サヨナラ COLORのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サヨナラ COLOR

[サヨナラカラー]
2004年上映時間:119分
平均点:5.62 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-08-13)
公開終了日(2005-10-30)
ドラマラブストーリーロマンス
新規登録(2005-08-17)【とむ】さん
タイトル情報更新(2019-01-02)【かっぱ堰】さん
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監督竹中直人
キャスト竹中直人(男優)佐々木正平
原田知世(女優)及川未知子
段田安則(男優)鈴木雅夫
内村光良(男優)前田
中島みゆき(女優)巌岳先生
大谷直子(女優)
三浦友和(男優)
風吹ジュン(女優)
藤澤志帆(女優)高校生の未知子
伊佐山ひろ子(女優)
片桐はいり(女優)
井口昇(男優)
大森南朋(男優)
榊英雄(男優)
廣木隆一(男優)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(男優)
土平ドンペイ(男優)
緋田康人(男優)
忌野清志郎(男優)
北川悠仁(男優)
斉藤和義(男優)
原ひさ子(女優)
久世光彦(男優)
脚本馬場当
撮影佐々木原保志
製作近代映画協会
配給ザジフィルムズ
衣装伊藤佐智子
編集奥原好幸
照明安河内央之
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【クチコミ・感想】

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1
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10.「ささ菌」という生々しいあだ名に吹いた。憧れのマドンナ宅でトイレを借りるときのマドンナ母とのやりとりのしつこさに笑った。こういうの、もっと欲しいな。高校時代にあれほどのいじめられキャラだった主人公が医者となり患者に感謝され、看護婦のオシリをさわり、後輩にはそれなりにえらそうな口をきき、独身だけれど好いてくれる女がいて、なぜだかかわいい女子高生と援助交際もしている。そんなもんだ。そんなもんだろうけど、女子高生はかわいすぎて違和感があった。この女子高生がらみのエピソードをもっと増やすか本筋に絡ませてくれるとこの違和感がかえって輝いてきたかもしれない。監督のラインで多彩なゲスト出演者が顔をそろえているんだけど、作品の空気を乱すような使い方をしていないのはさすが。原田知世が原田知世らしくて良かった。
R&Aさん [DVD(邦画)] 6点(2010-03-17 17:07:02)
9.終始、盛り上がりが無くて、キャラクターも説明不足とは言わないけど見せ方がうまくないのでどういう風にみればいいのか困りました。
なによりも主要キャストの行動の必然性がまったく感じられなくて、それらしい雰囲気のシュチエーションと年代の役者とセリフを合わせただけの雰囲気だけの中身の無い映画になってました。
主題歌になっているハナレグミの曲が好きで、タイトルにまで使われるぐらいだからと期待して見たのですが見終わって、それすらも雰囲気作りの一部だと感じて悲しくなりました。
アフロさん [DVD(邦画)] 4点(2009-06-16 02:55:03)
8.甘ったれで救い難いロマンチスト中年男(←ココロは少年のままと思ってる)向けファンタジー増殖促進キャンペーン以外の何者でもない映画。しかもこのオッサン向けファンタジーの崇拝対象が、いまだに生活感ゼロ透明感溢れる原田知世という事で、彼女自身が持つ稀有なる個性にとってもうってつけの題材。作品のターゲットである、当の甘ったれた片足のみオッサン世代典型である自分としては、思いきって支持に回りたい所だが、オハナシ自体あまり面白くないのでこの点数。これで五作目となる公私混同ロマンチスト竹中直人の演出はなかなかソツがなく手堅い。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 6点(2008-02-01 13:22:26)
7.エンディングの曲でやられた!
Dr.Teaさん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-12 02:27:02)
6.「さよならからはじまることもあるんだよ。」っていいせりふかもしれない。僕はどちらかというと「さよならからはじまることしかない」というかんじなのだが。たまに、人間はいろんな人を看取るために生きているのではないかと思う。この映画も、死んだ人が送られ、残った人が力を得て歩き出す。残った人もいずれは送られる。そんな流れを静謐に描いている。二人の浜辺のシーンとか、病室で影絵をするシーンとかは、映画的にもよくできているシーンだと思う。あとは、原田知世がすてきだ。みんなが捨てたガラス破片を通過することでぬくもりのある光を燈すランプが生まれる。おそらく、この世の中を守っているのは、みんなが見捨てたものだけを見つづける視線なのだろう。そういう視線がなければ、世界は簡単に極端な暴走までいってしまう。人が捨てたものを見る(by宮本常一)。だからこの映画もみんながみるものにしか興味を示さない人にとってはナンセンスに移るに違いない。
wunderlichさん [DVD(邦画)] 7点(2007-02-17 22:33:28)(良:1票)
5.話自体が陳腐で面白くないから、本来なら演出や俳優を見せる映画として作るべき。しかし竹中直人の演出は淡々としてるだけで盛り上がりに欠ける。また、所々に「オシャレな」小物等を配してあるものの、それが映画の個性としてまでは昇華されず、単なる小手先の飾りつけにしか見えない。そして最も大きなマイナス点は、肝心要のヒロイン・原田知世が全然魅力的に撮られていないこと。病気の時も回復した時も、笑ってる時も悲しそうな時もずっと一本調子。この人の持つ他に類を見ない「透明感」や「爽やかさ」が全く活かされないまま終了。こりゃ勿体ないです、4点献上。
sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2007-02-09 00:01:18)
4.結構まじめに作ってるなという印象でした。ただ情緒的な部分が多く人によってはいろいろな感じ方をすると思います。ほとんどの人がつまらないと思うでしょうが・・・。始めから「つまらないぞ臭」が漂っていました。やはり本筋に関係のないシーンが多々あると疲れます。でも好印象でした。
たかちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-12-01 19:28:26)
3.役者としては一流でも、映画を作るのは難しいねって感じの作品。
やりたいことは理解できるけど、それがいまいち成功していないのが悲しい。
理解不能のバカ映画よりはマシだけど、たぶん監督としての才能が無いんだろうな。
それでも、原田知世の魅力だけで最後まで見られた感じで、
僕としてはそんなに損した気分ではないんだけどね。
まあ、得もしてないから、この点数です。
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2006-08-04 21:53:32)
2.設定が無理があるとはいまさら言わないが、医者の行動にリアリティがなくて感情移入できない。都合がよすぎる。
HKさん [DVD(邦画)] 4点(2006-07-25 00:49:25)
1.ちょっと竹中直人の独りよがりな気がする。無難にまとめている感じだが、だんだん眠くなる。ちょっと同級生は無茶だろう。
ぷりんぐるしゅさん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-15 15:25:41)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4538.46%
517.69%
6323.08%
7215.38%
8215.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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