10.10代の人にはおススメ出来ません。B・デルトロがかっこいいですね 【高橋Mac】さん 8点(2002-08-17 20:48:38) |
9.ビデオで観ました。そこで気になったのが本編の前に収録されてた、本作のテレビシリーズの宣伝。ひょっとしてこのテレビの映画化なんだろうか?だとしたらもっと工夫のしようがあったのでは(解りやすくする必要があったのでは)?と思えてしまいます。映画館で1回見ただけだったら僕も完璧に把握できなかったろうと思いますし・・・。それに、どなたか書いてましたがM・ダグラスのストーリーはあまり時間を咲く必要が無かった気がします。先が読めてたし、観た後の印象はほとんどデル・トロに持っていかれてたので。 しかし、ストーリー自体は、麻薬問題の根深さをよく物語っていたと感じたので、8点! 【wood】さん 8点(2002-03-24 13:33:36) |
8.最後の野球のシーンはよかったすごく。デルロトいい味だしてるよ。 【タコス】さん 8点(2002-02-16 12:20:20) |
7.こうゆう真面目な映画ってあんまり観ないんだけど、圧倒されましたねえ。映画館で観たのも良かったのかな。ボディーブローもらったような、内にくるって感じです。ラストシーン観て、しばらく動けなかった覚えがあります。 【ワイプアウト】さん 8点(2002-02-05 01:27:57) |
6.デル・トロが最高に良い。彼だけでも充分楽しめる映画。ラストがしみるわ。この題材自体はテレビシリーズの方が面白そうなんだけど、どうなんだろう。 【GO】さん 8点(2002-01-02 13:37:05) |
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5.この映画を観ていたら頭の中の色彩感覚の思考回路が混乱してゴレンジャーを思い出した。ちなみに、赤レンジャーは地獄の黙示録、青レンジャーはトップガン他多数、黄レンジャーはバクダット・カフェ、桃レンジャーは存在の耐えられない軽さ、緑レンジャーはピアノ・レッスンだ。作品自体は今年観た劇場映画ベスト1だ。家族を思う気持ちは同じたがグラディエーターにアカデミー作品賞をもっていかれたのは残念だ。かなり、主観がはいっていますが万人受けするグラディエーターも面白かっただ。 |
4.ストーリー展開、映像手法、・・・さすがソダーバーグ監督って感じです。色んな方向から取り上げた麻薬問題。現在のアメリカを風刺した問題作だと思います。 【DEL】さん 8点(2001-08-20 18:08:25) |
3.正直、劇中はストーリーを追うのが精一杯だったけど、観終わってからボディーブローのようにジワジワ効いてきたドキュメントのような作品。麻薬問題をいろんな角度から捉え、しかもそれをハイセンスな映像技術でまとめた手腕はまさにオドロキ。お国柄感情移入ができない点と、話の説明不足と盛り上がりに欠ける点が惜しい 【びでおや】さん 8点(2001-06-08 02:39:30) |
2.いくつかの物語が絡み合っていく様は非常にうまく構成されていました。ただ、話の盛り上がりというのはあまりなかったので、映画好き以外の人には勧めにくいかなあ・・・? 【トミー・リー】さん 8点(2001-05-27 12:27:45) |
1.麻薬を扱った作品というのは我が国では外国とりわけアメリカほど身近な問題としての認識が薄いためか、切実な印象としては希薄だ。しかしドキュメンタリー的手法を用いたメキシコでのザラついた映像表現は、圧倒的な迫力で見応え十分。映像の力とはこういうことを指すのだろう。さらにデルトロの存在感は新しいタイプのスターを予感させる。それだけにM・ダグラスの麻薬中毒の娘とのエピソードがいかにも作り話っぽく見えてくるのが残念だ。場面場面の映像の厚みで勝負するタイプの作品だけに、細やかな状況説明は極力排している。その為ストーリー重視で鑑賞する人には不評かも・・・。 【ドラえもん】さん 8点(2001-05-13 08:23:18) |