青春の門 自立篇(1977)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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青春の門 自立篇(1977)

[セイシュンノモンジリツヘン]
1977年上映時間:161分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-02-11)
ドラマシリーズもの青春もの小説の映画化
新規登録(2011-02-19)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2020-09-28)【イニシャルK】さん
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監督浦山桐郎
助監督橋本幸治
大河原孝夫
キャスト田中健(男優)伊吹信介
大竹しのぶ(女優)牧織江
いしだあゆみ(女優)カオル
小林旭(男優)塙竜五郎
梅宮辰夫(男優)人斬り英治
岡田英次(男優)結城実
高瀬春奈(女優)慶子
小松方正(男優)産婦人科医者
村上冬樹(男優)結城家の執事
初井言栄(女優)照葉のママ
宇津宮雅代(女優)石井俊子
原作五木寛之「青春の門 自立篇」
脚本浦山桐郎
早坂暁
音楽真鍋理一郎
撮影村井博
製作藤本真澄
東宝映画
配給東宝
美術村木与四郎
編集小川信夫
録音宮内一男(録音助手)
照明佐藤幸次郎
あらすじ
昭和29年、主人公伊吹信介は故郷筑豊から東京へ出てきて、早稲田大学に入学する。アルバイトで自活し、その疲れで教室で寝込んでしまうような、飢えた貧しい学生として生活を送っていた。彼はそこで、ボクシングコーチの石井講師と出会い、奇妙なトレーニングを積むことになる。社長の娘の大学生慶子、新宿赤線の娼婦カオル、それに彼を追って東京に働きに出てきた幼なじみの織江、信介の周りには3人のまったく違うタイプの女性が登場する。
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【クチコミ・感想】

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1.五木寛之の長い長い長編物語の「青春の門」その第2部「自立編」。故郷の筑豊を捨て東京の大学生となった信介、そこで体験するものはまさに青春そのものだった。
撮影余話を読むと、演ずる役者も体当たりの演技だったという。田中健のボクシングのシーンしかり、大竹しのぶの自転車坂道を転げ落ちるシーンなどなど・・・。またこの映画でデビューした高瀬春菜は当時本物の早稲田の学生だったという。私にとっても青春の良き想い出となる映画。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2011-08-22 00:16:52)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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300.00%
400.00%
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600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
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