ベルリン・天使の詩のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。5ページ目

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ベルリン・天使の詩

[ベルリンテンシノウタ]
Der Himmel Ueber Berlin
1987年西独上映時間:127分
平均点:6.39 / 10(Review 95人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーファンタジーシリーズものモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督ヴィム・ヴェンダース
キャストブルーノ・ガンツ(男優)天使ダミエル
オットー・ザンダー(男優)天使カシエル
ピーター・フォーク(男優)本人
ソルヴェイグ・ドマルタン(女優)マリオン
脚本ヴィム・ヴェンダース
ペーター・ハントケ
音楽ユルゲン・クニーパー
撮影アンリ・アルカン
製作ヴィム・ヴェンダース
アナトール・ドーマン
配給フランス映画社
その他小津安二郎(献辞)
フランソワ・トリュフォー(献辞)
アンドレイ・タルコフスキー(献辞)
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15.気持ちよく熟睡させていただきました。
さん 2点(2002-10-31 18:16:35)
14.自分の中で「感動する映画が必ずしも面白い映画だとは限らない」を完璧に体現した映画。普通の人はこれは寝ちゃうって。感動したけど。
C-14219さん 6点(2002-10-06 21:06:00)
13.ヴェンダースの世界の見方がよく表現されている、詩のような絵画のような映画。多くのシーンにベルリンの壁があり、閉じられた世界の雰囲気がまたヴェンダースの心の中を覗いているような気にさせられます。しかし退屈な人にはたまらなく退屈な映画でしょう。公開当時大人気で映画館は連日満員、通路まで人が座っている状況でしたが、居眠りしている人も結構目につきました。
黒猫クロマティさん 10点(2002-08-30 15:40:13)
12.80年代に奇跡的に生まれた映画の良心。これをみるとヴェンダースはほんとに映画が好きなんだなってのがわかる。あと、ちゃんと美術史も勉強している。図書館のシーンからも分かる通り、建築物のアングルや選び方、そして「天使の視点」という設定をはじめ、造形スタイルはきちんと伝統的構成主義に則っている。表面的に構成主義をシミュレーションするのではなく、まるで映画学校の優等生が小津とエイゼンシュタインを課題に与えられて、一生懸命勉強して撮ったような感じで、すがすがしい。ただ、よくも悪くも映画ファンがとった映画。最後のテロップに小津の名前が出てくるところなんかは、見れば分かるよって感じで、ちょっと素人くさい。でも、この素人くささがヴェンダースのいいところ。
とびおさん 8点(2002-08-02 00:26:24)
11.とても悲しいのですが感動的映画だとおもいます。
017さん 10点(2002-05-31 00:35:26)
10.最初の方で天使が仲間とショールームの車内で語りあうシーンの言葉が良かった。いまここにこうして存在していること、が切ないくらいに愛しく感じられる言葉だった。このシーンは私は何度も見たいくらい。でもその後は、映像も暗いしウェットな感じだし何かともどかしくて、疲れました。最後の人間になってから、コーヒーを飲むシーン、私としては「苦っ」っていうリアクションが欲しかったです。何となく。
まめまめさん 7点(2002-04-12 21:09:02)
9.なんかいい映画ですねー。切なくなってきます。こんな映画も撮れるんですねー。こんな映画を作ってくれたことも10点。
yoziさん 10点(2002-03-28 10:49:56)
8.面白くはないが、傑作なので(笑)。ほんとうは7-8点だが、「面白い」映画ではないので。考えたい人向き。
HAKOさん 9点(2002-03-22 02:17:27)
7.途中何回か登場する、「子供は子供だったころ~」の詩が良かった。2人の表情も優しいし、何よりも映像すごくきれいで、感動した!
ジャガーさん 9点(2002-01-14 15:32:28)
6.映像が綺麗だし設定も雰囲気も好きですが、間延びしたシーンやドイツ人らしい頭でっかちな部分も感じるのであまり万人にお勧めできないと思います。
oikawaさん 7点(2001-11-21 14:48:34)
5.ドイツ語の響きがこんなに綺麗だと思えたのは初めてです。人間に恋をして人間になることを望んだ天使、人間になった友人を見守ることになる天使。自殺しようとする人を止められなかった時の悲しそうなカシアスが印象的でした。
雪うさぎさん 7点(2001-07-16 21:59:10)
4.ニック・ケイブが見たいがために本作を見たときはまだ高校生だったんだけど、前半のモノローグの意味が良く分からなかったり、不必要なシーンがあまりにも多かったような印象くらいしか持てなかった。しかし、それから数年経って改めて見てみると、最初から最後まで各々のシーンの必然が理解でき、その映像の美しさに大層感動した覚えがある。やはりブルーノ・ガンツとピータ・フォークの表情がたまらなく温かいんだよね。かなり重厚な映画なので万人にはお薦めできないが、人間不信に陥っているような人には是非とも見て欲しいし、自分も死ぬまでに必ずもう一度みておきたい作品。
ダイさん 9点(2001-07-15 01:59:01)
3.天使が命に限りのある人間として生きる道を選ぶという展開は今ひとつ面白みに欠けるが、元天使のピーター・フォークが例によってとぼけた味をうまく生かしている。それに、統一前のベルリンという独特の雰囲気がいい。
向日葵さん 8点(2001-07-11 16:51:43)
2.天使は人の心の中の声を聞くことができるが、その世界には色がない。死に直面した人の心の声を聞き、彼らを落ち着かせる。でも、自殺を食い止めたりなどはできない。人間に恋したことで天使は人間となる。そして、人間の中には何人か天使が存在する。当時統一前のドイツの壁を自由に行き来する幾分無力な天使の姿は新鮮だった。また、「子どもが子どもだったころ」から始まる劇中に登場する詩も素敵だ。「なぜ僕は僕であって、君でない」。この映画からタルコフスキーや小津安二郎の作品などを観るきっかけを与えてもらった。彼ら天使の作品を
takeさん 10点(2001-06-06 08:12:25)
1.数々の賞を受賞し、「シティ・オブ・エンジェル」がリメイクしたオリジナルとしても有名な作品。しかし重厚な雰囲気で始まったわりには、ストーリーには重要だと思われないナレーションが多く、またラストの展開には余り共感させられなかった。個人的には嫌いな作品ではないのだが、あまり人には勧められないかな?
イマジンさん 6点(2001-01-25 12:25:24)
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【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 6.39点
011.05%
122.11%
277.37%
322.11%
499.47%
51010.53%
61313.68%
71313.68%
82122.11%
988.42%
1099.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review6人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 8.50点 Review2人
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