ジキル博士とハイド氏(1931)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジキル博士とハイド氏(1931)

[ジキルハカセトハイドシ]
Dr.Jekyll and Mr.Hyde
1931年上映時間:98分
平均点:6.70 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ドラマホラーサスペンスモノクロ映画小説の映画化
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監督ルーベン・マムーリアン
キャストフレデリック・マーチ(男優)ヘンリー・ジキル/ハイド
ミリアム・ホプキンス(女優)アイヴィ・ピアソン
ホームズ・ハーバート(男優)ラニョン博士
エドガー・ノートン(男優)プール(召使い)
ローズ・ホバート(女優)ミュリエル・カルー(ジキル博士の許嫁)
原作ロバート・ルイス・スティーヴンソン
脚本サミュエル・ホッフェンスタイン
作曲ヨハン・セバスチャン・バッハトッカータとフーガ ニ短調
撮影カール・ストラス
製作ルーベン・マムーリアン
美術ハンス・ドライヤー
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【クチコミ・感想】

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1
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5.演出はなかなか面白かった。ジキル博士がハイドに変身してしまうショットはふしぎだねー。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2016-05-24 08:25:11)
4.カメラワークの小細工、シーンのつなぎの効果が時代の割りに斬新。ジキル博士の2重人格よりも、ジキルとハイドを取り巻く人間の方が2重人格的に見えて面白い。
円軌道の幅さん [ビデオ(字幕)] 4点(2009-12-25 21:17:01)
3.原作は読んだことないので、初「ジキルとハイド」。すっごい簡単に言えば人体実験なんですが特撮も特殊メイクも進歩してない時代によくぞやってくれました!!ハイド氏をみてもあんまり怖さを感じないんですけどもフレデリック・マーチとミリアム・ホプキンスの演技力に圧倒されてそれが夜の街の雰囲気が妙にマッチしてて良かったです。モノクロ映画にしか出せない味がたっぷりと出てたので満足満足。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-03 11:15:09)
2.いくつかある中で私が見たのは本作だけなんですがなかなか面白いです。
やはり印象的なのは善と悪の二重人格を行ったり来たりするジキルとハイドの変身シーン。映像マジックで何でもできてしまう今なら何てことはないけど、32年の作品でワンカットでハンサムから醜いサル顔へと変わっていくのを見せるのは大したことだったんじゃないでしょうか。
特にラストの撃たれたハイドがジキルに戻るところが一番滑らかな感じでよかった。
人間の悪なるもののハイド氏の顔がいかにもの凶悪相ではないので恐くはないけど、この悪が醜いというのや殺人場面で殺す場面を直に見せないというところにこの時代の節度とセンスの良さを感じる。


キリコさん 7点(2004-11-16 21:56:12)(良:1票)
1.うおっ。最初ですか。淀川ベストで観ました。おもしろかったです。70年前なので、やっぱりつくりかたが王道! そこがむしろ好きです。ハイドの、猿のような動きは秀逸だと思います
ようすけさん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-10-23 01:20:31)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.70点
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4110.00%
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7770.00%
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【アカデミー賞 情報】

1932年 5回
主演男優賞フレデリック・マーチ受賞 
撮影賞カール・ストラス候補(ノミネート) 
脚色賞サミュエル・ホッフェンスタイン候補(ノミネート) 

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