セールスマンの死(1985)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 セ行
 > セールスマンの死(1985)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

セールスマンの死(1985)

[セールスマンノシ]
Death of a Salesman
1985年上映時間:136分
平均点:8.25 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ドラマTV映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2006-12-27)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フォルカー・シュレンドルフ
キャストダスティン・ホフマン(男優)主人公ウィリィ
ケイト・リード(女優)リンダ
ジョン・マルコヴィッチ(男優)長男のビフ
スティーヴン・ラング(男優)ハッピー
チャールズ・ダーニング(男優)チャーリー
ジョン・ポリト(男優)ハワード
原作アーサー・ミラー〔脚本〕
脚本アーサー・ミラー〔脚本〕
音楽アレックス・ノース
編曲フレッド・スタイナー
撮影ミヒャエル・バルハウス
製作マイケル・ノジック[製作]
ロバート・F・コールズベリー
衣装ルース・モーリー
その他マイケル・ノジック[製作](プロダクション・マネージャー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 家族を所有物として生きた家長の悲劇。
とんでもなく痛々しい。
息子の愛情を感じられた救いが自殺に向かわせるなんて結末も痛い・・・。

家族といえども個人の集まりであると気付き、彼個人としての歓びを発見できていればよかったのでしょうね。
自立できない子を抱えてしまった親の心労は想像するに余りありますが・・・。
カラバ侯爵さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-12-30 21:58:13)
2.ダスティンホフマンはなぜか暗い役が似合いますね。マルコビッチも相変わらず禿げてるし・・・。
M・R・サイケデリコンさん 9点(2003-06-19 22:41:46)
1.この映画を見ると、現代のサラリーマンの苦悩がよくわかる。ダスティンホフマン演じる昔はやり手だった年老いた営業マンが、なかなか業績が上がらず、自分が入社した時にはまだ子供だった社長から首を言い渡され、将来を期待していた息子はいまだに職についていない。主人公は若い頃から、ひとかどの人物になろうとするが、その権力欲のあまり、妻をメイドのように扱い、その事に反感を持った息子からは馬鹿にされ、挙句の果てには、息子は主人公の浮気現場を目撃した事により、大人になる事を拒否してしまう。家族がバラバラになり、主人公が最後に自分の存在を示そうとしたのは自殺による保険金をもらう事であった。時代設定は古いがこのような形でしか自分を表すことができない大人は現代の社会にも多い。つくづく考えさせる映画である。
ソフィストさん 9点(2001-09-09 07:31:31)
別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 8.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7433.33%
8325.00%
9325.00%
10216.67%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS