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レマゲン鉄橋

[レマゲンテッキョウ]
The Bridge at Remagen
1969年上映時間:115分
平均点:6.94 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-03-21)
アクションドラマ戦争もの
新規登録(2003-04-30)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【TOSHI】さん
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監督ジョン・ギラーミン
演出ハル・ニーダム(スタント・コーディネーター)
加藤敏(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
キャストジョージ・シーガル(男優)フィル・ハートマン中尉
ロバート・ヴォーン(男優)ポール・クルーガ―少佐
ベン・ギャザラ(男優)アンジェロ軍曹
ブラッドフォード・ディルマン(男優)バーンズ少佐
E・G・マーシャル(男優)シナ―准将
ペーター・ヴァン・アイク(男優)フォン・ブロック将軍
ハンス・クリスチャン・ブレヒ(男優)シュミット大尉
ハインツ・ラインケ(男優)ホルツガング
ヨアヒム・ハンセン(男優)オットー・バウマン大尉
ボー・ホプキンス(男優)グレッブス伍長
ロバート・ローガン(男優)ビッセル一等兵
マット・クラーク(男優)ジェリコ伍長
スティーヴ・サンダー(男優)スラベック一等兵
ギュンター・マイスナー(男優)ゲルラッハ親衛隊大将
和崎俊哉フィル・ハートマン中尉(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
藤岡重慶ポール・クルーガ―少佐(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
内田良平アンジェロ軍曹(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
堀勝之祐バーンズ少佐(日本語吹き替え版【TBS / 1981年テレビ東京 / BD】)
兼本新吾シナ―准将(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
藤本譲ホルツガング(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
野島昭生グレッブス伍長(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
田中亮一ジェリコ伍長(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
寺島幹夫フォン・スターマー元帥(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
仁内建之(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
中田浩二フィル・ハートマン中尉(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
川津祐介ポール・クルーガ―少佐(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
坂口芳貞アンジェロ軍曹(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
大木民夫シナ―准将(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
池田勝フォン・ブロック将軍(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
宮川洋一シュミット大尉(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
増岡弘ホルツガング(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
納谷六朗オットー・バウマン大尉(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
屋良有作(日本語吹き替え版【1981年テレビ東京 / BD】)
相沢まさきフィル・ハートマン中尉(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
内田直哉ポール・クルーガ―少佐(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
中博史アンジェロ軍曹(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
水野龍司シナ―准将(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
水内清光フォン・ブロック将軍(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
仲野裕フォン・スターマー元帥(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
鈴木貴征(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
音楽エルマー・バーンスタイン
編曲エルマー・バーンスタイン(ノンクレジット)
ジャック・ヘイズ〔編曲〕(ノンクレジット)
レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影スタンリー・コルテス
制作東北新社(日本語吹き替え版【TBS / BD】)
グロービジョン(日本語吹き替え版【2006年テレビ東京】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
エルマー・バーンスタイン(指揮)
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2.《ネタバレ》 戦争は個人対個人の戦いではなく、国家という組織同士の戦いである。そこに個人の思惑や好悪が介入する余地は無い。好まざる状況で好まざる命令とはいえ、反抗すること拒否することは不可能である。それを非人間的と言うかもしれないが、それが戦争の現実なのだと思う。おかれた状況の中で、命令の趣旨に沿って可能な限り敵に殺されないように智恵をしぼって戦い、準備と補給と運に恵まれた者が生き残り、そうでない者が死んでゆくのが戦場ではないのだろうか。クルーガー少佐は、唯一残っているレマゲン橋の防衛指揮官として、ライン川西岸に取り残された国防軍や避難民を一人でも多く東岸に脱出させるために、不足する兵力を敗残兵や負傷兵をかき集めて組織し、限られた装備で最善を尽くそうとする。しかし約束された援軍や戦車、自走砲は最後まであらわれることなく、爆薬が破壊力不足だったため橋を爆破することすら出来ない。一方で上官の点数稼ぎの為に常に激戦の最前線に送り込まれる米軍先遣隊。ベン・ギャザラ演じるエンジェルは、死んだドイツ兵から金目のものを奪う。エンジェルはドイツ軍のシュマイザー短機関銃を愛用している。朝令暮改の作戦変更に死傷者が増えるばかりで満足に休む暇も無い。彼らを死地に追いやるのは、銃火を交えている敵なのか。それとも後方から命令を下している味方なのか。戦い続けるために救援を乞いに司令部を訪れたクルーガー少佐は銃殺される。略奪を嫌悪していたシーガルだが、鉄橋の上でクルーガーのシガレットケースを誰のものとは知らず拾う。そこからタバコを出し、ケースを胸ポケットにしまおうとする。捕虜となったシュミット大尉がそれに気付き「失礼だが、それはあなたのものですか?」と尋ねると「戦友のものだ」とシーガルが応える。何ともしびれる映画だ。
ぶくぶくさん [DVD(字幕)] 9点(2007-06-19 19:46:57)
1.えっ!たったの4人?プライベート・ライアンなんかより余程良く出来てるんだけどな(戦闘シーン以外は)。音楽もいいし、ドラマとして面白くて、しかも反戦のメッセージをしっかりと伝えてる。もっとたくさんの人に見てもらいたい映画です。
gray_ghostさん 9点(2003-05-28 06:23:26)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.94点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5212.50%
6425.00%
7531.25%
8318.75%
9212.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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