5.これぞディズニー作品とも言える王道的作品。技術の進歩もあり、美女と野獣のパワーアップ版といった印象を受けました。ディズニーファンなら間違いなく楽しめると思います。私としては一歩踏み出した何かがほしいですが・・。 【ばかぽん】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-12-05 04:17:03) |
4.《ネタバレ》 さすがディズニー!って感じの王道プリンセスラブストーリーね。 映像もすっごくキレイだし、ディズニーお得意の動物サブキャラ達も相変わらずいい味出してて見事よ。 「そんなに髪長かったら相当首が強くないと立ってられないでしょー」とか「若さと美貌を保つためだけに攫ってきたにしちゃあ素直ないいお嬢さんに育て上げたわねー」とかいろいろツッコミながら見てたアタシも、最後はディズニーお約束のほんわかハッピーエンドにしっかり癒されたわ。 ただ…最近のディズニー映画のセルロイド人形のようなお顔(特に女の子)は、なんかどうも好きになれないのよねー、アタシ。 【梅桃】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-09-25 18:46:03) |
3.ディズニーの王道であり,まあ悪くはない.でもそれだけならただのディズニー映画の一つに過ぎない.もう気付いている人も多いと思うが,しょこたんの多才ぶりにはただならぬモノを感じます. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-08-28 01:35:32) |
2.《ネタバレ》 3Dで鑑賞すれば、もっと素晴らしい映像体験になったんだろうなぁ、、、。僕は吹き替えで観たのですが、ラプンツェルちゃんの声が中川翔子だとは最後まで気づかず、後で知って驚き。もの凄く上手かったですね。ラプンツェルとフリンが最初に出会うところの、フライパンを使ったコミカルなシーンは思わず笑ってしまったし、街で見かけた小さい女の子たちに髪を結わせるシーンのアイデアの素晴らしさ。そして夜空いっぱいに舞うたくさんの灯りのシーンの美しさなどなど、印象深い場面が数多い。ああいうシーンていうのは、脚本だとただのそっけない文字の羅列で書かれているだけなんだけど、それを映像化させることで音楽と相まっていかに素晴らしいものに出来るか。この、脚本では書かれない映画的表現にやっぱりディズニーの腕の見せどころがあると思うんですよね。ディズニー長編50作品目ということだそうですが、それに相応しい完成度だったと思います。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-07-22 20:49:18) |
1.主要キャラクターたちを念入りに作り上げ、登場人物をあまり多くしないで、秘密の物語であることを主張しています。そのために話は小さくなってしまいましたが、人間味溢れるキャラクターが出来上がっています。実写で作っても面白かったかもしれません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-03-26 00:21:02) |