《改行表示》12.《ネタバレ》 よかった、今までで一番心を揺すぶられた映画かもしれない。しかし、見終わって2日経って冷静になると、やはり何より原作・脚本がいいんだな、と思う。その原作に対して映画がベストのものになっていたか、という観点からするとちょっと不満あり。 ●雨の場面の天気が明らかに晴れなのは、演出か?それとも手抜きか?●冬のグラウンドでの2人の再会シーンが、青々とした芝生、真上から照りつける強い日差しで、明らかに夏なのは、演出か?それとも手抜きか?●オレンジレンジの主題歌がベストか? あら捜しかもしれないが、原作・脚本がとてつもなく良いので、映画にも文句の付けようが無いベストを目指して欲しかった。でも、去年見た「下妻物語」といい、この映画といい、日本映画最近好調ですね。 【かけ】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-07-06 00:04:39) |
11.映画館でも観て、dvdでも観た。映画館で見た時は、観に行った相手と付き合うぐらいの関係だったのに、3ヵ月後に東京の学校行く為に大阪から出てくっていう、もうとんでもなく自分の中でかぶる所が偶然にも多すぎてカナリ感情移入してた事もあり、終始涙は止まらず、正直観点が違いすぎて客観的には評価は無理。自分としては、それはもう満点で、隣におるだけでいいっていう所がね、僕達の青春時代を沸々と沸き上がらせてき、そしてその時の自分も、貴方の隣におるだけで、幸せやったよと、今更ながら伝えず仕舞の自分が、紺青の空に筒抜ける気持ちで胸一杯である。映画館で観た時は、オレンジレンジなんて別に大して気にならんかったけど、今こうしてdvd観ると、本間あきませんねこれは。でも、それをひいたとしても、感動の一作とす。 【ymmt】さん [試写会(字幕)] 10点(2005-06-23 19:43:24) |
《改行表示》10.素直にいい作品だと思います。 中村獅童がこんな演技ができるとは思っていませんでした。 「黄泉がえりとはどう違うのだろう?」「いつ泣かせられるだろう?」って若干構えていましたが、予想を越えて素直に泣かせて頂きました。 ラストの出来は秀逸だと思います。 【NotMe】さん 10点(2004-12-27 18:34:17) |
9.細かい点数つければ、満点では無いのかもしれないが、後半部分から泣かされっぱなし、やられっぱなし俺。澪の選択、「いま、会いにゆきます」まちがいなく10点 【るう@】さん 10点(2004-12-20 01:18:34) |
《改行表示》8.よかった。 もう一度みたいです。DVD楽しみですが、ドラマも始まるみたいなので映画版の イメージを壊さない作品にして欲しいです。ドラマも期待してます。 【まろ】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-12-17 15:09:37) |
《改行表示》7.初めて劇場で涙しました。見る前は「世界の中心で愛を叫ぶ」と同類の映画だろうと思い、興味すらなかった(私は、セカチュウは原作を読んだ時点で放り出しました。)のですが、あまりの高評価に誘われて見に行きました。邦画に金払うのなんて何年ぶりだろう?なんて思いながら、冷ややかな気持ちで見始めたのですが・・・。 参りました。やられました。見終えたあと、素直に「見下しててごめんなさい」とスクリーンに謝ってました。涙とともに「邦画だってやるじゃん!」という、爽快感とともに妙な民族意識も芽生えてきました。 【shallow】さん 10点(2004-12-14 00:56:42) |
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【キリキリマイ】さん 10点(2004-12-07 23:37:41) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 劇場に足を運んで心から拍手できた映画って、実は「バックトゥザフューチャー」しかなかったのですが、20年近くたってやっとめぐり合えました。(しかも邦画で・・・)涙が出たらいいってもんでもないので、お涙頂戴映画だったら、こんなにいい評価ではなかったと思います。 ラストの向日葵のシーンで瞬きをしたら久々に涙が頬をつたいました。 個人的なものなので見る人によっては様々でしょうが、話の展開がすっごくいい。 それにエンドロールで絵本の内容が全部見れたのも凄くよかった。 とにかく素敵なお話どうもありがとうって感じで、悲しいとか切ないではない、すがすがしいラストでした。ちょっとまだ余韻に浸っております。 素晴らしい映画に出会えて幸せです。 【だんぼ32cm】さん [映画館(邦画)] 10点(2004-11-21 00:09:05) |
4.《ネタバレ》 文句なしの満点です。なぜなら、この映画は決して悲しくて泣かせる映画ではないからです。結果的には涙する人も多いと思いますが、自分にとってこの映画は嬉し涙(幸せ涙)作品なのです。というのは、この映画は本当に幸せの時間の描写がうまい!!自分も、その世界にいるかのように、この時間がずっと続いたらいいなと思うほどでした。終始にやけてしまうほど。確かに別れのシーンは寂しいですが、それは幸せの時間がそれだけうまく描写されていたからだと思います。しかも、この映画は、その寂しい別れで終わらないところがいい!!そのあとのストーリーで見終わった後、やはり幸せな気持ちになれます。やはりこの映画は幸せ映画なのです。自分にとってこの映画は日本史上に残るラブストーリー、家族愛映画だと思います。 【シュシュ】さん 10点(2004-11-20 01:51:45) |
【ヒロヒロ】さん 10点(2004-11-17 21:35:34) |
2.《ネタバレ》 嗚咽が止まらない映画でした。ファンタジーのカテゴリには属さない、やや逸脱しているファンタジー作品と言いましょうか。上映時間は2時間位ですが、1時間半泣きっぱなしでした。なんて言うんですかね、「結末」が何となく想像できるじゃないですか。一面ひまわりが咲きほこる場所でキスをする二人。最初の回想シーンでは、雫の心境が掴めなかったのですが、種明かしの後、全てが氷解しました。ああ、久しぶりに感動した!現在の状態で「いま、会いにいきます」という言葉を聞くと、条件反射で泣ける自信があります。とにかく老若男女、必見です!! 【たまごくん】さん 10点(2004-11-13 19:53:02) |
《改行表示》1.ゆうじ役の子がかわいくてかわいくて、彼が母を思い出すところでは文句なしで泣けてきました。中村獅童さんの演技が自然で切なくて、竹内結子さんの演技も同様にとてもよかったです。 邦画でこんなに泣いたのは、初めてって言うほど泣かせてくれました!!監督さんが、「ビューティフルライフ」や「オレンジデイズ」の監督で、泣かせるの得意そうなので少し負けた感がありましたが、とってもいい映画でした!!! 【リノ】さん 10点(2004-11-02 20:02:24) |