わんぱく戦争のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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わんぱく戦争

[ワンパクセンソウ]
La Guerre Des Boutons
1961年上映時間:90分
平均点:8.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1963-03-13)
ドラマコメディモノクロ映画
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【TOSHI】さん
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監督イヴ・ロベール
脚本フランソワ・ボワイエ
イヴ・ロベール(ノンクレジット)
音楽ジョゼ・ベルグマン
製作イヴ・ロベール
ダニエル・ドロルム
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3.裸足に短パン。パチンコや缶けり。ファミコン発売まではずっと外にいたし、それが当たり前だった。あの時の純粋な気持ちはもう取り戻せないけれど、こういう映画をたまには観て、清々しい気分になるのも悪くない。北島じゃないけど、「チョー気持ちいい」時間だった。また観たい。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-24 11:42:26)(良:1票)
2.《ネタバレ》 本作は大人世界を皮肉っているところもあるのですが、政治も戦争も子どもがすれば何と清々しいのでしょう。このパワー、この瑞々しさ、この純粋さ!子どもが驚くほど生き生き描かれていて素晴らしいんですね。お涙頂戴で使われる子ども映画は嫌いですが、このように無邪気な子ども世界を捕えた作品にはいつの間にかすっかり弱くなってしまい、ついつい顔がほころんじゃいます。生徒用トイレで戦争告知を見つけ微笑む素敵な先生の気分です。元気いっぱいのやんちゃな戦争シーンの楽しさ、トラクターで秘密基地が壊されてしまうシーンなどは本当に悲しくなっちゃいますし、可笑しな名言も目白押し! いったい子どもの頃の純粋さやユーモアの切れは何時、何処に置いてきてしまったのだろう。童心に帰りノスタルジーに浸り、そして一抹の寂しさを覚えるのです。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 9点(2007-12-27 18:26:22)(良:1票)
1.開巻、ジョゼ・ベルグマンのマーチ風主題曲が軽快に流れるだけでニコニコとゴキゲンになれる。ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」にも通じる”のほほん”とした本作の魅力を見事に伝える名曲だと思う。仏語原題は「ボタン戦争」の意だが、コレだと何とも誤解を招きそうな感じが強く、ハッキリ言って邦題の方が遥かに本作に相応しい。ボタンを巡る子供の戦争ごっこを通して現代の核戦争の脅威を風刺している…という深読みは実際そうなのかもしれないけど、あれこれ理屈をつけず無邪気な子供の情景を素直に楽しむのが正解だろう。特筆すべきは矢張り素っ裸でおちんちん丸出しのアントワーヌ・ラルティーグ坊やの愛くるしさ!!に尽きる。俳優出身のイヴ・ロベールは作風のみならず寡作(僅か6本!)な点でもジャック・タチとの共通点が多い一風変わった監督だったが、個人的には本作を発表しただけでも不滅の名監督である。こんなに童心に還らせてくれる映画は稀有な点も込みにして9点進呈!!
へちょちょさん 9点(2003-10-12 21:15:38)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 8.25点
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200.00%
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600.00%
7112.50%
8450.00%
9337.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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