フライボーイズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フライボーイズ

[フライボーイズ]
Flyboys
2006年上映時間:138分
平均点:5.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-17)
アクションドラマ戦争もの青春もの実話もの小説の映画化
新規登録(2008-04-08)【ロイ・ニアリー】さん
タイトル情報更新(2018-08-27)【たろさ】さん
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監督トニー・ビル
キャストジェームズ・フランコ(男優)ブレイン・ローリングス
アブダル・サリス(男優)ユージン・スキナー
ジャン・レノ(男優)ジョルジュ・セノール
マーティン・ヘンダーソン〔男優・1974年生〕(男優)リード・キャシディ
クリスチャン・アンホルト(男優)ヒギンズ
ティム・ピゴット=スミス(男優)ロウリー氏
ジャン=フィリップ・エコフェ(男優)スキナーのトレーナー
デヴィッド・エリソン(男優)エディー・ビーグル
脚本デヴィッド・S・ウォード
音楽トレヴァー・ラビン
撮影ヘンリー・ブラハム
製作ディーン・デヴリン
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術チャールズ・ウッド[美術](プロダクション・デザイン)
衣装ニック・イード
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【クチコミ・感想】

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4. あり得ない設定はあるのかもしれないけれど、それなりに楽しめました。ラストの空中戦は映像もストーリー展開もよくできていると思います。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-03 15:43:42)
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3.1916年。第一次世界大戦中のフランス航空機隊を描いた映画です。 パイロットは皆、事情を抱えフランス軍に所属するアメリカ人というのがポイント。 実在した《ラファイエット戦闘機中隊》の実話がベースで、登場人物やエピソードも生き残った兵士の記録が元になっているそうです。 そう聞くと「1917 命をかけた伝令」を連想しますが、同じ戦場映画でありながら、こちらは、戦争中でありながらも輝いて生きたパイロット達のドラマといった感じ。要は「戦争を描いた映画」ではなく、「青春を描いた映画」です。   だからでしょうか、どことなく宮崎アニメ「紅の豚」や「風立ちぬ」と同じ、大らかさを感じました。 カタルシスを得られる作品ではありませんが、飛行機に青春をかけた こんな若者達がいたんだな・・・と思える映画で私は好きです。   ライト兄弟によって飛行機が発明されて、たった13年後の話というのにも驚かされました。
墨石亜乱さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-07-30 16:40:02)
2.なかなか、ハラハラどきどきでした。今どきのガッツリした戦闘機より顔が見える分、ドラマがあるなぁ・・。戦争モノは登場人物のキャラが描けているかで感情移入できるか決まると思うんですが、この映画は成功してます。ラブストーリー的な部分も素敵でした。ジェームス・フランコがあの笑顔で空から降りてきたら・・ね・・・。
グレースさん [DVD(吹替)] 7点(2009-06-17 01:46:21)(良:1票)
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1.トニー・ビル監督の経歴をみたら、「スティング」で製作をつとめていた。 「スティング」を監督したジョージ・ロイ・ヒルといえば飛行機映画の名作「華麗なるヒコーキ野郎」がある。時代設定もほぼ同じ。当然意識していたはず。 ヒルはパイロット出身だったが、ビルも同じくパイロットで複葉機マニアだというだけあって、レプリカで実機を作ってしまうほどメカニカルな面のこだわりはすごい。 しかし本作の一番の売りである複葉機同士の空中戦などではCG頼みになり、カメラワークがダイナミックであるほど「CG臭」が漂って微妙に安っぽさを醸し出してしまう。このあたりは「華麗なる~」での美しい空撮映像には逆にかなわないという皮肉な結果になっている。 ストーリーはいままでの娯楽映画、青春映画に使われてきたどこか既視感のあるシチュエーションが幕の内弁当のよろしくてんこ盛りで、スタジオ関係者はそろばんはじきやすいだろうが、目新しさはない。 まあ監督が本当にやりたかったのは複葉機が宙を舞う空中戦であり、その他の要素は添え物なのかもしれないのだが、上記のように肝心の航空アクションが微妙になってしまったため、飛行機マニアにもドラマを観に来た客にも中途半端な印象を残す作品となってしまった。
ロイ・ニアリーさん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-08 19:18:40)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.83点
000.00%
100.00%
200.00%
3116.67%
400.00%
500.00%
6350.00%
7233.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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