カプリコン・1のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。6ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > カプリコン・1の口コミ・評価
 > カプリコン・1の口コミ・評価 6ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

カプリコン・1

[カプリコンワン]
Capricorn One
1977年上映時間:123分
平均点:7.18 / 10(Review 139人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスSFアドベンチャー政治もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-05-01)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ピーター・ハイアムズ
キャストエリオット・グールド(男優)ロバート・コールフィールド
ジェームズ・ブローリン(男優)チャールズ・ブルベイカー飛行士
カレン・ブラック(女優)ジュディ・ドリンクウォーター
サム・ウォーターストン(男優)ピーター・ウィリス飛行士
O・J・シンプソン(男優)ジョン・ウォーカー飛行士
ハル・ホルブルック(男優)ジェームズ・ケラウェイ博士
テリー・サヴァラス(男優)アルバイン
デヴィッド・ドイル〔男優〕(男優)コールフィールドの上司ラフリン
ブレンダ・ヴァッカロ(女優)ブルベイカー夫人ケイ
ジェームズ・カレン(男優)プライス副大統領
中田浩二ロバート・コールフィールド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広川太一郎チャールズ・ブルベイカー飛行士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤田弓子ブルベイカー夫人ケイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
筈見純ピーター・ウィリス飛行士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
樋浦勉ジョン・ウォーカー飛行士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林勝彦ジェームズ・ケラウェイ博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子ジュディ・ドリンクウォーター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大平透アルバイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田礼子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加川三起(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平林尚三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岸野一彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ピーター・ハイアムズ
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ビル・バトラー〔撮影〕
美術アルバート・ブレナー(プロダクション・デザイン)
リック・シンプソン〔美術〕(セット装飾)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装パトリシア・ノリス[衣装]
ヘアメイクマイケル・ウエストモア(メイクアップ・アーティスト)
編集ジェームズ・ミッチェル〔編集〕
録音レス・フレショルツ
マイケル・ミンクラー
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
スタントフランク・トールマン(ノン・クレジット)
あらすじ
アメリカの国家の威信を懸けた火星有人飛行プロジェクト。実は技術的な無理があったため、それは地球上で撮影されたものだった。絶対にバレてはいけない秘密を隠すため、宇宙飛行士達の命が狙われる。彼らの運命は? そして、この陰謀の黒幕はいったい?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
39.謎を解いていくシーンがかなり面白い。実際に起りかねないテーマの作品なので余計に入り込みやすかった。ラストがちょっとどうかと思ったので、少しだけ減点です。
ディーゼルさん 8点(2003-12-30 23:32:41)
38.《ネタバレ》 エリオット・グールド扮する濃いぃ~記者が、政府の陰謀を探る内にとんでもない事実に行き当たるという設定と、実際にその陰謀に巻き込まれたジェームズ・ブローリンら宇宙飛行士達が命を懸けて逃げ回る様とが交錯し、国家が国民をいかにしてだますかということが描かれた力作です。<2003年12月16日追記ここから>国民に真実を報せるために、三手に別れた宇宙飛行士達がそれぞれ奮闘するのですが、遠景で発煙筒の白い煙が真っ青な空に上がるシーンは、その度ごとに”ああ、ダメだったのか・・・”とガッカリしたものです。喪失感を観客に印象づける上手い演出だと思います。<ここまで>ジェリー・ゴールドスミスの音楽がハラハラドキドキを盛り上げてくれます。今は亡きテリー・サバラスが複葉機の頑固なパイロットでいい味出してますね。ものごとを信じやすい人にはぜひ観て欲しい作品です。ラストのスローモーションシーンには感動できます。「真実の探求ってなんだろうね?」と問いかけずにはいられない作品ですね。
オオカミさん 9点(2003-12-16 14:26:08)
37.たまたまどちらにもO.J.シンプソンが出ているせいかと思っていたが、どうも私の中でこの作品は「カサンドラ・クロス」とイメージがダブる。何かと思っていたら両方とも、ウォーターゲート事件直後に国家の陰謀をテーマに作られた作品だった。どうりで似ているわけだ。人類初の有人火星探索に飛び立ったはずのカプリコン1号が、実は離陸直前に発見された整備不良のため人間を乗せて飛ぶわけには行かなくなった。NASAの威信を賭けて、絶対に中止できないこの飛行計画を「実現」させるため、搭乗予定だった3人の乗組員にセットを使って火星上陸シーンを演じさせ、TV中継を通じて全世界を欺こうとする。国家の陰謀を扱った作品はこの後もずいぶん多く作られたし、最近では「アウトブレイク」レベルにまで陳腐化したが、この時代に強く正しいアメリカがこんな悪いこともしちゃうんです、という作品はかなり珍しかったように記憶している。社会派SFという新しいジャンルを開拓したこの作品で、O.J.シンプソンは80年代末に「裸の銃を持つ男」シリーズに出演を始めるまで、かなり長いこと人々の心に、タフでクールでカッコ良い黒人というイメージを残し続けた。テレビ中継のからくりを見破り、国家の陰謀をスクープしようと駆け回るトップ屋、エリオット・グールドが絡んで俄然サスペンス色の強くなる後半、ラストに雪崩れ込む息詰まるカーチェイスなど、見どころ満載のコンパクトな作り。実際には123分と当時としては決して短い作品ではないのだが、極めて短く感じられるということからも、この作品のシナリオの上手さ、プロットの巧みさが充分評価できると思われる。娯楽作品ではあるが、ニューシネマという時代の最後の一波という意味で、70年代のアメリカ映画を語る上では決して無視できない作品と言えるだろう。
anemoneさん 10点(2003-12-12 23:42:26)
36.こういう社会風刺サスペンスモノ好きです。チャイナシンドロームと合わせて見る事をおすすめします
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん 8点(2003-12-07 05:15:02)
35. 別に期待もせず鑑賞したところが、メチャ面白いじゃないですか、コレは!!「嬉しい誤算」って言葉は正にこの映画の為に有ると思いますよ。ピーター・ハイアムズ渾身の書き下ろし脚本が何と言っても成功の第一要因でしょう。イヤ、監督としても勿論見事でしたが。70年代テイスト(惨めに死ぬ結末多過ぎ!)を良い意味で裏切る鮮やかなラストも好感度大!ハル・ホルブルック扮するケラウェイ博士の胡散臭さも本作では逆説的に魅力的。複葉機パイロットのテリー・サバラスも実にいい味出してマス!確かに以後のハイアムズ…ダメですね。そこそこのレベルには仕上げるんだけど、何かこう今イチって感じの作品が多くって…(T T)。本作に匹敵するような傑作が又観たい!と願うヒトは少なくないハズ。甦れ、ハイアムズ!!
へちょちょさん 8点(2003-11-11 03:20:20)
34.大好きな映画。最初に見たのがテレビだったので吹替での印象が強烈です(特にテリー・サバラスの大平透さんが良かった!)。「捕まった2人はまだ殺されておらず、エンディングのシーンによって彼らも無事解放される」と勝手に信じてるのですが...。
あおみじゅんさん 8点(2003-10-23 12:22:53)
33.アポロ計画の胡散臭いトコを突いた快作。未だに、風になびく星条旗はなに?だの、影の向きがどうだの、突っ込まれて、まともに回答できないので実際こんなトコだったのかもね。アームストロング船長は懐柔されたのか?とか考えると切りが無いな。
ロカホリさん 10点(2003-10-22 00:40:49)
32.ストーリーは非常に面白い。その中でとりわけ凄いと思ったのは映画史上に残るであろう「空中戦」の空撮。テリー・サバラス、カッコいいです。さびれた複葉機とジェットヘリのチェイスは、本当に圧巻。昨今あれこれ論議を醸す「当時、本当に月に言ったのか?」って話の火星版ですが、この映画の制作年度を考えると、何だか興味深い。
31.TVでぼんやり見てたら、これが意外に面白かったな~という記憶があります。ちょっと独特なコメントをさせてもらいますが、アメリカ大陸って本当に広いんだなーっと、実感した映画でした。すみません、訳がわからなくて(笑)。
はむじんさん 6点(2003-10-03 23:51:32)
30.軽飛行機とヘリコプターの空中チェイスシーンは見ごたえたっぷり。ラストもスローモーションで、なかなかいい感じに終わってた。前半は結構衝撃を受けましたね。
M・R・サイケデリコンさん 10点(2003-09-27 11:39:05)
29.《ネタバレ》 見ているうちに汗をかいてしまいました。「アポロは本当に月に行ったのか」という本がベストセラーになっていましたが、月に着陸したことにしよう、のあとに宇宙飛行士を殺してしまえ、というのはアメリカ的です。これと「ネットワーク」を見ていると情報社会は怖いなあとつくづく思います。何を信じていいのかわからない世界はおかしなものです。いったいそこまでして守りたいものは何なんでしょうね。
omutさん 8点(2003-08-19 10:29:40)
28.この物語、実際に有り得そうな話で見てる途中からあの月面着陸も実は・・という風に思えてしまいます。話の展開もサスペンス、アクションありで実に面白くラストも痛快でアメリカ国家に「ざまぁみろ」という感じです。この時期のエリオット・グルードはいい味出してるなぁ・・
まりんさん 8点(2003-06-27 02:27:18)
27.なんと言っても脚本が面白い。派手さは全く無いけど、国家権力の恐ろしさは十二分に伝わる映像です。個人的には、最後の追悼式典の後のエピソードまで見たかった。
ムーディーマニアさん 7点(2003-05-27 00:44:07)
26.初めて観たのはTVで、小学生後半か中学生くらい。かなり衝撃を受けた。有名な作品だと思ってたのに20歳くらいの時にまわりにこの映画を知ってる人がいなくて驚いたのを覚えてる。ストーリーは解かりやすく、且つショッキング。このテの映画は、あり得なさそうなことをいかにあり得そうと思わせるかがカギとなるが、その点でも十分合格。そしてラストがいい。
R&Aさん 8点(2003-05-24 13:35:57)
25.これはもうプロットの勝利でしょう!アポロ11号の陰謀説を元に作った映画であると聞いた(真偽はともかく)が、この映画を見た後、昨今の陰謀説番組を見たら、そりゃ月に行ったなんてウソだろ、って素で思ってしまうほどリアリティがある。これ、今のSFX技術でリメイクしたらすごいだろうなぁ・・・あー、でも技術と俳優だけがクローズアップされた映画になりそうでイヤかも。
S・R・カーンさん 9点(2003-04-20 06:46:45)
24.国家の隠蔽に興味がある人なら楽しめるのではないか。SFホラ話だが、本当にありえるかもと思えてしまうストーリーは引き込まれるし楽しい。ただ謎解きが強引過ぎるのが惜しい。特にスタジオ跡地でネックレスを発見する件は、いくらなんでも安易すぎる!なのでその内リメイク版を観てみたいです。ただし特撮や派手さにこだわるのではなく、サスペンスとして巧みに作ってほしい。ネタとして良いストーリーなんだから。
じふぶきさん 7点(2003-04-15 10:29:55)
23.映画館で初めて観た映画。「オルカ」と同時上映だった。国家陰謀の恐怖をストレートに味わった。逃亡した宇宙飛行士のうちの一人が、あのO・J・シンプソンだったとは・・・・
やな太郎さん 9点(2003-04-10 23:05:11)
22.美しい。
さん 10点(2003-03-29 18:55:15)
21.ホントのアメリカって言う国を表現している数少ない映画だと思います。表に出る真実なんて、すぐには信用しちゃいけないらしいですよ。得にアメリカは。
セクシーさん 10点(2003-03-20 04:58:44)
20.ちっちゃな頃みて、ドキドキしながらラストまで見た記憶があります。知名度は低いが隠れた名作だと思う。
エアロさん 9点(2003-02-17 21:35:57)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 139人
平均点数 7.18点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
464.32%
51712.23%
62417.27%
73424.46%
82920.86%
91510.79%
101410.07%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review5人
4 音楽評価 9.00点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS