たくましき男たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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たくましき男たち

[タクマシキオトコタチ]
The Tall Men
1955年上映時間:122分
平均点:6.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1955-12-30)
アクションドラマアドベンチャーウエスタンロマンス
新規登録(2010-01-23)【ミスター・グレイ】さん
タイトル情報更新(2023-05-10)【Olias】さん
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監督ラオール・ウォルシュ
キャストクラーク・ゲイブル(男優)
ジェーン・ラッセル(女優)
ロバート・ライアン(男優)
キャメロン・ミッチェル〔1918年生〕(男優)
メエ・マーシュ(女優)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
西田昭市(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡部猛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
瑳川哲朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
音楽ヴィクター・ヤング
撮影レオ・トーヴァー
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1.邦題は「たくましき男たち」となってますが、見るからに一番たくましそうなのは、ヒロインのジェーン・ラッセルではないか、と。
彼女と、クラーク・ゲーブルと、ロバート・ライアンとの三角関係。と言えなくもないけれど、マトモに三角形をなしていないのが、ミソ。むしろ凸凹トリオといったところ。
彼女が靴下を脱ぐ場面とか、水浴びする場面とかが再三登場して、一種のお色気シーンなのですが、どうも迫力ばかりを感じて色気を感じず、そこがかえってヘンタイ的な色気になってる気がしてしまうのは、私の見方が悪いのでしょうか?
水浴中にイタズラで桶の水にカエルを入れられ、まさに絶対絶命。というような場面でこそ、「登場人物の中で本当に一番強いのは誰か」ということがはっきりします。
それはともかく、物語の軸となるのは、数千頭の牛の大群を引き連れての大移動。これだけの牛を並べ、歩かせては撮影の連続で、さぞかし大変だったんじゃないかと思うんですが、クライマックスではこの群れが洪水のごとき大暴走となって、もはやほとんどディザスター映画のノリです。
ラストもシャレてて、いいじゃないですか。やっぱり皆それぞれに、たくましいんです。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-06-11 12:21:26)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
600.00%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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