オーディション(2000)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オーディション(2000)

[オーディション]
AUDITION
2000年上映時間:115分
平均点:6.08 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスラブストーリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2019-04-10)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督三池崇史
キャスト石橋凌(男優)青山重治
しいなえいひ(女優)山崎麻美
國村隼(男優)吉川泰久
大杉漣(男優)芝田
斉木しげる(男優)酒場のマスター
石橋蓮司(男優)車椅子の老人
光石研(男優)ディレクター
根岸季衣(女優)リエ
松田美由紀(女優)青山良子
沢木哲(男優)青山重彦
小日向文世(男優)テレビ局のプロデューサー
津田寛治(男優)バーテン
広岡由里子(女優)柳田美千代
原作村上龍「オーディション」
脚本天願大介
撮影山本英夫〔撮影〕
配給アートポート
美術松井祐一(特殊造形)
尾関龍生(装飾)
編集島村泰司
録音柴崎憲治(サウンドエフェクト)
照明小野晃
あらすじ
青山重治は、息子と二人で暮らす男ヤモメ。そんな青山の再婚相手を探すため、友人が映画のオーディションを開いてくれる。そこに応募してきた麻美に、青山は心を奪われるのだが…。
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3.この映画、最初は、ほのぼのとした親子を描くタッチで始まっています。

母親の死を乗り越えた一人っ子の息子が父親を思って言う言葉「最近しょぼくれてるね。再婚でもしたら?」と愛情のある憎まれ口をたたきます。

そして父親は、息子がナンパしてきたオンナノコに自分の食事を譲り、ギャング(犬)の散歩といって二人きりにしてあげたりして、出がけに親指上げて「息子よガンバ」のエールを送るいい親父をやっています。

そんななか、主人公のお父さんの友達の映画のディレクターが、「ん?息子に再婚しろって言われたってか?俺に任せろ、どんどこーい」と鼻息ばりばりで、公私混同友情満点なちょっとリッチなナイスミドルなおっさんの願望をそのまま満たすような花嫁選びのオーディションをはじめます。。このへんまでは、この映画のほのぼのシーンです。。。。。。

そこからストーリーがどんどん歪んだ方向に走っていって。。。。。。
これ以上は説明不能です。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「きりきりきりきり。。。いたい?」

「きりきりきりきり。。。おなかではここがいちばんいたいの、、ねぇw。。」

「これはね、骨つきのお肉でも簡単に切り落とせるの」

ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。。。

映画をみて初めて「やめて、やめてくれーーー」っと身悶えた作品でした><  

出来が秀逸なのでこの点数です。。

蛇足ですがこの作品のヒロインの椎名英姫サンはこの前芸能人同士がデートするって番組に出ていました。。。

姉さん気質の気持ちのいいおねいさんでしたことをご報告しておきます
ぐっきいさん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-08 01:18:00)(良:1票)
2.最高。キリキリキリキリ~斬り!
akoakoさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-16 17:03:27)
1.日本チックな「痛み」の見せ方がおもしろいです。
真尋さん 9点(2003-07-03 15:38:46)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.08点
000.00%
100.00%
200.00%
325.41%
438.11%
51232.43%
6821.62%
7410.81%
838.11%
938.11%
1025.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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