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田舎司祭の日記

[イナカシサイノニッキ]
Le Journal D'Un Cure De Campagne
1950年上映時間:115分
平均点:7.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2003-09-21)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-10-14)【にじばぶ】さん
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監督ロベール・ブレッソン
脚本ロベール・ブレッソン
音楽ジャン=ジャック・グリューネンヴァルト
撮影レオンス=アンリ・ビュレル
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1.教区司祭の哀しみを静かに謳いあげた映画。修道司祭のように修道院で観想三昧に浸ることが許されない教区司祭は、田舎の素朴な、しかしすでに近代人でもある庶民を相手に、腰が引けたままその死を看取るという損な役回りを一手に引き受けている。彼がいかに「奇跡」を引き起こすことができたとしても、結局は受け入れられることがない。それを予感しているため、つねに喜びよりも哀しみが先行してしまう。塀の上を恐々と進むような司祭の歩みを温かみ眼差しで描いていると思う。人の生死に同伴するとはかくも苦しき道なのか。思うこと多し。
バッテリさん 9点(2004-01-17 22:37:47)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.50点
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600.00%
7466.67%
8116.67%
9116.67%
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