デリンジャー(1973)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 テ行
 > デリンジャー(1973)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

デリンジャー(1973)

[デリンジャー]
Dillinger
1973年上映時間:107分
平均点:7.31 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(1974-10-12)
アクションドラマ犯罪ものヤクザ・マフィア伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ミリアス
演出テリー・J・レナード〔スタント〕(スタント・コーディネーター)(ノンクレジット)
キャストウォーレン・オーツ(男優)ジョン・デリンジャー
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(男優)メルヴィン・パーヴィス
ミシェル・フィリップス〔女優〕(女優)ビリー・フレチェット
クロリス・リーチマン(女優)アンナ・セージ
ハリー・ディーン・スタントン(男優)ホーマー・ヴァン・メーター
ジェフリー・ルイス(男優)ハリー・ピアポント
ジョン・P・ライアン(男優)チャールズ・マックレー
リチャード・ドレイファス(男優)ベビーフェイス・ネルソン
ジョン・マルティーノ(男優)エディ・マーティン
ロイ・ジェンソン(男優)サミュエル・コウリー
フランク・マクレー(男優)リード・ヤングブラッド
テリー・J・レナード〔スタント〕(男優)ハンサム・ジャック(ノンクレジット)
内海賢二ジョン・デリンジャー(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
宮川洋一メルヴィン・パーヴィス(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
吉田理保子ビリー・フレチェット(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
千葉順二ホーマー・ヴァン・メーター(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
青野武ベビーフェイス・ネルソン(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
藤本譲(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
蟹江栄司(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
小関一(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
大山高男(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
小林清志ジョン・デリンジャー(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
加藤精三メルヴィン・パーヴィス(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
井上喜久子ビリー・フレチェット(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
津田英三ホーマー・ヴァン・メーター(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
藤原啓治ベビーフェイス・ネルソン(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
脚本ジョン・ミリアス
音楽バリー・デ・ヴォーゾン
撮影ジュールス・ブレンナー
製作バズ・フェイトシャンズ
製作総指揮サミュエル・Z・アーコフ
ローレンス・ゴードン
字幕翻訳野中重雄
スタントボブ・ヘロン(ノンクレジット)
テリー・J・レナード〔スタント〕(ノンクレジット)
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.ギャング映画ってこういうのだろうな、というイメージ通りの作品。
銃撃戦の音の派手さが音楽のようにアクセントになっている。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-31 13:47:32)
9.単なるアクション映画とはちょっと違うずっしりと重みのある作品です、見ごたえ充分あり。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-06 22:40:14)
8.ギャング映画の金字塔ですね。本物のデリンジャーに風貌の似ているウォーレン・オーツが主役に抜擢され、見事に演じきりました。他の俳優陣も素晴らしいです。史実を巧みにエンターテインメントにした秀逸なシナリオ、哀愁溢れる音楽と、美しい撮影。どれをとっても、一級品のレベルと思います。暴力描写すら実に小気味よいタッチで「死に様の美学」を十分に見せてくれます。拳銃、マシンガンの銃弾の嵐が好きな方々、これこそが知られざる埋もれた名作です。DVD化が望まれますね。追記; 2012年にDVD化されました!
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 10点(2008-01-26 12:38:40)
7.大恐慌後のこの時代はギャングもある種のヒーローだったんですなぁ。憎みきれないろくでなしっつうところでございます。それなりに仁義のようなものを内包したデリンジャー一家の中でなんとも切ないのがスチーブ・カナリー演じるプリティ・ボーイ・フロイド。逃げ延びる途中の民家でのふれあいにゃ思わず感極まってしまいやす!おおらかさと温かみが滲み出るミリアス印の硬派映画!
モートルの玉さん 8点(2003-09-20 05:24:56)
6.W・オーツが好き。美男じゃないけど渋い。バイオレンスシーンもなかなか。「ワイルド・バンチ」に通ずるものがある。「デリンジャー」っていう名前のちっちゃい拳銃があるけれど、もしかして、このギャングの名前から取ったのか?
くるみぱぱさん 8点(2003-07-26 06:02:58)
5.ひゃ~!すんごい殺伐とした映画ですねぇ。この当時、これだけのバイオレンスはすごい衝撃的だったでしょうね。なんかもう、どっちがギャングなんだかって感じ。男のかっこいい世界を描いた映画です。ドレイファスのキレた演技をもうちょうっと見たかった。
あやりんさん 7点(2003-06-10 19:23:57)
4.正直泣いてしまいました。デリンジャーが家族に会いたくても追われる身なので、家族に引き止められながらも去っていくところでは。また、そこで流れる音楽、それ以外のところの音楽もいいです。アメリカの良き時代の作曲家フォスターさんです。こんな悪の映画なのに、彼の音楽は、それを情緒溢れる雰囲気にできる。やはり、音楽の素晴らしさを痛感せずにはいられない。
ooo-oooo-oさん 4点(2003-04-21 19:44:11)
3.デリンジャー役のウォーレン オーツが渋い。血なまぐさい暴力描写で描かれているのに映像はどこかゆったりとしている。公開当時、スクリーンかロードショーでのこの作品の紹介に使われていた写真なんて、すべて出演者が銃を持っているシーンのものだったと思うが・・。
本間さん 6点(2002-11-12 18:37:05)
2.本当に凄まじいまでのバイオレンス描写。ただこの映画、バイオレンスの潔さが無い。だからペキンパーのバイオレンスと凄く似てるんだけど、なんか大味に見えてくるんです。主役のジョン・デリンジャーを演じるのはW・オーツ。他の犯罪者の追従を許さない鬼のような銀行強盗を見事に演じ切っている。しかも感情移入をさせない、つまり悪役に徹した悪役。だが途中からFBI捜査官も悪役に見えてくるという演出の妙。現代じゃ作れない隠れた傑作だ。
チャーリーさん 8点(2002-03-05 17:56:48)
1.1930年代のアメリカにその名を轟かせたギャングと、彼と闘うことに生命をかけるFBI捜査官の物語。映画はその仲間を含めた彼らふたりの、エレガントでファッショナブルなセンスをそこはかとなく漂わせながら、血みどろの殺しあいのアクション(そのバイオレンス・シーンの凄まじさ!)を展開させて、男の持つ孤独と哀愁を見事に謳い上げている。そしてデリンジャーの帰郷シーンや田舎でのフォークダンス・シーン、あるいは農家に匿われた仲間の一人が別れるシーンなどにリリシズムが溢れている。この作品で、J・ミリウスは明らかにJ・フォード、S・ペキンパー、そしてクロサワの影響を見てとれる。ギターの旋律も実に切なく印象的だ。
ドラえもんさん 9点(2000-11-26 16:07:45)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 7.31点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.25%
500.00%
6318.75%
7425.00%
8637.50%
916.25%
1016.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 9.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS