14.《ネタバレ》 さすがエメリッヒ監督ですね!マイケル・ベイに負けず劣らずの破壊の美学! こんなに破壊されたら、心地よくすら感じます。 でも相変わらず内容は陳腐です。 映画なのでこんなことは言いたくはないんですが、それでも敢えて言いたい。 何もかもが家族にとって都合のいいことばかり。 まるで、様々な国の大型アトラクションを巡るツアーのようだ。 「はい、ここの街も破壊されましたー☆さて、次に破壊されるのはこちらでーす☆」と、ガイドさんの声が聞こえそうなほどに酷い。 映像は10点だけどストーリーは0点。だから5点! 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-13 22:43:54) |
13.《ネタバレ》 地割れに追いかけられながら車で逃げるあたりから現実離れしてきて、だんだんと興ざめしてしまいました。最後には今までにもいろんな映画でみたことあるような水中ショー・・・ これがダイハードならまだ楽しんで見れたのかもしれませんが。 【かすお】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-07-06 00:42:47) |
12.地球が滅んでいく時の映像CGは素晴らしかったねえ。たぶん、また上限突破したね。でも、内容はスカスカ。例によって。エメリッヒらしく。エゴむき出しのちっぽけなヒューマニズムも相変わらず。絶対船に乗せてもらえない私は沈んじゃえみんな死んじゃえと思っちゃった。日本でいうと、やつらあいつらが乗るんだなと容易に想像できるんでと腹さえたててしまった。小市民的だけど。この内容に160分いるかも疑問だな。まあどっかの映画で見た場面も多発。内容は4点級だけど、映像に免じて1点加点で5点。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-04-17 12:51:35) |
11.まあ、可もなく不可もなく。 「ギリギリまで引きつけといて・・・」とか、これはやっておかないとなっていうことを、お決まりな感じでいろいろ取り入れてて、映画の内容はともかく、ちょっと微笑ましかった。 CGを多用してて、家庭用のテレビでも、そこそこ迫力が楽しめました。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-14 13:36:57) |
10.映像は迫力がありますね。どきどきしました。話は「おいおい・・」と言う部分が多すぎて入り込めません。世界中の総力をあげてつくった船があれ?嘘だよね? 【東京ロッキー】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-03-26 18:09:52) |
9.《ネタバレ》 みなさんのレビューを見て、自分の無知を知りました。上映中に「1ユーロって何円?」とずっと思っていたのはどうやら私くらいですね。新聞で確認したら、2010年1月現在、131~2円くらいらしいですよ。どーも、すいません。 【キュウリと蜂蜜】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-01-11 23:44:47) |
8.「CGがすごい」と言うことを売りにする映画って、古いと思います。 【Keicy】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-12-31 11:39:40) |
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7.映画館で見るとやはりその映像には圧倒されます。今までにない迫力があり、半ばジェットコースターに乗ってるかのような感覚に陥って楽しくなる場面も。ただ後半になるに連れ「またか」と思う事が増えていきます。何回同じ展開の映画を作るのか?これから見る人は出てくる登場人物各々に「この人は死ぬ、この人は死なない人」と予想しながら見ていって欲しい。多分この手の映画を何本も見てる人なら100%当たるでしょう。次回この監督がこういう映画を作るならもういっそのこと同じストーリーで映像だけ変えた「2012改」というタイトルにして欲しい。 【関白宣言】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-12-03 14:55:34) |
