変わらずの警部のお茶目ぶりもgoo。バッサリ終わるエンディングも爽快。傑作と言われるのも納得の一品。
すねこすりさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2010-02-05 10:18:21)
8.ほかの方も書いているとおり、今まで見た中で(6作中)もっとも鮮やかな結末だった。最後の場面で、犯人とのやり取りをあそこまで予想して用意してくるあの周到さには感服した。
HKさん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-14 00:29:16)
7.これぞ悪対悪の最強バトル!
taronさん 8点(2004-09-03 20:46:19)
6.コロンボシリーズの中でも最後の詰めの鮮やかさは記憶に残る。ストーリーとしてはまあまあの作品だけど、詰めは秀逸。
Mirandaさん 8点(2004-06-17 21:42:59)
5.うわーっ、鮮やかでスッカリやられてもうた。が犯人のアリバイ工作や共犯者はどうでもええんかい!無茶苦茶といえばムチャクチャなんだよなあ。犯人が目利きである時点で決め撃ちしてるんだもん。
亜流派 十五郎さん 8点(2004-03-18 00:29:38)
4.最後に思わず拍手したくなる作品。犯人が憎たらしいだけによけいです。アパートの管理人に写真を見せてもらうシーンは笑えます。しつこくて、強引なわりには、ああいうおばさんには弱いところが、コロンボの愛されるゆえんです。意外な決め手の中でも逸品のひとつ。美術学校の学生はあわれでした。
パセリセージさん 8点(2004-03-06 15:55:09)
3.テンポのいい展開と演出により、最後まで緊張感が途切れないし、コロンボ対犯人の対決も見ごたえたっぷり。伏線の張り方も見事という他ない。ラストは犯人同様してやられたって感じ。それにしても、コロンボ!てめぇってやつぁ、なんて抜け目がないんだ!さすがの俺も今度ばかりは完敗したぜ!
きのすけさん 8点(2004-02-02 09:14:11)
2.刑事コロンボフリークにとっては絶対に欠かせない一本。珍しくコロンボが怒っている。それもそのはず、この犯人はシリーズ中一二を争う悪い奴。コロンボが怒って当然なのである。別れのワインのおっちゃんとえらい違い。ラストのコロンボのしてやったりの表情に溜飲の下がる思いがするのは私だけではないはずだ。
pony-boyさん 8点(2003-11-02 19:31:29)
1.コロンボの中で1、2位を争うくらい好きな話です。
あのラストの見事なオチは初めて見た時、「あっ」と叫んでしまいました。
コロンボを初めてみるなら見るならまずこれを・・
まりんさん 8点(2003-10-31 20:18:45)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 7.34点
000.00%
100.00%
200.00%
312.13%
424.26%
548.51%
636.38%
71225.53%
81634.04%
9612.77%
1036.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS