100.アクション、ストーリー共に秀逸。ラストは不覚にも感動してしまいました。 【eureka】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-14 02:30:07) |
99.《ネタバレ》 懐かしい。久々に観ました。まずこれが10年前ってことに驚きですね。作品はというと、ジョン・ウーが最高にノッてます。並みのアクション映画なら確実にクライマックスであろう場面を冒頭から披露。二人ともうまいですし。作品全体を通して突っ込みどころはもちろん満載なのですが、突っ込むだけ野暮でしょう。そんな人は改めて「ボーン」シリーズでもレンタルしていただければよろしい。アクション映画はこうでなくちゃ!!と思わせてくれる、サービス精神満載のジョン・ウー印作品です。 |
98.スローのせいで全体が長い感じがします。スロー自体はイイんですが。面白いです 【あらひろ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-23 22:55:08) |
97.無理がある点には目をつぶり、素直に褒めたい。ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの演技力が試される内容だったが、無難にこなしていた。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-01 03:13:08) |
96.確か映画館でやってた時、トラボルタにもケイジにもはまっていて、満足して帰った記憶があります。今、観るとお話の粗は多々ありますが、ジョン・ウーのアメリカ作品群の中では一番ジョン・ウー節がある気が。そうか、もうぼちぼち10年くらい経つんですねぇ 【声ヒツジ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-24 11:28:06) |
95. 入り方がうまい。冒頭の聖歌隊の若い女性と主人公の片方とのやりとりでインモラルな内容の映画だということを予告し、また、離陸直後で燃料満タンの飛行機に大爆発が起きなかったことで、リアリテイを追求した作品でないことを観客にほのめかす。その後の展開も、冒頭での予告どおり、全篇、インモラルでリアリテイのかけらもないシーンで首尾一貫する痛快なアクション・コメディ(コメディとしたのは主人公二人の役柄設定はコメディの古典をアレンジしたものだから。そのほかブラックなジョークが随所に見られる)。 しかし、インモラルなのは大人だけで、登場する子どもにはモラルを求め、インモラルな部分をできるだけ見せないようにしているのが、この作品に流れる倫理観。その意味では保守的であり、インモラルな内容でありながら安心してみることができるという奇妙なバランスが出来あがっているように思った。銃撃シーンで子どものヘッドフォンから漏れ聞こえる音楽にあの名曲を持ってきたセンスには脱帽。 【南浦和で笑う三波】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-21 12:25:46) (良:1票) |
94.《ネタバレ》 ははは!笑っちゃうようなムリムリ設定だけど十分楽しめます。ツッコむのもまた楽しくなっちゃうくらいね! トラボルタの悪役ぶりは見事で、顔が入れ替わるまでのほうがむしろ?って感じで、入れ替わる段になって「ナルホド」と納得しました。ケイジもふてぶてしいワルよりも痛めつけられて情けない顔しているほうが似合っているしね! そんなわけで、ラストのトラボルタの顔で妻子の元に無事帰ってきてハッピーエンドっつーのはなんかものすごい違和感で、「ほんとはまだ悪いヤツなんじゃないのー?」って気分に襲われました。なんかフクザツな気持ち・・・でした(笑)。 【ぞふぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-20 12:55:30) |
93.荒唐無稽な設定ですが、ジョン・ウーは二大スターを起用して、思う存分にスクリーン上で活躍させることに成功したと思います。トラボルタが輝いていました。エンターテインメントとして大成功の傑作と思います。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2007-01-20 17:11:24) |
92.面白い。ニコラス・ケイジが二丁拳銃をかまえて飛び出すシーンは一瞬鳥肌が立った。かっこいい。けど、なんか足りない。妙にベタベタな展開に冷めるところがあった(ラストのボートとかお決まりだし・・・)。鏡に向かい合わせのシーンは粋だねぇ。 |
91.《ネタバレ》 J・ウーの大仰な芝居っ気とSFマンガな設定が我慢できればこんなに面白い映画もそうなく、2×2=4人分のキャラクターが楽しめる。善→悪→善のトラボルタより悪→善のまま画面から消えるケイジの方が明らかにもうけ役で、この映画によってあまり女性に人気があったとはいえない彼の支持率も上がった気がする。「プラトーン」のW・デフォーのように悪人顔の役者がいい役だとガゼン魅力が増すのだ。妻に懸命に自分であることを訴えるトロイの顔のアーチャーに、ここぞというダメ押しの台詞で大量のライトがあたって瞳がキラキラ輝く。こんなクサイ演出でもついほだされてしまうほど、過酷な状況で必死にがんばるアーチャーは応援したくなった。アーチャーがO型、トロイがAB型というのもらしくて(自分はトロイと同じなんですが…)ラストしっかりO型の顔にもどってるトラボルタもイイ。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-08 13:09:56) (良:1票) |
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90.《ネタバレ》 面白かったです。中身が入れ替わっているというシチュエーションはかなり奇妙で新鮮だったなぁ。顔の入れ替えに協力した人たちの死に様には泣けました…ひでえ ノд`)冒頭で息子が死んでるのでオチは見えましたけど… 【えむぁっ。】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-11-12 02:15:45) |
89.確かにう~んと思う部分もあるけど、楽しめたので良い。 【十人】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-07 03:51:41) (笑:1票) |
88.《ネタバレ》 TVで顔交換後からしか観ていなかったのですが、やっとDVDで最初から観ることが出来ました。二人の俳優がそれぞれ二役なので観ていて面白かったです。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-08-30 01:45:03) |
87.この映画にはとても感謝しています。もうかなり前のことになりますが、デート代がなく、途方に暮れていたとき、たった300円のレンタル代で2時間強、彼女共々たっぷりと楽しませていただきました。今となってはこういう完成度の高い、娯楽エンターテイメント・アクション映画にも珍しさは感じなくなりましたが、当時としては貴重だったという印象です。 【長毛】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-18 02:03:24) |
86.ニコラス・ケイジのアクション映画の中で抜群の面白さの3部作の第3弾(自分で勝手に命名)。キャスターの2丁拳銃の後ろズボンの入れ方から取り出すシーンまで全部格好良すぎて真似してた。アクションもジョン・ウーだから盛り上がるねぇ~。やっぱり見せ方をわかってらっしゃる。鳩もやっぱり登場したしね。後スタントマンがやってるのまるわかりでした。 |
85.後半、鏡越しに向かい合うシーン。鏡に写る姿は倒すべき敵であり、今の自分の姿。 このシーンが何よりシビれた。ニコラス・ケイジの切れっぷりもよかったなぁ。 【静葵】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-12-08 01:07:00) (良:1票) |
84.《下ネタ注意》→もし自分が他人の顔と入れ替わってその人の奥さんとベッドを共にするとしたら、全くもってバレずに上手くいく自信がない。だってチ●コの色や形まではごまかせないと思うから。(「ち、小さい!!あなた誰!!??」とか「い、色がヘン!!こっち来ないで!!!」とか「なんか形も・・・(←しつこい)」とか言われたら、たぶん一生立ち(勃ち)直れないと思う) 【ぶらき】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-30 17:35:23) (笑:2票) |
83.《ネタバレ》 そんじょそこらのホラー映画なんかより、よっぽど怖いと思いました。面会人としてトロイが来た時は、マジ鳥肌ものでしたよ。医学的な突っ込みや、脱走の場面など、ちょっと強引な部分もありましたが、それを差し引いても楽しめるストーリー展開です。主演二人の演技も、おみごとです(アーチャーはニコラスになってから、弱々しくなってちょっと気持ち悪かったけど)!ただ、自分の憎んでいた男の子供を育てるのって、どうなんだろ?確かに、本当の息子に似てカワイイ子だったし、独り身になっちゃったわけだけど・・・ん~。あと、アクションシーン、さすがにちょっと長すぎ。あんだけ銃撃って当たらないのかよ!しかも、やっぱり二人だけ生き残るしw!そこがマイナスでした。 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-08 18:16:52) |
82.怒り、憎しみ、悲しみ、その感情全てを共感できる。そういった感情的にのめり込められる映画は、ロックアップ・コンエアー以来だ。とにかく、最初はこの変な演出手法に戸惑ったが、ハマルと凄い、感情の奥が垣間見られるアクション心理サスペンスだ。 【sherlock】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-13 20:24:59) |
81.手術シーン(←気持ち悪い)意外はとても面白かった。アクションもそれ以外もGOOD。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-07 18:05:09) |