6.《ネタバレ》 あの船に乗ったメンツなら、到達したアフリカの地で大虐殺をやってくれるに違いない。 アフリカ人vs箱舟人の戦争映画で続編 2013をぜひ。 【STEVE-O】さん [映画館(吹替)] 5点(2009-12-03 00:07:45) |
5.《ネタバレ》 主人公の別れた元妻の恋人が中盤まで大活躍してたのに、見せ場がなくなったらもう用済みとさっさと殺しやがった。最後は何だか存在を忘れられたようで主人公と妻はヨリを戻す感じで終わる…ひどすぎる。ゴードン救われないよゴードン!金も能力も運もない底辺の人間は死んで当然ってこと?なんだかなぁ…。映像は文句なし。 【しゃる】さん [映画館(吹替)] 5点(2009-12-01 17:13:26) |
4.《ネタバレ》 「♪何が起こってもヘンじゃない~そんな時代さ~覚悟は出来てる~♪byミスチル」 この手の災害世界滅亡スペクタクル映画を観る時には、チンケな薄っすい人間ドラマなどハナから期待しちゃいけません!!以前にも書きましたが、大画面で繰り広げられる天地異変阿鼻叫喚シーンにひたすら「ひえええええ~ふおおおおお~」と、恐れおののき観るのが正しい鑑賞方かと。南半球へ移動しさえすればどうにか助かった「デイ・アフター・トゥモロー」(7点)と比べ、より災害人類全滅指数は高くなったけど、残念ながら驚愕度は逆に下がりました。中盤からは「♪何が起こってもヘンじゃない~・・・けど、もうどうなったっていいや・・・」って心境に。何故か肝心の緊迫感が持続しなかったんですよね。後味がやけによろしくないのは、製作者たちの「自分たちだけは絶対特別!」っていう、特権的上から目線があちこちで散見された為。一度は助かったと見せ掛け、奈落の底へ突き落とされるイケメンパイロットさんと犬を連れたブロンド娘、まさか二回も同じテを繰り返されるとはなあ・・・。大金持ち以外の人たちが、どんな過酷熾烈な生存競争サバイバルを潜り抜け中国まで辿り着けたのか・・・?逆にそっちの方に興味を惹かれてしまいました。たいして優れた遺伝子を持つ方々には見えなかったんだが(→単なる僻み)ご贔屓ジョン・キューザックは可もなく不可もなし。彼のいかにも淡白な感じがこの作品の主役に合ってたとは思います。「♪ナニが起こってもヘンじゃない~(←シツコイ)そんな時代さ~覚悟は・・・」しなくてもいい映画だけど、絶対映画館の大画面で観るべき!!おそらくDVDだと迫力・愉しさとも半減確実、平均点急落必至。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-11-27 11:56:16) |
3.後ろにいた、英語圏の方々が終始、笑っていた。(感動すべきシーンでも) アルマゲドンも本国の映画館ではラストシーン爆笑だったとか...? まぁ確かにあれを、有名日本俳優のオダ・・さんとかがやってたら笑うな。 前半良いけど、後半は本当ダメ! 【オヴリッジ】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-11-24 00:30:03) |
2.取り合えず一言。 あぁ~それはねぇ~スケール感だけでぇ~それなりにぃ~ 楽しめるとぉ~思うよぉ~~~♪ ・・・・てな感じでロシアの怪人、ユーリ・カルポフの怪演に乾杯~♪ 『グッ~~ドゥ♪ベリィ~~~~グッ~~ドゥ♪♪/(°ё°)\』 |
1.《ネタバレ》 今回はエメリッヒの映画だということを知った上で観たので、ある意味、予想通り。エメリッヒの映画が好きで、凄い映像を観たいならお勧めできる。私は凄い映像“だけ”を期待して観た。そこは満足。でも、覚悟はしていたが、ストーリーは相変わらずイマイチ。【ネタバレ注意】思わぬ災害の訪れを予測して、対策を立てながらも、ほとんどの人が何もできずに死んでいく中、主人公たちが、ときには犠牲を伴いつつ危機を乗り越えていくってのは、『デイ・アフター・トゥモロー』で観たよ。トラブルが発生して、命がけで解決するってところまでそっくりだ。もっといい脚本はないのか? そもそも、あの事態になって、いざというときまで“あらゆる手段を使って”世間に隠し通すというのは考えられない。【超ネタバレ注意】とくに選考された人ではなく、お金を払った人たちがどれだけいたのかわからないが、劇中で言われていた建設費と対価を考えたら、仲良しの金持ち同士でもっと近くに自分たち用のものを建造するんじゃないだろうか。 【mohno】さん [映画館(吹替)] 5点(2009-11-20 23:24:11) |