太陽は、ぼくの瞳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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太陽は、ぼくの瞳

[タイヨウハボクノヒトミ]
THE COLOUR OF PARADISE
1999年イラン
平均点:7.23 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
ドラマファミリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-01-11)【イニシャルK】さん
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監督マジッド・マジディ
池田昌子[声](DVD音声ガイドナレーション)
あらすじ
親元を離れて盲学校に通うモハマドは向学心旺盛な少年である。夏休みになって父親がモハマドを迎えに来る。田舎の家では祖母と妹が暖かく出迎えた。しかし、モハマドが再婚の障壁になると考えた父親は学校をやめさせて彼を奉公に出してしまおうと考える。
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3.モハマドの寂しさに涙し、おばあちゃんの愛に感動しました。
前半の丹念な描写が素晴らしかった。
後半はどんどんお話が進んで。
ラストはこういう展開になるとは・・
自分に覚悟が無かっただけに、映画が終わった時は置いてけぼりにされた感じを受けました。
たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-03-28 21:51:17)
2.非常に感覚(視覚・聴覚・触覚)に訴えてくる作品です。冒頭の、主人公の少年が小鳥の雛を助けるシーン(ここで彼の性格や、どのように世界を捉えているかがわかる)や、色鮮やかな農村の風景、また時折強調される鳥の声に加え、父親に海へ連れてこられた少年が足の裏で波にさらわれる砂を感じる所なんか、かなり良かったです。出演者はほぼ素人ばかりということですが、父親にせよ、祖母にせよ、皆味わいがあります(特に主人公の姉妹が可愛い!丘陵を駆けて行く所なんか、ちょっと「ミツバチのささやき」を彷彿とさせました)。それと、イランにあんなに美しい農村があったというのが驚きでした。恥ずかしながら、「中東=砂漠」という先入観があったもので・・・。行ってみたいなあ、イラン。
ぐるぐるさん 8点(2004-01-28 21:39:51)
1.おばあちゃんや盲目の子供など素人だというが素晴らしい演技で驚く。予告編を見ただけで涙がとまらず劇場では見られなかった。父の事情もあって家から離れなくてはならない少年が必死で父に訴えるところは涙なしには見られない。これまでイランがこんなに自然が豊かで美しい国だと知らなかった。風習や暮らしとか遠い国の知らないことを映画は教えてくれる。海まで流され死んだかと思われた少年を抱いて号泣する父、でも一筋の希望が見えるラストに救いがあって見た後はジーンとくる。
キリコさん 8点(2003-04-05 22:57:48)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 7.23点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.85%
527.69%
6519.23%
7623.08%
8726.92%
9415.38%
1013.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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